パイレーツ・オブ・芦ノ湖
一昨日から昨日にかけて伊豆訪問に出張してきました。
出張と言っても、ほとんどお得意先との宴会が目的のバス旅行。
またしても、短期間集中体重増加の旅です。
伊東温泉宿泊後、二日目に芦ノ湖に立ち寄りました。
旅行社のスケジュールは、芦ノ湖では海賊船に乗っての遊覧です。
海賊船と言えば・・
2週間前に家族と映画館でパイレーツオブカリビアンを見たばかり。
あの、一度思い出すとなかなか頭から離れないテーマ音楽を口ずさみながら、
ジョニー・デップになった気分で船に乗り込みました。
ただし、その時の私のクネクネした歩き方は
決してスパロウ船長を意識したもの真似ではありません。
バスの中で飲み続けていたビールのせいです。

我々が乗った海賊船はビクトリー号といって、この春新しく進水した船らしいです。
もちろん海賊船といっても外見だけで、中は最新設備の近代的な遊覧船。
いずれにせよいざ動き出すと、船はどうあれやはり景色に見とれるもの。
滋賀から来た我々としては、どうしても琵琶湖との雰囲気の違いを感じてしまいます。
広々として開放的な琵琶湖に対して、周囲を山々に囲まれた閑静な芦ノ湖。
琵琶湖がキラキラ輝いているとすれば、こちらは深い緑の中でしっとりとした感じ。
琵琶湖も美しいですが、またそれとは全く違った雰囲気があります。
あいにくの霧模様ではありましたが、ひんやりと澄み切った空気の中、
気持の良い風の中で酔いも醒め、とても癒される気分の遊覧でした。
でもただ、どうしても気になったことが・・
なんか、おかしい・・
どうして、こんな閑静な山中の湖に海賊船なのか?
確かに、アルコール気分の団体客や子供連れはものめずらしさに喜ぶでしょう。
でもやっぱりどう考えても芦ノ湖に似合いません。
日本の観光地には良くあることですが、
その地になんら関係のない娯楽施設をやたらと作って、観光客を集めようとするところがあります。
なんとなく残念な気がしてなりません。
その点、琵琶湖汽船さんが滋賀咲くにおられるから言うわけではありませんが、
琵琶湖のミシガンは似合っています。
滋賀とミシガン州の姉妹関係があることからも納得しますよね。
海賊船をおりて桟橋から湖面を見下ろすと、種類はわかりませんが水鳥と共に
大きな鯉が戯れているのが、浅瀬の澄んだ水の中で見えました。
琵琶湖ではなかなか目にすることのないシーンです。
やっぱり、こんな湖に海賊船はないよなぁ~。

ちなみに帰宅後の体重測定では出発時から比べて3.6kgオーバー。
芦ノ湖のジョニー・デップは完全にジョニー・デブとなっていました。
出張と言っても、ほとんどお得意先との宴会が目的のバス旅行。
またしても、短期間集中体重増加の旅です。
伊東温泉宿泊後、二日目に芦ノ湖に立ち寄りました。
旅行社のスケジュールは、芦ノ湖では海賊船に乗っての遊覧です。
海賊船と言えば・・
2週間前に家族と映画館でパイレーツオブカリビアンを見たばかり。
あの、一度思い出すとなかなか頭から離れないテーマ音楽を口ずさみながら、
ジョニー・デップになった気分で船に乗り込みました。
ただし、その時の私のクネクネした歩き方は
決してスパロウ船長を意識したもの真似ではありません。
バスの中で飲み続けていたビールのせいです。

我々が乗った海賊船はビクトリー号といって、この春新しく進水した船らしいです。
もちろん海賊船といっても外見だけで、中は最新設備の近代的な遊覧船。
いずれにせよいざ動き出すと、船はどうあれやはり景色に見とれるもの。
滋賀から来た我々としては、どうしても琵琶湖との雰囲気の違いを感じてしまいます。
広々として開放的な琵琶湖に対して、周囲を山々に囲まれた閑静な芦ノ湖。
琵琶湖がキラキラ輝いているとすれば、こちらは深い緑の中でしっとりとした感じ。
琵琶湖も美しいですが、またそれとは全く違った雰囲気があります。
あいにくの霧模様ではありましたが、ひんやりと澄み切った空気の中、
気持の良い風の中で酔いも醒め、とても癒される気分の遊覧でした。
でもただ、どうしても気になったことが・・
なんか、おかしい・・
どうして、こんな閑静な山中の湖に海賊船なのか?
確かに、アルコール気分の団体客や子供連れはものめずらしさに喜ぶでしょう。
でもやっぱりどう考えても芦ノ湖に似合いません。
日本の観光地には良くあることですが、
その地になんら関係のない娯楽施設をやたらと作って、観光客を集めようとするところがあります。
なんとなく残念な気がしてなりません。
その点、琵琶湖汽船さんが滋賀咲くにおられるから言うわけではありませんが、
琵琶湖のミシガンは似合っています。
滋賀とミシガン州の姉妹関係があることからも納得しますよね。
海賊船をおりて桟橋から湖面を見下ろすと、種類はわかりませんが水鳥と共に
大きな鯉が戯れているのが、浅瀬の澄んだ水の中で見えました。
琵琶湖ではなかなか目にすることのないシーンです。
やっぱり、こんな湖に海賊船はないよなぁ~。

ちなみに帰宅後の体重測定では出発時から比べて3.6kgオーバー。
芦ノ湖のジョニー・デップは完全にジョニー・デブとなっていました。
たまには日本酒の話
数日前のことです。
かっての仕事仲間だったF氏から突然の電話。
F氏は数年前まではよく一緒に飲んだ人ですが、
転勤されたので、今では年に1,2回出会うかどうかという間柄。
久しぶりのF氏の電話の声は、妙に弾んでいました。
「ついに、手に入りましたよ!・・アレ!」
「アレって何?」
一瞬なんのことかわからず訊ねてみる。
「田酒ですがな、田酒! ついに見つけたんですわ!」
ようやくピンと来ました。
田酒(でんしゅ)というのは青森で“幻の酒”と呼ばれている日本酒です。
実は10数年前、私が名古屋に住んでいた時に行った居酒屋さん。
珍しい酒をコレクションしている店だったのですが、そこで飲んだ酒の中でこの「田酒」がやたらと記憶に残っていたのです。
名前はいたって地味ですが、とにかくその神秘的な味わいに感動しました。
ところが滋賀に住むようになって、いざもう一度飲んでみたいなと思ったらどこの酒屋さんにも置いてないのです。
何軒か酒屋さんをまわって、詳しそうな店主に聞いてみても、
「あれは確かにうまいね。でもまず手には入らんで・・」
という返事ばかり。
こうなってくると、人間ってやたらと飲みたくなるものです。
以来、誰かと飲む度に「田酒知らん? どっかに売ってない?」と聞いていたのです。
当然、F氏も、私のそんな言葉を何度となく聞かされていたのでしょう。
でもその後、すっかり焼酎派になってしまった私。
今ではそんなことも完全に忘れてしまっていました。
しかし、人ってありがたいものです。
言った本人さえ忘れてしまっていることを、相手はちゃんと覚えていてくれたのです。

「田酒」が無事手元に届いた後、F氏にお礼の電話をかけて気になっていたことを尋ねてみました。
電話をもらった後でネットで調べてみたら、とんでもないプレミア価格がついていたりしているのを見たので、実はちょっと心配していたのです。
「ところでこれ、どうやって手に入れたの?」
なんと彼もまた私と同様に、自分の周りの“好きそうな人”に会う度に、
「田酒知らん? どっかに売ってない?」と聞いていたんだそうです。
そうしたら、たまたま東北に知人の居る人がいて、その知人が田酒を飲んだ話をしていたことをその人が思い出したのがきっかけだったとか・・。あとは伝言ゲーム。
結局のところ、私の手に届いたこの酒瓶は、はるか北国から何人もの人の手から手を伝わってやってきたとのことでした。
こういう苦労話を聞いたあとで
「今は家では芋焼酎しか飲まないんだけど・・」などとは口が裂けてもいえません。
いや、いくら普段は焼酎派でもこんな酒なら特別です。
「何年もかけて見つけた酒やから、2年ぐらいかけてチビチビ飲んでや!」
と言いながら、電話を切ったF氏。
もちろん、大切に飲ませてもらいますよ!
この田酒は私にとって、人の心の「伝酒」ですから・・
かっての仕事仲間だったF氏から突然の電話。
F氏は数年前まではよく一緒に飲んだ人ですが、
転勤されたので、今では年に1,2回出会うかどうかという間柄。
久しぶりのF氏の電話の声は、妙に弾んでいました。
「ついに、手に入りましたよ!・・アレ!」
「アレって何?」
一瞬なんのことかわからず訊ねてみる。
「田酒ですがな、田酒! ついに見つけたんですわ!」
ようやくピンと来ました。
田酒(でんしゅ)というのは青森で“幻の酒”と呼ばれている日本酒です。
実は10数年前、私が名古屋に住んでいた時に行った居酒屋さん。
珍しい酒をコレクションしている店だったのですが、そこで飲んだ酒の中でこの「田酒」がやたらと記憶に残っていたのです。
名前はいたって地味ですが、とにかくその神秘的な味わいに感動しました。
ところが滋賀に住むようになって、いざもう一度飲んでみたいなと思ったらどこの酒屋さんにも置いてないのです。
何軒か酒屋さんをまわって、詳しそうな店主に聞いてみても、
「あれは確かにうまいね。でもまず手には入らんで・・」
という返事ばかり。
こうなってくると、人間ってやたらと飲みたくなるものです。
以来、誰かと飲む度に「田酒知らん? どっかに売ってない?」と聞いていたのです。
当然、F氏も、私のそんな言葉を何度となく聞かされていたのでしょう。
でもその後、すっかり焼酎派になってしまった私。
今ではそんなことも完全に忘れてしまっていました。
しかし、人ってありがたいものです。
言った本人さえ忘れてしまっていることを、相手はちゃんと覚えていてくれたのです。
「田酒」が無事手元に届いた後、F氏にお礼の電話をかけて気になっていたことを尋ねてみました。
電話をもらった後でネットで調べてみたら、とんでもないプレミア価格がついていたりしているのを見たので、実はちょっと心配していたのです。
「ところでこれ、どうやって手に入れたの?」
なんと彼もまた私と同様に、自分の周りの“好きそうな人”に会う度に、
「田酒知らん? どっかに売ってない?」と聞いていたんだそうです。
そうしたら、たまたま東北に知人の居る人がいて、その知人が田酒を飲んだ話をしていたことをその人が思い出したのがきっかけだったとか・・。あとは伝言ゲーム。
結局のところ、私の手に届いたこの酒瓶は、はるか北国から何人もの人の手から手を伝わってやってきたとのことでした。
こういう苦労話を聞いたあとで
「今は家では芋焼酎しか飲まないんだけど・・」などとは口が裂けてもいえません。
いや、いくら普段は焼酎派でもこんな酒なら特別です。
「何年もかけて見つけた酒やから、2年ぐらいかけてチビチビ飲んでや!」
と言いながら、電話を切ったF氏。
もちろん、大切に飲ませてもらいますよ!
この田酒は私にとって、人の心の「伝酒」ですから・・
インプットとアウトプット
ブログを書くようになって、とても意識するようになったことがあります。
それはインプットとアウトプットの関係。
そのままの意味なら入力と出力ということですが、ここでは一応、
知識や情報を吸収するのがインプット、
他人にむけて書いたりしゃべったりするのがアウトプットです。
他の人が書かれているブログを読ませてもらう・・これはインプット。
逆に自分が記事を書く・・これはアウトプットになります。
不特定の方に向けて、情報や自分の感じたことを発信するわけです。
でも記事に書く過程で、あやふやなことやどこかひっかかることが出てきて、
あらためてそれを調べてみることって結構多いものです。
特に私のように望まれもしないのに長い文章を書く場合、途中で2,3回辞書を引いたりネットで検索してみたりするということがあります。
(それでも後で読むと、いい加減なことを書いていることが多いですが・・)
たとえば、ハナミズキが綺麗だったので記事に書いた時がありました。
でも自分自身が詳しくないので、一応Wikipediaとかをのぞいてみます。
そうすることで洋名がdogwoodであることや、その由来などを発見します。
十数年間自宅にハナミズキがあっても知らなかったことを、ここで知ることができたわけです。
車の運転をしていて29km/hオーバーで捕まりました。
そのことがおもしろかったので(おもしろくない!)記事に書こうと思いました。
ところが、記事に書く際にネットで調べてみて、
はじめて30kmオーバーだったら大変な罰則になっていたということや、
29kmで捕まえてくれたことがおまわりさんの配慮だったことがわかるのです。
要するにアウトプットしようとしたことで、絶対に忘れないインプットが得られたということです。
できれば、話をしていて話題の多い人、知識の豊富な人になりたいと思います。
だからといって、ただ漠然と本や新聞を読んだりしていてもダメな気がします。
インプットが豊富だからいいアウトプットができるんじゃなくて、まずアウトプットしようという気持ちがあって、自分のインプットがより中身の濃いものなると思います。
何かを習得しようとするときも、自分で勉強するだけじゃなくて、
それを他人に教えられた時に本当の自分のものになるといいますよね。
特に講習などで話をする時は、その何倍もの勉強が必要になります。
だから最近、興味をもったことは意識してアウトプットするようにしています。
人からいい話を聞いた後、本を読んで感動したことは、かならず誰かにそれを伝える。
朝礼でしゃべる。飲み会の席でも人に教える。
そうこうすることで、またそれに関連する情報が自分に集まってくることを感じます。
そういえば、会社では大切にしている報告・連絡・相談(報連相)。
土光敏夫さんが、こんなことを書かれていました。
「成果が上がったから報告するのではない。報告する習慣が成果を出すのだ」と。
これもアウトプットすることで、目的意識が確かなものになる例だと思います。
自分が今取り組んでいること、がんばっていること、困っていること・・
会社でも個人の人生でも、
アウトプットとインプットのバランスはとても大事なことだと思います。

日曜日の夕方ぐらいは・・と、我が家の肥満犬「サラ」を連れて散歩しました。
上から見ると、ツチノコのような体型をしています。
すれ違う近所のオヤジさんが、私とサラの散歩姿を見て
「良く似た体形同士やなぁ!」
「ほっといてくれ!」と思いながら、気がつきました。
これもインプット(食べること)とアウトプット(運動)のバランスが悪い結果に他なりません。
それはインプットとアウトプットの関係。
そのままの意味なら入力と出力ということですが、ここでは一応、
知識や情報を吸収するのがインプット、
他人にむけて書いたりしゃべったりするのがアウトプットです。
他の人が書かれているブログを読ませてもらう・・これはインプット。
逆に自分が記事を書く・・これはアウトプットになります。
不特定の方に向けて、情報や自分の感じたことを発信するわけです。
でも記事に書く過程で、あやふやなことやどこかひっかかることが出てきて、
あらためてそれを調べてみることって結構多いものです。
特に私のように望まれもしないのに長い文章を書く場合、途中で2,3回辞書を引いたりネットで検索してみたりするということがあります。
(それでも後で読むと、いい加減なことを書いていることが多いですが・・)
たとえば、ハナミズキが綺麗だったので記事に書いた時がありました。
でも自分自身が詳しくないので、一応Wikipediaとかをのぞいてみます。
そうすることで洋名がdogwoodであることや、その由来などを発見します。
十数年間自宅にハナミズキがあっても知らなかったことを、ここで知ることができたわけです。
車の運転をしていて29km/hオーバーで捕まりました。
そのことがおもしろかったので(おもしろくない!)記事に書こうと思いました。
ところが、記事に書く際にネットで調べてみて、
はじめて30kmオーバーだったら大変な罰則になっていたということや、
29kmで捕まえてくれたことがおまわりさんの配慮だったことがわかるのです。
要するにアウトプットしようとしたことで、絶対に忘れないインプットが得られたということです。
できれば、話をしていて話題の多い人、知識の豊富な人になりたいと思います。
だからといって、ただ漠然と本や新聞を読んだりしていてもダメな気がします。
インプットが豊富だからいいアウトプットができるんじゃなくて、まずアウトプットしようという気持ちがあって、自分のインプットがより中身の濃いものなると思います。
何かを習得しようとするときも、自分で勉強するだけじゃなくて、
それを他人に教えられた時に本当の自分のものになるといいますよね。
特に講習などで話をする時は、その何倍もの勉強が必要になります。
だから最近、興味をもったことは意識してアウトプットするようにしています。
人からいい話を聞いた後、本を読んで感動したことは、かならず誰かにそれを伝える。
朝礼でしゃべる。飲み会の席でも人に教える。
そうこうすることで、またそれに関連する情報が自分に集まってくることを感じます。
そういえば、会社では大切にしている報告・連絡・相談(報連相)。
土光敏夫さんが、こんなことを書かれていました。
「成果が上がったから報告するのではない。報告する習慣が成果を出すのだ」と。
これもアウトプットすることで、目的意識が確かなものになる例だと思います。
自分が今取り組んでいること、がんばっていること、困っていること・・
会社でも個人の人生でも、
アウトプットとインプットのバランスはとても大事なことだと思います。
日曜日の夕方ぐらいは・・と、我が家の肥満犬「サラ」を連れて散歩しました。
上から見ると、ツチノコのような体型をしています。
すれ違う近所のオヤジさんが、私とサラの散歩姿を見て
「良く似た体形同士やなぁ!」
「ほっといてくれ!」と思いながら、気がつきました。
これもインプット(食べること)とアウトプット(運動)のバランスが悪い結果に他なりません。
スターバックス雑感
makanaiyaさんが記事で書かれていたスターバックス。
最近、滋賀県でも増えてきましたね。
確かに注文はしにくいです。
私はナントカフラペチーノとか、そういうハイカラなものは頼みません。
もっぱら、「トールソイラテ」ですが、やっぱり発声する際に違和感はあります。
最初は「ラテのトールサイズ、それを豆乳で・・」と言ってました。
それがむしろ自然ですよね。
「芋焼酎の水割り、焼酎は3割ぐらいで・・」と頼むところを
「3割水割り芋!」というようなものですから・・。
1年ぐらいして、やっと恥ずかしがらずに「トールソイラテ」と言えるようになり、
それが最近では、むこうから「いつものですね」と言われるようになりました。
前にも書きましたが、ちょっとレアなダルマ柄のスタバカードを使っているので、
定員さんは「あのダルマカードのオッサン」で覚えているのか?
それとも、「ダルマのような体のオッサン」で覚えているのでしょうか・・
(写真は我が家のカードコレクション。いずれも4,5年前のものです。)

ところでこの店、喫茶店にしてはセルフサービスなのに値段は結構高いです。
・・なのにどうして私は、ついつい覚えられる程行ってしまうのか?
まずは、完全に店内禁煙にしているところが
タバコを吸わない私にとってはありがたいです。
昔は1日3箱吸っていたので、決して他人の煙を気にする方ではありませんが、
やっぱり香りを楽しむ店では無い方がいいです。
それでも私が良く行く草津の国道1号線の店では、
国道に面したオープンテラスで、喫煙しながら飲んでおられる方がいます。
この暑さの中、排気ガスと一緒に吸ってもやっぱりタバコがうまいのでしょうか?
煙草を吸わない私にとっては不思議でなりません。
(タバコって、やめれた人間は喫煙者にエラそうに言うものなのです・・笑)
ほか居心地の良い理由の一つが、書類を広げて仕事をしていても違和感がないところ。
この店はノートパソコンを開いている人や、レポートを書いている学生とかが多い。
私も一人でコーヒーを飲む時は、必ず手帳に書きものをしたり本を読んだりしますが、
普通の喫茶店のようにあまり周りの目を気にしなくていいのがありがたいです。
ついでに、思いつくエピソードを・・・
まずはちょっとうれしかったこと。
大阪出張で梅田から目的のホテルまで歩いていた時、途中でスターバックスに立ち寄りラテを購入しました。飲みながら歩いているとそのうち紙カップが空になります。
ところが街角ってゴミ箱がない。
仕方ないのでそのまま空のカップを持ちながら歩いていたら、たまたま次のスターバックスがありました。店内に入って捨てさせてもらおうと思ったら、ちょうど表を掃除していた店員さんが「あ、お預かりします!」と言って笑顔でスッと受け取ってくれました。
もちろん、慣れてない店員さんもいます。
ドライブスルーでオーダーした時のこと。
いつものように「ラテ」をオーダー。
するとスピーカーの店員さんが、「お砂糖とミルクはどうされますか?」
「どちらも要りません」と言いました。
でもあとで思い出して笑ってしまいました。
お砂糖はわかりますが、ラテにミルクを入れる人っているのですかね?(笑)
店がガラス張りで明るく開放感があるのも好きなところです。
先日、平日の仕事中だったけど、たまたまお昼に家内とニアミスしたので、スタバで落ち合ってランチデートをしました。
そこへ偶然、当社に出入りしている会計士のO君が店に入ってきました。
でも私に気づくと軽く目で会釈だけしてそのまま離れた席に座るのです。
少しイヤな予感がしたので、帰り際にあえて彼のところへ行って、「ウチの家内です」と紹介すると、
「あ、そうでしたか! てっきりマズいところを見てしまったかなと思って・・失礼しました。」
あんな目立つ店で、人に見られてマズい相手とコーヒー飲むわけないでしょうが!
追記
注文しにくいと言えば、メニューに「本日のコーヒー」ってありますよね。
私は「本日のコーヒー下さい」というのが一番言いにくいのですが・・
最近、滋賀県でも増えてきましたね。
確かに注文はしにくいです。
私はナントカフラペチーノとか、そういうハイカラなものは頼みません。
もっぱら、「トールソイラテ」ですが、やっぱり発声する際に違和感はあります。
最初は「ラテのトールサイズ、それを豆乳で・・」と言ってました。
それがむしろ自然ですよね。
「芋焼酎の水割り、焼酎は3割ぐらいで・・」と頼むところを
「3割水割り芋!」というようなものですから・・。
1年ぐらいして、やっと恥ずかしがらずに「トールソイラテ」と言えるようになり、
それが最近では、むこうから「いつものですね」と言われるようになりました。
前にも書きましたが、ちょっとレアなダルマ柄のスタバカードを使っているので、
定員さんは「あのダルマカードのオッサン」で覚えているのか?
それとも、「ダルマのような体のオッサン」で覚えているのでしょうか・・
(写真は我が家のカードコレクション。いずれも4,5年前のものです。)
ところでこの店、喫茶店にしてはセルフサービスなのに値段は結構高いです。
・・なのにどうして私は、ついつい覚えられる程行ってしまうのか?
まずは、完全に店内禁煙にしているところが
タバコを吸わない私にとってはありがたいです。
昔は1日3箱吸っていたので、決して他人の煙を気にする方ではありませんが、
やっぱり香りを楽しむ店では無い方がいいです。
それでも私が良く行く草津の国道1号線の店では、
国道に面したオープンテラスで、喫煙しながら飲んでおられる方がいます。
この暑さの中、排気ガスと一緒に吸ってもやっぱりタバコがうまいのでしょうか?
煙草を吸わない私にとっては不思議でなりません。
(タバコって、やめれた人間は喫煙者にエラそうに言うものなのです・・笑)
ほか居心地の良い理由の一つが、書類を広げて仕事をしていても違和感がないところ。
この店はノートパソコンを開いている人や、レポートを書いている学生とかが多い。
私も一人でコーヒーを飲む時は、必ず手帳に書きものをしたり本を読んだりしますが、
普通の喫茶店のようにあまり周りの目を気にしなくていいのがありがたいです。
ついでに、思いつくエピソードを・・・
まずはちょっとうれしかったこと。
大阪出張で梅田から目的のホテルまで歩いていた時、途中でスターバックスに立ち寄りラテを購入しました。飲みながら歩いているとそのうち紙カップが空になります。
ところが街角ってゴミ箱がない。
仕方ないのでそのまま空のカップを持ちながら歩いていたら、たまたま次のスターバックスがありました。店内に入って捨てさせてもらおうと思ったら、ちょうど表を掃除していた店員さんが「あ、お預かりします!」と言って笑顔でスッと受け取ってくれました。
もちろん、慣れてない店員さんもいます。
ドライブスルーでオーダーした時のこと。
いつものように「ラテ」をオーダー。
するとスピーカーの店員さんが、「お砂糖とミルクはどうされますか?」
「どちらも要りません」と言いました。
でもあとで思い出して笑ってしまいました。
お砂糖はわかりますが、ラテにミルクを入れる人っているのですかね?(笑)
店がガラス張りで明るく開放感があるのも好きなところです。
先日、平日の仕事中だったけど、たまたまお昼に家内とニアミスしたので、スタバで落ち合ってランチデートをしました。
そこへ偶然、当社に出入りしている会計士のO君が店に入ってきました。
でも私に気づくと軽く目で会釈だけしてそのまま離れた席に座るのです。
少しイヤな予感がしたので、帰り際にあえて彼のところへ行って、「ウチの家内です」と紹介すると、
「あ、そうでしたか! てっきりマズいところを見てしまったかなと思って・・失礼しました。」
あんな目立つ店で、人に見られてマズい相手とコーヒー飲むわけないでしょうが!
追記
注文しにくいと言えば、メニューに「本日のコーヒー」ってありますよね。
私は「本日のコーヒー下さい」というのが一番言いにくいのですが・・
古都金沢で体重を増やす
突然ですが・・・
人間って、短時間の間にどれだけ体重を増やすことができるのでしょう?
誰もそんな馬鹿げた実験をする人はいないでしょうが、
たまたま自分の身をもって、ちょっと驚く結果を出してしまいました。
昨日、一昨日と北陸の山城温泉に行っておりました。
仕事関係のあるグループの総会旅行だったのです。
年度が変わって1,2カ月たったこの時期は、いろんな組織の総会ラッシュ。
総会といっても議事の方はほとんど根回し済みですので
「スムーズな進行にご協力を」という議長に対し、「異議なし!」の声でトントンと進んでいきます。あくまで主目的は終了後の懇親会・・という、困った(笑)風習です。
万年ダイエッターの私には、忘年会、新年会シーズンと共に試練の季節でもあります。
そう言えば、「ダイエット」はもともと私のブログのメインテーマの一つ。
でも最近はすっかりその話題を避けている自分がおりました。
なぜ避けていたか・・・?
理由ははっきりしてます。進んでいないからです。
でもブログを書いているということは、すばらしいことで、
頭の片隅に常に残る“意識”がある一線で歯止めになってくれます。
実のところ最近も、夏のクールビズに備えて腹のたるみを目立たないようにするために、秘かにがんばりつつあったのです。
そんな中での今回の一泊宴会旅行。
ある程度の体重増加は覚悟の上でした。
ちなみに出発日の朝の計量では74.4kg。
さて、帰宅後は何キロになっているでしょう。
いざ貸し切り団体バスに乗り込み県内を出発。
バスの中というのは缶詰状態で動けないので、配られる缶ビールを片手に隣同士でワイワイ雑談するぐらいしかありません。
宿について形式的な総会の終了後は、当然のごとく大宴会。
終了後はそのままの流れで二次会、そしてさらに最後はラーメン屋へ。
飲んだ後の寝る前のラーメン・・これはダイエットのタブーで、やってはいけない最悪のパターンなのですが、残念ながら団体の流れには逆らうほど私は意志が強くありません。
そして、一夜明けて翌朝の朝食。
温泉旅館の朝食ってどうしてあんなにおいしいのか!?
いかにもご飯の進むおかずが盛りだくさんに並べられるので、仲居さんの「おかわりはいかがですか?」という声に、ついつい空になった茶碗を差し出してしまいます。
二日目は金沢見物。
北陸の台所と言われる近江町市場をうろつき、威勢のいい売り子さんに進められるままに試食品を口にする。(するなよ!)
昼は金沢城を遠くに見下ろす小高い山の上の六角堂というステーキハウスで舌鼓。
魚に飽きたころに肉を食べさせる旅行社のセッテイングにまんまとやられ、またビールが進む。
さらに有名な茶屋街(写真)の懐華楼さんで和菓子と抹茶をいただいてダメ押し。

そんな具合でまた長時間バスに揺られて帰宅、早速、体重計に乗ってみました。
テレビで良くやる減量チャレンジ番組の逆パターン、
注目の一瞬です。
ハカリの表示は、私の予想をもはるかに超える78.6kg。
78.6kg-74.4kg(前日朝)=4.2kg
わずか二日間、厳密に言えば三十数時間で4.2kg増えてしまったのです。
確かにたくさん飲み食いしたことは事実です。
ほとんど運動できていないことも事実です。
それにしても、4.2kg増とは・・?
私の体はスポンジなのか!?
自分をなぐさめるために言うわけではありませんが、
もちろん、これは4.2kg「太った」ということではありません。
「体重が増える」のと「太る」というのはちょっと違います。
脂肪がついたことが本当の「太る」ことですが、
今は二日間飲み続けたことと、バスでの長時間の缶詰で体がむくんでいる。
つまり一時的に水分が増えているだけなのです。
大事なことはこの数字だけでがっくりきて、ここでタガを外さないことです。
数日間のうちに“一時的な体重増”をしっかり元に戻しておかなければいけません。
・・と、いいつつ今夜もまた別の総会宴会です。
70kg以下にするという目標達成にむけて、敵はまだまだ容赦なく立ちはだかります。
人間って、短時間の間にどれだけ体重を増やすことができるのでしょう?
誰もそんな馬鹿げた実験をする人はいないでしょうが、
たまたま自分の身をもって、ちょっと驚く結果を出してしまいました。
昨日、一昨日と北陸の山城温泉に行っておりました。
仕事関係のあるグループの総会旅行だったのです。
年度が変わって1,2カ月たったこの時期は、いろんな組織の総会ラッシュ。
総会といっても議事の方はほとんど根回し済みですので
「スムーズな進行にご協力を」という議長に対し、「異議なし!」の声でトントンと進んでいきます。あくまで主目的は終了後の懇親会・・という、困った(笑)風習です。
万年ダイエッターの私には、忘年会、新年会シーズンと共に試練の季節でもあります。
そう言えば、「ダイエット」はもともと私のブログのメインテーマの一つ。
でも最近はすっかりその話題を避けている自分がおりました。
なぜ避けていたか・・・?
理由ははっきりしてます。進んでいないからです。
でもブログを書いているということは、すばらしいことで、
頭の片隅に常に残る“意識”がある一線で歯止めになってくれます。
実のところ最近も、夏のクールビズに備えて腹のたるみを目立たないようにするために、秘かにがんばりつつあったのです。
そんな中での今回の一泊宴会旅行。
ある程度の体重増加は覚悟の上でした。
ちなみに出発日の朝の計量では74.4kg。
さて、帰宅後は何キロになっているでしょう。
いざ貸し切り団体バスに乗り込み県内を出発。
バスの中というのは缶詰状態で動けないので、配られる缶ビールを片手に隣同士でワイワイ雑談するぐらいしかありません。
宿について形式的な総会の終了後は、当然のごとく大宴会。
終了後はそのままの流れで二次会、そしてさらに最後はラーメン屋へ。
飲んだ後の寝る前のラーメン・・これはダイエットのタブーで、やってはいけない最悪のパターンなのですが、残念ながら団体の流れには逆らうほど私は意志が強くありません。
そして、一夜明けて翌朝の朝食。
温泉旅館の朝食ってどうしてあんなにおいしいのか!?
いかにもご飯の進むおかずが盛りだくさんに並べられるので、仲居さんの「おかわりはいかがですか?」という声に、ついつい空になった茶碗を差し出してしまいます。
二日目は金沢見物。
北陸の台所と言われる近江町市場をうろつき、威勢のいい売り子さんに進められるままに試食品を口にする。(するなよ!)
昼は金沢城を遠くに見下ろす小高い山の上の六角堂というステーキハウスで舌鼓。
魚に飽きたころに肉を食べさせる旅行社のセッテイングにまんまとやられ、またビールが進む。
さらに有名な茶屋街(写真)の懐華楼さんで和菓子と抹茶をいただいてダメ押し。
そんな具合でまた長時間バスに揺られて帰宅、早速、体重計に乗ってみました。
テレビで良くやる減量チャレンジ番組の逆パターン、
注目の一瞬です。
ハカリの表示は、私の予想をもはるかに超える78.6kg。
78.6kg-74.4kg(前日朝)=4.2kg
わずか二日間、厳密に言えば三十数時間で4.2kg増えてしまったのです。
確かにたくさん飲み食いしたことは事実です。
ほとんど運動できていないことも事実です。
それにしても、4.2kg増とは・・?
私の体はスポンジなのか!?
自分をなぐさめるために言うわけではありませんが、
もちろん、これは4.2kg「太った」ということではありません。
「体重が増える」のと「太る」というのはちょっと違います。
脂肪がついたことが本当の「太る」ことですが、
今は二日間飲み続けたことと、バスでの長時間の缶詰で体がむくんでいる。
つまり一時的に水分が増えているだけなのです。
大事なことはこの数字だけでがっくりきて、ここでタガを外さないことです。
数日間のうちに“一時的な体重増”をしっかり元に戻しておかなければいけません。
・・と、いいつつ今夜もまた別の総会宴会です。
70kg以下にするという目標達成にむけて、敵はまだまだ容赦なく立ちはだかります。
グランドゴルフ
今日は町内会のグランドゴルフ大会でした。
なんせ田舎なので、こういう行事が多いのです。
本来ならこの手の行事は“欠席”を決め込んでいました。。
そもそも、今はやめたとは言え一応ゴルフ歴20年の人間です。
今さらお年寄りや子供と“転がしゴルフ”を競うのはチョット・・という気持ちも正直ありました。
ところが今年は町内の体育委員が当たっているので、今回ばかりはお世話係を兼ねて参加しなければならなかったのです。
当日以上に大変なのが事前の参加者集めです。
数日前から参加勧誘のお願いに各家を回らせてもらいました。
組対抗戦ですから、自分の組で最低人数を集めなければなりません。
こういう場合、頼みは若い人よりもむしろお年寄りです。
なんといっても年配の方は普段から趣味でグランドゴルフをされている方が多い。
誘えばきっと喜んで参加してくれるだろうと思っていました。
ところがどっこい、そう簡単にはいかないのです。
特に年配の女性陣。
いざ声をかけると
「今ちょっと調子を崩してるから、自信がないわ。」とか、
「最近ちょっと、ドコドコが痛くて・・」。
あの~、別にコレお遊びなんですけど・・
なかには会場がどこか訊ねられて、
「あそこは距離が長めやから、距離の出ない私には合わないなぁ」とか・・。
「長けりゃ、刻んだらエエやないですか!」
と、ついつい言ってしまいました。
私達にとってはスコアや順位はどうでもいいのですが、どうも真剣にやっておられるお年寄りにとってはそうではない。出る以上はそれなりのスコアを出さなければならないというプライドがあるようなのです。
簡単に「ハイ、出ます」と言って、まるで自信があるように思われたくない。
そんな予防線を張られるのですね。
私もだんだんとそのへんの微妙な心理がわかってきたので、
「困ったなぁ。じゃあ人数が足りないので、やったことのない子供でも集めてみるしかないなぁ」とか独り言のように言うと、
「あ、もし人数がどうしても足りないのなら、また言ってくれはったら・・」となります。
それなら最初から出ると言ってよ!
・・と、まぁ何度かお願い電話を繰り返し、本日はいよいよ本番。
私の心配をよそに、開会時間前になると、皆さんキッチリ「マイ・クラブ」を持ち、専用グローブをはめて登場されました。
(とても、人数が足りなくて仕方なく出てきたようには見えない!)
そしてそのプレーがまたすごいのです。
失礼ながら、まるで倒れそうなフォームからはじき出されたボールは、ものの見事に測ったようにカップに寄っていくのです。これはもう驚異です。
実のところ私も秘かに、出るからにはいっちょう上位を狙ってやろうという魂胆をもっていました。ところが、いざ打ってみるとまったく距離感というのがつかめない。
ほんの1、2ホール回った時点で、やっておられるお年寄りにはまったく歯が立たないことがわかりました。

結局のところ、ゲームが終わって表彰式で上位を占めたのは、ほとんどが70代、80代の方ばかり。熟練の技、恐るべし。
私のスコアはさておき、とりあえずお役目が無事に果たせてホッとしました。
でもいざやってみると、意外にも熱くなれて結構おもしろかったです。
老若男女が同じルール、同じ方法で、なんのハンデもなく楽しく競いあえるスポーツはそうあるものではありません。
ゴルフをやっていた時は、なんとなく馬鹿にしていたグランドゴルフというゲーム。
ちょっぴり見直した一日でした。
なんせ田舎なので、こういう行事が多いのです。
本来ならこの手の行事は“欠席”を決め込んでいました。。
そもそも、今はやめたとは言え一応ゴルフ歴20年の人間です。
今さらお年寄りや子供と“転がしゴルフ”を競うのはチョット・・という気持ちも正直ありました。
ところが今年は町内の体育委員が当たっているので、今回ばかりはお世話係を兼ねて参加しなければならなかったのです。
当日以上に大変なのが事前の参加者集めです。
数日前から参加勧誘のお願いに各家を回らせてもらいました。
組対抗戦ですから、自分の組で最低人数を集めなければなりません。
こういう場合、頼みは若い人よりもむしろお年寄りです。
なんといっても年配の方は普段から趣味でグランドゴルフをされている方が多い。
誘えばきっと喜んで参加してくれるだろうと思っていました。
ところがどっこい、そう簡単にはいかないのです。
特に年配の女性陣。
いざ声をかけると
「今ちょっと調子を崩してるから、自信がないわ。」とか、
「最近ちょっと、ドコドコが痛くて・・」。
あの~、別にコレお遊びなんですけど・・
なかには会場がどこか訊ねられて、
「あそこは距離が長めやから、距離の出ない私には合わないなぁ」とか・・。
「長けりゃ、刻んだらエエやないですか!」
と、ついつい言ってしまいました。
私達にとってはスコアや順位はどうでもいいのですが、どうも真剣にやっておられるお年寄りにとってはそうではない。出る以上はそれなりのスコアを出さなければならないというプライドがあるようなのです。
簡単に「ハイ、出ます」と言って、まるで自信があるように思われたくない。
そんな予防線を張られるのですね。
私もだんだんとそのへんの微妙な心理がわかってきたので、
「困ったなぁ。じゃあ人数が足りないので、やったことのない子供でも集めてみるしかないなぁ」とか独り言のように言うと、
「あ、もし人数がどうしても足りないのなら、また言ってくれはったら・・」となります。
それなら最初から出ると言ってよ!
・・と、まぁ何度かお願い電話を繰り返し、本日はいよいよ本番。
私の心配をよそに、開会時間前になると、皆さんキッチリ「マイ・クラブ」を持ち、専用グローブをはめて登場されました。
(とても、人数が足りなくて仕方なく出てきたようには見えない!)
そしてそのプレーがまたすごいのです。
失礼ながら、まるで倒れそうなフォームからはじき出されたボールは、ものの見事に測ったようにカップに寄っていくのです。これはもう驚異です。
実のところ私も秘かに、出るからにはいっちょう上位を狙ってやろうという魂胆をもっていました。ところが、いざ打ってみるとまったく距離感というのがつかめない。
ほんの1、2ホール回った時点で、やっておられるお年寄りにはまったく歯が立たないことがわかりました。

結局のところ、ゲームが終わって表彰式で上位を占めたのは、ほとんどが70代、80代の方ばかり。熟練の技、恐るべし。
私のスコアはさておき、とりあえずお役目が無事に果たせてホッとしました。
でもいざやってみると、意外にも熱くなれて結構おもしろかったです。
老若男女が同じルール、同じ方法で、なんのハンデもなく楽しく競いあえるスポーツはそうあるものではありません。
ゴルフをやっていた時は、なんとなく馬鹿にしていたグランドゴルフというゲーム。
ちょっぴり見直した一日でした。


