2007年01月13日
MBTに病みつき
それにしても病みつきになりました。
芋焼酎に!?・・ではありません!(もちろんそちらもですけど・・)
過去に2回ほど記事に書いたMBTというちょっと変わった靴に、です。
運動靴 (と呼んでいいのかどうかわかりませんが) に病みつきということは、それだけ歩くことが好きになっているということですので私としては極めて好ましいことです。
話は少しそれますが“滋賀咲く”の管理画面で、検索から自分のブログに来てくれた方のキーワード一覧を見れますよね。
最近ちょっと驚いたのは、なんと“MBT”がキーワードのトップになっているんです。
芋焼酎をテーマとしているブログとしては、いささか複雑な気分です。
おそらくこの製品、興味を持っている人が増えている割にはまだ情報量(特に体験談)が少ないということの表れなのではないかと思います。
そんなわけで、ある種の使命感みたいなものを感じて(笑)、もう少しこの靴の具体的な体験談を報告していきたく思います。
私のブログのテーマの中では、芋焼酎をおいしく飲みたい→健康でなければいけない→運動が必要→一番いいのは歩くこと→安全かつ効果的に歩けるMBT・・という繋がりになっているのですが、この際MBTを一気に出世させて単独カテゴリーにしました。
すでにこの靴との出会いについては「マサイのように歩きたい」、これで起こった変化については「歩く姿勢が変わった」で書きましたが、ちょっと逆行してこの靴を履き始めた時の印象をもう少し書き残しておきます。

とにかく揺りかごのような靴底の形状から容易に想像がつくように前後に不安定です。
“履くバランスボール”などと言われるのも納得です。
そういえば、私が履いている靴を見て、「黒板消しみたいな靴の底やなぁ!」と例えた友人がいました。うまいこと言うなぁと感心しましたが、黒板消しは前後も左右にもカーブを帯びています。でもこの靴はあくまで前後のみなので、左右は安定感があります。
まずこれを履いて真っ直ぐ立ってみました。
当然ながら前かがみになっても、後ろにそってもぐらつきます。
わざと揺りかごがユラユラするように前後に揺らしてみるうちに、一番安定して立てる姿勢でポジションが決まります。
その姿勢こそ、耳、肩、腰、くるぶしが一直線になったバランスの取れた立ち姿勢になっています。自分でも背筋が伸びてお尻がキュッと締まった気持ちのいい感じです。
私はヘルニアが悪化する前までの二十年以上スキーを続けてきました。
スキーを履いてコブを乗り越えていく時に、常にスキー板の真ん中に乗るようにすると、うまく板をコントロールできるし安定した滑りができます。なんとなくその時の感覚を思い出します。そういえば、この靴はスキーヤーの夏場のトレーニングにもいいそうです。
次にそこから少しずつ歩くトレーニングをしていきました。
なんせ特殊な靴ですから、歩き方にもちょっとしたコツがいります。購入する店には必ず講習を受けたトレーナーが居て、その人に指導をしてもらうのが購入時のキマリになっているようです。(私の場合は私の腰が悪いことを良く知ってくれている整体師さんだったので何より心強かったわけです。)
製品にはちゃんとDVDもついているのでそれも合わせてみるとよくわかります。
ようするに我流では間違った履き方をしてしまう可能性もあるので、まずこの靴の正しい歩き方を覚えることは必要です。
ただし、この靴での正しい歩き方というのは当然一般の靴の場合でも理想的な歩き方になります。ただ一度コツを覚えたら体の筋肉がどんどんその歩き方に合わせていこうとするのがこの靴が一般の靴と違うところです。
説明書を見ると、この靴のカカトは単にカーブになっているだけではなくて、ソールの部材にも随所に材質を変えた部材を組み合わせた凝った工夫がされています。(そうでなければ、底が丸いだけであの値段は許されません。)
特に着地をするカカト部分にはかなりクッションの効いたマサイセンサーと呼ばれる柔らかい素材が内部に使われているので、とにかく衝撃が少ないです。
私のような椎間板ヘルニア持ちは靴底が堅いとすぐに腰や関節にビーンと来るような衝撃感を感じるほうですが、この靴なら多少の段差のあるところから降りる場合も“ボワン”と気持ちよく着地ができます。
芝生の上をスニーカーで歩くとポン、ポンと軽快に跳ねるような気持ちのいい感覚がありますが、この靴だとアスファルトの上でもそんな感じで歩けます。
歩き方のコツは、なんといってもカカト着地です。
前に出した足をカカトから着地したあと、カカトから拇指球(親指のつけね)にかけて足の裏をローリングさせるようにします。
靴底の形状そのものが丸みを帯びてローリングしやすくなっているので、それも自然にできます。
このローリングという感覚が重要みたいで、膝や腰などに負荷がかかりにくいなくなめらかに流れるような歩き方ができます。後ろ足の裏側の筋肉を伸ばすように最後まで送ったら、またその足を前に振り出してカカト着地。軽く膝を伸ばすように前に振り出すという感じで、あとはこれの繰り返しです。

とにかく気持ち良く歩けます。
散歩するのが楽しくなります。靴自体がエネルギーを持っているかのように自然にどんどん足が動いて進んでいく感じです。
朝でも時間の余裕があって天気も良かったら、会社までの約30分、車を家において歩いていきたくなります。
夜飲んで帰る時も、普通ならタクシーを拾うところですが、近場で飲んだ時だったらあえてコンビニで買ったペットボトルの水を飲みながら歩いて帰ることもするようになりました。(ただしせめて真っ直ぐに歩ける程度の酔い方で留まっている場合に限ります。)
また文章が長くなってしまいました。
どうも自分が気に入ったものを書き始めたらキリが有りません。^^;
今では姿勢以外にもいろいろ変化が起こりつつあります。
また次の機会に書きます。
芋焼酎に!?・・ではありません!(もちろんそちらもですけど・・)
過去に2回ほど記事に書いたMBTというちょっと変わった靴に、です。
運動靴 (と呼んでいいのかどうかわかりませんが) に病みつきということは、それだけ歩くことが好きになっているということですので私としては極めて好ましいことです。
話は少しそれますが“滋賀咲く”の管理画面で、検索から自分のブログに来てくれた方のキーワード一覧を見れますよね。
最近ちょっと驚いたのは、なんと“MBT”がキーワードのトップになっているんです。
芋焼酎をテーマとしているブログとしては、いささか複雑な気分です。
おそらくこの製品、興味を持っている人が増えている割にはまだ情報量(特に体験談)が少ないということの表れなのではないかと思います。
そんなわけで、ある種の使命感みたいなものを感じて(笑)、もう少しこの靴の具体的な体験談を報告していきたく思います。
私のブログのテーマの中では、芋焼酎をおいしく飲みたい→健康でなければいけない→運動が必要→一番いいのは歩くこと→安全かつ効果的に歩けるMBT・・という繋がりになっているのですが、この際MBTを一気に出世させて単独カテゴリーにしました。
すでにこの靴との出会いについては「マサイのように歩きたい」、これで起こった変化については「歩く姿勢が変わった」で書きましたが、ちょっと逆行してこの靴を履き始めた時の印象をもう少し書き残しておきます。

とにかく揺りかごのような靴底の形状から容易に想像がつくように前後に不安定です。
“履くバランスボール”などと言われるのも納得です。
そういえば、私が履いている靴を見て、「黒板消しみたいな靴の底やなぁ!」と例えた友人がいました。うまいこと言うなぁと感心しましたが、黒板消しは前後も左右にもカーブを帯びています。でもこの靴はあくまで前後のみなので、左右は安定感があります。
まずこれを履いて真っ直ぐ立ってみました。
当然ながら前かがみになっても、後ろにそってもぐらつきます。
わざと揺りかごがユラユラするように前後に揺らしてみるうちに、一番安定して立てる姿勢でポジションが決まります。
その姿勢こそ、耳、肩、腰、くるぶしが一直線になったバランスの取れた立ち姿勢になっています。自分でも背筋が伸びてお尻がキュッと締まった気持ちのいい感じです。
私はヘルニアが悪化する前までの二十年以上スキーを続けてきました。
スキーを履いてコブを乗り越えていく時に、常にスキー板の真ん中に乗るようにすると、うまく板をコントロールできるし安定した滑りができます。なんとなくその時の感覚を思い出します。そういえば、この靴はスキーヤーの夏場のトレーニングにもいいそうです。
次にそこから少しずつ歩くトレーニングをしていきました。
なんせ特殊な靴ですから、歩き方にもちょっとしたコツがいります。購入する店には必ず講習を受けたトレーナーが居て、その人に指導をしてもらうのが購入時のキマリになっているようです。(私の場合は私の腰が悪いことを良く知ってくれている整体師さんだったので何より心強かったわけです。)
製品にはちゃんとDVDもついているのでそれも合わせてみるとよくわかります。
ようするに我流では間違った履き方をしてしまう可能性もあるので、まずこの靴の正しい歩き方を覚えることは必要です。
ただし、この靴での正しい歩き方というのは当然一般の靴の場合でも理想的な歩き方になります。ただ一度コツを覚えたら体の筋肉がどんどんその歩き方に合わせていこうとするのがこの靴が一般の靴と違うところです。
説明書を見ると、この靴のカカトは単にカーブになっているだけではなくて、ソールの部材にも随所に材質を変えた部材を組み合わせた凝った工夫がされています。(そうでなければ、底が丸いだけであの値段は許されません。)
特に着地をするカカト部分にはかなりクッションの効いたマサイセンサーと呼ばれる柔らかい素材が内部に使われているので、とにかく衝撃が少ないです。
私のような椎間板ヘルニア持ちは靴底が堅いとすぐに腰や関節にビーンと来るような衝撃感を感じるほうですが、この靴なら多少の段差のあるところから降りる場合も“ボワン”と気持ちよく着地ができます。
芝生の上をスニーカーで歩くとポン、ポンと軽快に跳ねるような気持ちのいい感覚がありますが、この靴だとアスファルトの上でもそんな感じで歩けます。
歩き方のコツは、なんといってもカカト着地です。
前に出した足をカカトから着地したあと、カカトから拇指球(親指のつけね)にかけて足の裏をローリングさせるようにします。
靴底の形状そのものが丸みを帯びてローリングしやすくなっているので、それも自然にできます。
このローリングという感覚が重要みたいで、膝や腰などに負荷がかかりにくいなくなめらかに流れるような歩き方ができます。後ろ足の裏側の筋肉を伸ばすように最後まで送ったら、またその足を前に振り出してカカト着地。軽く膝を伸ばすように前に振り出すという感じで、あとはこれの繰り返しです。

とにかく気持ち良く歩けます。
散歩するのが楽しくなります。靴自体がエネルギーを持っているかのように自然にどんどん足が動いて進んでいく感じです。
朝でも時間の余裕があって天気も良かったら、会社までの約30分、車を家において歩いていきたくなります。
夜飲んで帰る時も、普通ならタクシーを拾うところですが、近場で飲んだ時だったらあえてコンビニで買ったペットボトルの水を飲みながら歩いて帰ることもするようになりました。(ただしせめて真っ直ぐに歩ける程度の酔い方で留まっている場合に限ります。)
また文章が長くなってしまいました。
どうも自分が気に入ったものを書き始めたらキリが有りません。^^;
今では姿勢以外にもいろいろ変化が起こりつつあります。
また次の機会に書きます。


