2007年05月28日
牛乳配達、今と昔
先日、仕事でお世話になったあるお客様宅にご挨拶に伺いました。
おじゃましてちょっと驚いたのですが、そのおうちは古くから牛乳配達の仕事をやっておられ、今もご家族で続けておられたのです。
私は最近の牛乳配達を見たことがなかったので、大変失礼ながら「えっ、今でも牛乳配達ってあったの?」という思いでした。
牛乳配達と言えば、私にはものすごく懐かしいイメージがします。
子供の頃には、たいていの家の玄関に「○○牛乳」と書かれた木箱が掛けられてあって、朝の暗がりのうちからガチャガチャという瓶の触れあう音とともに、配達の人が牛乳を届けてくれていました。
もちろん牛乳の容れ物はガラス瓶でフタはメンコのような丸い紙。
その上から透明のナイロンがかぶせてある。
飲む時はナイロンをはがしてから、紙のキャップの端から爪を突っ込むようにしてフタをとるのですが、これが意外に結構難しかったのです。
早く飲みたいばかりに横着して一挙に指に力をいれると、蓋ごと瓶の中に押し込まれてバッシャーンと牛乳を飛び散らすことになる。
爪を立てながらコリコリと慎重にはずそうとすると、厚紙でできたフタの上の層だけがはがれて、紙の薄くなったフタがそのまま残ってしまったり・・
もう一つのやり方は、やはり「○○牛乳」の名前の入ったプラスチックの棒の先に鉄の尖った先がついたもので、それをズボっとフタに突き刺して開ける方法。
これもやはり横着して、ナイロンを剥がさないまま、そのまま上から突き刺し一挙に開けようとして、結局のところ瓶ごとひっくり返した記憶があります。
・・と、ここまでは昔の思い出。
今ならあえて配達してもらわなくても、どこのコンビニでも簡単に1リットルのパックが買えて、冷蔵庫である程度の日数保存もできます。
一体どういうお客さんがわざわざ配達してもらうんだろうか?との疑問が。
ところが、そのお店の扱い商品を見せてもらってびっくりしました。
もちろん牛乳もありますが、それよりもいろんな種類の健康飲料が中心。
コラーゲン、ブルーベリー、黒酢、オリゴ糖、グルコサミン・・とまあ、いろいろ。
早速、社内で声をかけてみました。
なにしろ、日頃の不摂生さには自信がある人間ばかりなので、
すぐに何人もの購入希望者が集まりました。
「体の○○に良い」とかいうコピーには、みんな敏感に反応します。(笑)
結局、何人分もの注文をまとめて週に一度お店の方が会社まで配達してくれることになりました。だから当社の食堂の冷蔵庫の中は、まるでコンビニのドリンクケースのように各種のドリンクがぎっしり。冷蔵庫内では他人の分まで飲まないように、ちゃんと社員毎にコーナーが仕切られているのです。
私が毎週配達してもらっているのは、
“老化の予防(記憶力のサポート)”というコピーのDHA・EPA入りヨーグルトと、ウコン飲料を週に各2本。ウコンは飲み会の前の夕方に必ず飲んで出かけるようにしていますが、これは明らかに翌日が楽です。
「記憶力」の方はまだ効果が出ていませんが・・^^;

牛乳配達という昔からのビジネスが今も健在だったのはちょっとうれしい。
でもそれにはやっぱり変化が必要だったのです。
商品には、スーパーで売っているのとはちょっと違った付加価値をつける。
健康にいいもので、その人の生活に合ったものが選べる。
買いに行かなくても定期的に届くので、ズボラな私でも飲み続ける。
瓶を持ち帰ってくれるので、ゴミも増えない・・
昔、手こずった「紙のフタ」もプラスチックのリサイクルに変わっていた。
時代の変化の中でも、しっかりと消費者ニーズをとらえてがんばっていたのです。
そして、何よりもの特徴は“人から人へ”届けるということ。
先日も配達にこられた奥さんにたまたま顔を合わせたので、思わず声をかけました。
「あれ、飲んでから調子いいよ!」
「そう? そう言ってもらえると、うれしわ!」
何より一番の付加価値は、届けてくれる方の元気な笑顔なのかもしれません。
おじゃましてちょっと驚いたのですが、そのおうちは古くから牛乳配達の仕事をやっておられ、今もご家族で続けておられたのです。
私は最近の牛乳配達を見たことがなかったので、大変失礼ながら「えっ、今でも牛乳配達ってあったの?」という思いでした。
牛乳配達と言えば、私にはものすごく懐かしいイメージがします。
子供の頃には、たいていの家の玄関に「○○牛乳」と書かれた木箱が掛けられてあって、朝の暗がりのうちからガチャガチャという瓶の触れあう音とともに、配達の人が牛乳を届けてくれていました。
もちろん牛乳の容れ物はガラス瓶でフタはメンコのような丸い紙。
その上から透明のナイロンがかぶせてある。
飲む時はナイロンをはがしてから、紙のキャップの端から爪を突っ込むようにしてフタをとるのですが、これが意外に結構難しかったのです。
早く飲みたいばかりに横着して一挙に指に力をいれると、蓋ごと瓶の中に押し込まれてバッシャーンと牛乳を飛び散らすことになる。
爪を立てながらコリコリと慎重にはずそうとすると、厚紙でできたフタの上の層だけがはがれて、紙の薄くなったフタがそのまま残ってしまったり・・
もう一つのやり方は、やはり「○○牛乳」の名前の入ったプラスチックの棒の先に鉄の尖った先がついたもので、それをズボっとフタに突き刺して開ける方法。
これもやはり横着して、ナイロンを剥がさないまま、そのまま上から突き刺し一挙に開けようとして、結局のところ瓶ごとひっくり返した記憶があります。
・・と、ここまでは昔の思い出。
今ならあえて配達してもらわなくても、どこのコンビニでも簡単に1リットルのパックが買えて、冷蔵庫である程度の日数保存もできます。
一体どういうお客さんがわざわざ配達してもらうんだろうか?との疑問が。
ところが、そのお店の扱い商品を見せてもらってびっくりしました。
もちろん牛乳もありますが、それよりもいろんな種類の健康飲料が中心。
コラーゲン、ブルーベリー、黒酢、オリゴ糖、グルコサミン・・とまあ、いろいろ。
早速、社内で声をかけてみました。
なにしろ、日頃の不摂生さには自信がある人間ばかりなので、
すぐに何人もの購入希望者が集まりました。
「体の○○に良い」とかいうコピーには、みんな敏感に反応します。(笑)
結局、何人分もの注文をまとめて週に一度お店の方が会社まで配達してくれることになりました。だから当社の食堂の冷蔵庫の中は、まるでコンビニのドリンクケースのように各種のドリンクがぎっしり。冷蔵庫内では他人の分まで飲まないように、ちゃんと社員毎にコーナーが仕切られているのです。
私が毎週配達してもらっているのは、
“老化の予防(記憶力のサポート)”というコピーのDHA・EPA入りヨーグルトと、ウコン飲料を週に各2本。ウコンは飲み会の前の夕方に必ず飲んで出かけるようにしていますが、これは明らかに翌日が楽です。
「記憶力」の方はまだ効果が出ていませんが・・^^;
牛乳配達という昔からのビジネスが今も健在だったのはちょっとうれしい。
でもそれにはやっぱり変化が必要だったのです。
商品には、スーパーで売っているのとはちょっと違った付加価値をつける。
健康にいいもので、その人の生活に合ったものが選べる。
買いに行かなくても定期的に届くので、ズボラな私でも飲み続ける。
瓶を持ち帰ってくれるので、ゴミも増えない・・
昔、手こずった「紙のフタ」もプラスチックのリサイクルに変わっていた。
時代の変化の中でも、しっかりと消費者ニーズをとらえてがんばっていたのです。
そして、何よりもの特徴は“人から人へ”届けるということ。
先日も配達にこられた奥さんにたまたま顔を合わせたので、思わず声をかけました。
「あれ、飲んでから調子いいよ!」
「そう? そう言ってもらえると、うれしわ!」
何より一番の付加価値は、届けてくれる方の元気な笑顔なのかもしれません。


