2007年01月15日
ラベル剥がし
我が家の食卓には常に飲みさしの芋焼酎の瓶が4,5本並んでいます。
当然ながら、家内から「テーブルが狭くなる・・」とクレームが出ます。
なるべく本数を減らして家庭の食卓のためにスペースを確保する協力をしなくては・・と、残り少なくなってきたボトルは半ば強引に空けてしまうようにしています。
しかし、どうしても常時何種類かの選択肢がないと物足らない。
すぐに代わりのボトルが開栓され登場することになるので、結局スペースが狭いという問題は永遠に解決されません。
空になった瓶は、今までは即わが家のガラスごみとなっていましたが、このブログを書き始めてからはなんとなく残しておかなければいけないような気になって、別の部屋にストックしてありました。
しかしながら酒屋でもあるまいし、家の中にそうそう大量の酒瓶を貯めこむわけにもいきません。
コイツらとも次の瓶類収集日にはお別れしなくては・・
でも一本一本の焼酎、それぞれが縁あってめぐり合ったもの。
せめて何か形見を取っておけないかと考えた挙句、ラベルを剥がして残すことを思いつきました。
ラベルは焼酎の顔であり、ネーミングとともに生産者がその製品に託した主張の表れでもあると思うのです。
ネットを調べてみると、ちゃんとラベル剥がしをしておられる方の情報がありましたので、早速練習台として空瓶数本を使い、見よう見まねで挑戦してみました。
方法はいたって単純。台所のシンクにお湯を張り、空瓶をそこへ漬けるだけ。
お風呂の浴槽で残り湯を使ってやるという情報もあったけど、家族のヒンシュクを買うことは必至だったのであくまでシンク。
湯温は熱めの方が剥がれやすいとのことで、かろうじて手が漬けられる熱めの風呂の湯ぐらいでやってみました。

最初は瓶を立てていたけど、横にして底に沈めた方が効率的に漬かることに気づき、沈ませるために栓をとって瓶の中までお湯をしっかり入れました。
つまり瓶の中を洗っているようなものですが、この段階で意外な発見が!
飲み干したつもりでも当然瓶の内壁には数cc分の焼酎が残っています。
その残っていたわずかな焼酎がシンクのお湯の中と混ざってなんとも言えない芋の香りが湯気とともに舞い上がり、私の鼻腔から脳天を刺激してきたのです。
良い芋焼酎ほどかなりな薄めのお湯割りでもコクが伸び香りが残るそうですが、このお湯だって、良く考えると“超薄めのお湯割り”でもあるわけです。(ただし無茶苦茶ブレンド)
さすがにこのお湯を飲んでみたいとは思いませんでしたが・・
ラベルの種類によって剥がれやすさにはかなり差がありました。
紙質と糊のつけ方によるみたいです。
まず一番に剥がれたのは「一刻者」シリーズ。
ほとんど努力しないうちに、ものの数分で勝手に瓶から剥がれて浮かんできました。
「一刻者」という言葉は生産地では「頑固者」という意味らしいけれど、ことラベルに関しては意外なほどあっさり者でした。

他の瓶もしばらく漬けておいた後、爪で端っこをめくってみて剥がれそうだったら、そのまま湯の中で優しく剥がしていけば大丈夫。一番気を使ったのは銀滴のようにモワっとした柔らかい和紙を使ったものだったけど、これもほんの一部破れただけでなんとか成功。
それに対して、どうしてもダメだったのが写真の「つわぶき紋次郎」。
ユニークなラベルに惹かれて買った一本だけに、このつわぶきの葉(最初はこれを芋の葉だと思い込んでました)を模ったラベルは是非残したかった一枚でしたが、爪で端を剥がそうとした時点で表面の印刷面がモロモロになってしまいました。なんせ特殊な形をしたラベルなので、相当強烈に糊付けされていたに違いありません。せめてこうして写真で残しておくことにしました。
あわてずに一晩漬けておいたらひょっとして剥がせたのかもしれないので、これは次回の教訓に。

さて剥がしたラベルをどう保存していくべきか?
クリアファイルか、写真用アルバムか?
・・それとも大きな額縁にでもちりばめるか?(笑)
とりあえず裏に鉛筆で採取年月だけをメモしました。
今後のことはとりあえず枚数が増えた時点でゆっくり考えることにします。
当然ながら、家内から「テーブルが狭くなる・・」とクレームが出ます。
なるべく本数を減らして家庭の食卓のためにスペースを確保する協力をしなくては・・と、残り少なくなってきたボトルは半ば強引に空けてしまうようにしています。
しかし、どうしても常時何種類かの選択肢がないと物足らない。
すぐに代わりのボトルが開栓され登場することになるので、結局スペースが狭いという問題は永遠に解決されません。
空になった瓶は、今までは即わが家のガラスごみとなっていましたが、このブログを書き始めてからはなんとなく残しておかなければいけないような気になって、別の部屋にストックしてありました。
しかしながら酒屋でもあるまいし、家の中にそうそう大量の酒瓶を貯めこむわけにもいきません。
コイツらとも次の瓶類収集日にはお別れしなくては・・
でも一本一本の焼酎、それぞれが縁あってめぐり合ったもの。
せめて何か形見を取っておけないかと考えた挙句、ラベルを剥がして残すことを思いつきました。
ラベルは焼酎の顔であり、ネーミングとともに生産者がその製品に託した主張の表れでもあると思うのです。
ネットを調べてみると、ちゃんとラベル剥がしをしておられる方の情報がありましたので、早速練習台として空瓶数本を使い、見よう見まねで挑戦してみました。
方法はいたって単純。台所のシンクにお湯を張り、空瓶をそこへ漬けるだけ。
お風呂の浴槽で残り湯を使ってやるという情報もあったけど、家族のヒンシュクを買うことは必至だったのであくまでシンク。
湯温は熱めの方が剥がれやすいとのことで、かろうじて手が漬けられる熱めの風呂の湯ぐらいでやってみました。

最初は瓶を立てていたけど、横にして底に沈めた方が効率的に漬かることに気づき、沈ませるために栓をとって瓶の中までお湯をしっかり入れました。
つまり瓶の中を洗っているようなものですが、この段階で意外な発見が!
飲み干したつもりでも当然瓶の内壁には数cc分の焼酎が残っています。
その残っていたわずかな焼酎がシンクのお湯の中と混ざってなんとも言えない芋の香りが湯気とともに舞い上がり、私の鼻腔から脳天を刺激してきたのです。
良い芋焼酎ほどかなりな薄めのお湯割りでもコクが伸び香りが残るそうですが、このお湯だって、良く考えると“超薄めのお湯割り”でもあるわけです。(ただし無茶苦茶ブレンド)
さすがにこのお湯を飲んでみたいとは思いませんでしたが・・
ラベルの種類によって剥がれやすさにはかなり差がありました。
紙質と糊のつけ方によるみたいです。
まず一番に剥がれたのは「一刻者」シリーズ。
ほとんど努力しないうちに、ものの数分で勝手に瓶から剥がれて浮かんできました。
「一刻者」という言葉は生産地では「頑固者」という意味らしいけれど、ことラベルに関しては意外なほどあっさり者でした。

他の瓶もしばらく漬けておいた後、爪で端っこをめくってみて剥がれそうだったら、そのまま湯の中で優しく剥がしていけば大丈夫。一番気を使ったのは銀滴のようにモワっとした柔らかい和紙を使ったものだったけど、これもほんの一部破れただけでなんとか成功。
それに対して、どうしてもダメだったのが写真の「つわぶき紋次郎」。
ユニークなラベルに惹かれて買った一本だけに、このつわぶきの葉(最初はこれを芋の葉だと思い込んでました)を模ったラベルは是非残したかった一枚でしたが、爪で端を剥がそうとした時点で表面の印刷面がモロモロになってしまいました。なんせ特殊な形をしたラベルなので、相当強烈に糊付けされていたに違いありません。せめてこうして写真で残しておくことにしました。
あわてずに一晩漬けておいたらひょっとして剥がせたのかもしれないので、これは次回の教訓に。

さて剥がしたラベルをどう保存していくべきか?
クリアファイルか、写真用アルバムか?
・・それとも大きな額縁にでもちりばめるか?(笑)
とりあえず裏に鉛筆で採取年月だけをメモしました。
今後のことはとりあえず枚数が増えた時点でゆっくり考えることにします。


