2007年05月28日

牛乳配達、今と昔

先日、仕事でお世話になったあるお客様宅にご挨拶に伺いました。
おじゃましてちょっと驚いたのですが、そのおうちは古くから牛乳配達の仕事をやっておられ、今もご家族で続けておられたのです。
私は最近の牛乳配達を見たことがなかったので、大変失礼ながら「えっ、今でも牛乳配達ってあったの?」という思いでした。

牛乳配達と言えば、私にはものすごく懐かしいイメージがします。
子供の頃には、たいていの家の玄関に「○○牛乳」と書かれた木箱が掛けられてあって、朝の暗がりのうちからガチャガチャという瓶の触れあう音とともに、配達の人が牛乳を届けてくれていました。
もちろん牛乳の容れ物はガラス瓶でフタはメンコのような丸い紙。
その上から透明のナイロンがかぶせてある。
飲む時はナイロンをはがしてから、紙のキャップの端から爪を突っ込むようにしてフタをとるのですが、これが意外に結構難しかったのです。
早く飲みたいばかりに横着して一挙に指に力をいれると、蓋ごと瓶の中に押し込まれてバッシャーンと牛乳を飛び散らすことになる。
爪を立てながらコリコリと慎重にはずそうとすると、厚紙でできたフタの上の層だけがはがれて、紙の薄くなったフタがそのまま残ってしまったり・・

もう一つのやり方は、やはり「○○牛乳」の名前の入ったプラスチックの棒の先に鉄の尖った先がついたもので、それをズボっとフタに突き刺して開ける方法。
これもやはり横着して、ナイロンを剥がさないまま、そのまま上から突き刺し一挙に開けようとして、結局のところ瓶ごとひっくり返した記憶があります。

・・と、ここまでは昔の思い出。

今ならあえて配達してもらわなくても、どこのコンビニでも簡単に1リットルのパックが買えて、冷蔵庫である程度の日数保存もできます。
一体どういうお客さんがわざわざ配達してもらうんだろうか?との疑問が。

ところが、そのお店の扱い商品を見せてもらってびっくりしました。
もちろん牛乳もありますが、それよりもいろんな種類の健康飲料が中心。
コラーゲン、ブルーベリー、黒酢、オリゴ糖、グルコサミン・・とまあ、いろいろ。
早速、社内で声をかけてみました。
なにしろ、日頃の不摂生さには自信がある人間ばかりなので、
すぐに何人もの購入希望者が集まりました。
「体の○○に良い」とかいうコピーには、みんな敏感に反応します。(笑)

結局、何人分もの注文をまとめて週に一度お店の方が会社まで配達してくれることになりました。だから当社の食堂の冷蔵庫の中は、まるでコンビニのドリンクケースのように各種のドリンクがぎっしり。冷蔵庫内では他人の分まで飲まないように、ちゃんと社員毎にコーナーが仕切られているのです。

私が毎週配達してもらっているのは、
“老化の予防(記憶力のサポート)”というコピーのDHA・EPA入りヨーグルトと、ウコン飲料を週に各2本。ウコンは飲み会の前の夕方に必ず飲んで出かけるようにしていますが、これは明らかに翌日が楽です。
「記憶力」の方はまだ効果が出ていませんが・・^^;



牛乳配達という昔からのビジネスが今も健在だったのはちょっとうれしい。
でもそれにはやっぱり変化が必要だったのです。
商品には、スーパーで売っているのとはちょっと違った付加価値をつける。
健康にいいもので、その人の生活に合ったものが選べる。
買いに行かなくても定期的に届くので、ズボラな私でも飲み続ける。
瓶を持ち帰ってくれるので、ゴミも増えない・・
昔、手こずった「紙のフタ」もプラスチックのリサイクルに変わっていた。
時代の変化の中でも、しっかりと消費者ニーズをとらえてがんばっていたのです。

そして、何よりもの特徴は“人から人へ”届けるということ。
先日も配達にこられた奥さんにたまたま顔を合わせたので、思わず声をかけました。
「あれ、飲んでから調子いいよ!」
「そう? そう言ってもらえると、うれしわ!」
何より一番の付加価値は、届けてくれる方の元気な笑顔なのかもしれません。



Posted by 芋焼酎 at 22:06 Comments( 12 ) TrackBack( 1 ) 健康

2007年05月25日

京滋バイパスで捕まる

昨日、家庭の所用で一時的に仕事を抜け出して宇治に出かけました。
なんと行っても湖南から宇治方面に行くには京滋バイパスが便利で早いです。
ただ通行料がちょっと高いですが・・

その帰り道のことでした。
向こうへ先に行っていた家内を助手席に乗せて、宇治東インターを乗りました。
インターから本線に入ると、すぐさま長い宇治トンネルに突入です。
薄暗いトンネルの中で家内の話に耳を傾け相槌をうっているうちに、
ふとバックミラーに赤いものが見えました。

パトカーだ。やばい・・!

話に気を取られていたので、飛ばしているという意識はまったくありませんでした。
でもパトライトが迫っている以上、あわててスピードを落とす。
今更ながらですが、私はそもそもこの京滋バイバスの制限速度を知らない。
確か高速道路のようでも高速道路ではなかったことが、嫌な予感として頭をよぎる。
100kmを超えていたことはすぐわかったので、徐々に減速。
なるべくあわてて下げたと思われないように、できるだけ自然に・・
その時ちょうど道路上に80kmという制限速度表示が見えました。
そこで、ちょっきり80kmに調整。

それでもパトカーは点滅しながらどんどん迫ってきます。
「パトカーの狙いは、どうか他の車であってくれ・・」

そんな祈りもむなしく、やがてパトカーは追い越し車線で私の車の横につけました。
走りながら恐る恐るそちらを見やると、助手席の警官がしっかりこちらに向かってスピーカーを使ってなんやら言ってます。
パトカーはそのまま追い越していくと、目の前に割り込んで誘導体制にはいりました。
つまりトンネル内で拉致されたのです。



この写真は、助手席の家内が「えっ、捕まったの? タイヘーン!」と言いながら、
たまたま持っていたカメラで記念撮影したものです。(おいおい!^^;)
写真の電光文字は「パトカーに」「つづけ」という文字が交互表示しているところ。

必死でなんとかごまかして逃げる方法を考えてみましたが、思いつくことができないまま(当たり前です!)、結局、トンネルを出たところの路肩に停車させられて、私は前のパトカーに強制収監されることになりました。

パトカーの中での、おまわりさん(警)と私の会話。
警「何キロ出てたと思います?」
私「うーん、ちょうど80kmでしたね」
警「それは、こっちに気づいてからでしょう!」

警「免許証見せてください」
私「はい、ゴールドカードです!」
聞かれてもいないのに、ゴールドカードであることをアピールする私。
会社では社内の7不思議に思われていますが、なぜか私はゴールドカードだったのです。

警「ゴールドですか? では次の更新の時は、ゴールドは一回お休みしてくださいね」
オイオイ、それならせっかくゴールドであるメリットが無いやないの。
ひょっとして堪忍してくれるのでは・・という淡い期待も空しく消えてしまいました。

青切符を切られている間、もう一人の若いおまわりさんが、にこにこしながら
「今日はどこへ、お出かけだったんですか?」
とか、話かけてくれる。
おたくら客商売やないんやし、別にそんな愛想してくれなくても・・
落ち込んでいる私にとっては、彼の爽やかさが余計に空しく感じられます。

パトカーのスピードガンのデジタル数字は109を表示しているのが見えました。
結局80km制限のところ109kmの29kmオーバーだったのです。
減点3点で罰金18000円。

100km制限を129kmで捕まるなら仕方がないが、
80km制限を109kmで捕まるのは、同じ捕まるのもなんとなく不本意です。
でもこれを書きながら、ネットで調べると
京滋バイパスのような高速道路ではない一般道路の場合は
29kmオーバーまでは減点3点だけど、なんと30km以上になると減点6点の一発で簡易裁判なんだそうです。普通は7~8万円の罰金だとか。(知らなかった!)
きっとおまわりさんもわざとギリギリで止めてくれたんでしょうね。
「捕まった」と思わずに、「助かった」と思うことにします。

前回の記事のように、未来が予知できる超能力があるかと思えば、
すぐ後ろのパトカーすら見えないこともあるのです。(笑)
皆さんも気をつけましょう。



Posted by 芋焼酎 at 00:19 Comments( 18 ) TrackBack( 0 ) 雑感

2007年05月22日

今でも不思議なホールインワン

一昨日の日曜日、兄がゴルフでホールインワンをやったとのことで記念品を届けてくれました。
「そりゃあ、おめでとう!」と言いながらも、それと同時に半ば同情気分で「えらいこっちゃなぁ~」と言わなければならないのがこの“ホールインワン達成”という摩訶不思議なお祝い事。
私も身内の一人として、真っ先に心配して口から出た言葉が、
「ほんで、保険は入ってたん?」でした。

「滋賀咲く」ではあまりゴルフの話題をお見かけしないのでご存知ない方も多いかもしれませんが、ホールインワンを達成すると、なぜかその時の同伴者はもちろんのこと、関係者、ゴルフ友達などに記念品を配ったり、後日あらためて記念コンペを開催したりという風習があります。
もちろん強制されるわけではありませんが、大抵はゴルフ仲間がうやむやを許してくれないので、普通でも数十万円の出費が突発的に必要となります。
そのためホールインワンを狙う(いや、恐れる?)ゴルファーは、大抵このホールインワン保険に入ることになります。
海外では、ゴルファーがホールインワンをやっても、友人仲間に軽く飲み物程度をご馳走して周囲から祝福してもらって済むそうです。それがごく自然な形のように思えるのですが、どうして日本ではこうも大袈裟にしたがるのでしょう?(笑)

実は私も4年ほど前にこの“事故”を起こしてしまった経験があります。
兄のくれた記念品を眺めながら、その時のことを懐かしく思い起こしました。
ちょっとその時の経緯がおもしろかったので書いておきます。

その時で私のゴルフ歴は既に20年ほど経っていましたが、それまで一度も保険には入っていませんでした。
プロでも4,000回に一度、アマチュアなら10,000回に一度の確率と言われているホールインワン。年間せいぜい10ラウンド程度で、しかも人一倍グリーンに乗る確率の低い私に保険なんて要るわけがありません。

ところが、ある日突然インスピレーションが降って湧いたのです。

自分はホールインワンをやる!・・

ボールがカップに吸い込まれるイメージまで見えました。
すぐさま、保険屋さんに電話を入れました。
「ホールインワン保険に入るから来てくれ!」

びっくりしたのは保険屋さんです。
普段は営業に押し掛けても避けられてばっかりの相手が、いきなり電話してきて保険に入りたいと言うのですから・・
すぐさま年間掛け捨て1万円で保険金50万円の保険に加入しました。

そして、最初のラウンド。
1ラウンドに4つのショートホールがありますが、一度もグリーンにさえ乗らず。
「せっかく保険に入ったのに意味なかったね・・」と同伴者にひやかされる始末。
私の感じたインスピレーションはただの幻だったのか・・

ところが、その次のラウンドでした。
何十組もの大きなコンペ。
久々に芯でとらえた打球はまっすぐにピンを目指し、そのまま148ヤード先のカップに吸い込まれたのです。face08
結局20年目にして初めて入った保険、その加入後最初にグリーンに乗ったボールがその保険の恩恵にあずかったことになったのです。

プレーを続けながらも達成後の私の頭の中は、スコアのことよりもその後の必要資金の計算をしていたのはいうまでもありません。^^;
もちろん保険金はすべて記念品などに利用させてもらいました。
当然、保険屋さんからは、疑いの眼で見られていたことでしょう。(笑)
(でもこればっかりは大勢の目撃者がいましたから・・)

結局、その後親しい人だけを集めての達成記念コンペを開かせていただきましたが、
結果的にその記念コンペが私の最後のゴルフになりました。
もともと椎間板ヘルニア持ちだった私は、その直後ぐらいから症状を悪化させたので、ちょうどそれを機にクラブを置く決意をしたのです。

今思えば、「最後の思い出をあげるから、これでもうゴルフはやめなさいね・・」
そんな神のお告げだったのかもしれません。
その時のボール(何故かびわこ放送さんからもらった“びびちゃん”のイラスト入りのボールでした)は、今も記念のケースに入れられてデスク横に飾られています。
久々に飾りケースから取り出して手の中に握ってみました。
あの時の芝の緑色が一部付着したままです。

愛用のLet’s Noteのホイールパッドのサークルが、ちょうどカップのようにも見えるので、そこへボールを置いてみました。ちょっぴり未練があるのかもしれません。
でもやっぱり封印しておきます。
ゴルフはやらなくなっても、この“びびちゃん”は、きっとまた幸運をもたらしてくれる。
そう信じながら・・


Posted by 芋焼酎 at 21:37 Comments( 12 ) TrackBack( 0 )

2007年05月17日

電子辞書を使う

親が使っている物を見て子供が欲しがる・・これは良くあることでした。
その逆に、子供が使っているのを見てるうちに自分も欲しくなった・・
最近そんなパターンで物欲が出て購入したモノがあります。
電子辞書です。

よく知りませんが、最近の中学生や高校生の使う辞書はほとんどデジタルに代わっているのでしょうか?
私の学生時代は「辞書」と言えば、それをどれだけボロボロにするか?を人と競いあってたように思います。特に受験生の時など、実際はたいして頭に入ってなくても辞書が赤鉛筆だらけになったり手垢で真っ黒になってくると、それだけでなんとなく勉強したような満足気分に浸っていたものです。
中には覚えたページから一枚一枚破って食べていくというヤツもいました。

だから、息子が高校時代に電子辞書を使っているのを見て、
「なんとなく味気ないなぁ。やっぱり辞書は紙でなきゃ・・」なんて思っていたのです。
でも最近、娘のをちょっと借りて使ってみたりしているうちに、意外にそれが食わず嫌いだったことがわかりました。
これ使ってみると、本当に便利です。

私が自分用に選んで買ったのはカシオのEX-wordという定番タイプ。
どうせなら・・と、1台にいろんなコンテンツが入ったやつを選びました。
手のひらぐらいのサイズに辞書がなんと100種類。
これだけたくさんの辞書が入っていると、
まず辞書を開けてから目的の辞書を探さなくてはならない。(笑)

こういう道具は、要するに使ってナンボです。
重い紙の辞書の場合は、いざ調べたいことがあっても棚から大きい辞書を引っ張り出して、いちいちケースから出して・・となります。
これがめんどうでなかなかできない。
でもこれなら、鞄に放り込んであれば手軽にちょっと調べてみようかな?という気になるものです。
しかもデジタルならではの強みで検索するのが速い!

使用頻度の高いのは、やはり大辞泉(国語辞典)や百科事典マイペディアですが、案外私の気に入っているのが「故事ことわざ辞典」や「四字熟語辞典」。
このへんはただ暇な時に読んでいるだけでもウンチクになっておもしろいものです。
あと、「冠婚葬祭マナー辞典」や「手紙文例集」なんかも今更ながら助かっています。
何歳になっても辞書なら恥ずかしがらずに聞けますから。



そして、なんと・・
うれしいことに焼酎・泡盛ハンドブックなるものも入っているではありませんか?
例えば私が晩酌のスタンダードにしている“一刻者(いっこもん)”を調べてみる。
当然全量芋であることや味わいの特徴、度数、酒造元、値段などの情報がしっかり書かれています。
その一方で大辞泉(国語辞典)の“一刻者(いっこくもの)”を見てみる。
こちらには「頑固で自分を曲げない人。一徹者。」という説明。
飲みながらちょっと賢くなった気分になれます。

でも実のところ、私が今一番気に入っている使い方は別にあります。
パソコンと接続すればこの電子辞書に自分のテキストファイルが自由に保存できます。
私はこれまで本を読んだりして、自分に大事なことを気づかせてくれた文章や、
困った時のヒントになったこと、勇気づけられた言葉などをファイルに書きためるようにしていました。
それをジャンル別に分けて、一挙にこの辞書に流し込みました。
これで、いつでもパッとそれらを読むことができるようになったわけです。

とにかくその時だけは感動しても、すぐに忘れるのが私の習性。
だから電車の中とか、人を待っている間とかのちょっとした空き時間、
あるいは、なんとなく気分が重い時とか、今日はやる気が出てこないとか感じる時に、それをパッと開いてみるのです。

いつでもどこでも、わずか1分間でその日一日が元気になったりします。
(なんせ単純ですから・・)
コレ、私だけの究極の辞書です。



Posted by 芋焼酎 at 22:30 Comments( 11 ) TrackBack( 0 ) 雑感

2007年05月12日

歩いて通勤する気持ち良さ

今週はGW明けという反動で、外での会議や飲み会が多く何かと忙しい週でした。
ブログに向かうのも久しぶりな気がします。

昨日今日と、さすがにこの歳になって二晩連続の朝帰りはきついです。
でも昨夜も一次会の途中からずっと焼酎の“水割り薄め”にしていたせいか、遅くまで飲んでいた割には目覚めは良かったです。
この辺は年の功で身についた自己制御術。
(あと最近、覚えた方法ですが、宴会の始まる前にウコンを飲んでおくというのもあきらかに効果がある感じがします!)

飲んで帰った時に困るのが翌朝の通勤。
普段は自動車通勤だけど、前夜が飲み会だと車は当然会社に置いたまま。
つまり会社までの足がありません。
こういう場合普段は家内が送ってくれるのですが、今日はあえて“歩き”を選びました。
会社までの距離は幸いにも歩いて30分。
ちょうど朝の運動としては最適の距離です。
しかも季節は最高、特に今朝は天気も最高。
暑くも寒くもなし・・歩いていて本当に爽快でした。

コースは極力幹線道路を避け、農道(なんせ田舎ですから)や脇道を選びます。
歩きながら道端に咲いている草花とか、道路沿いの川のザリガニにふと目が留まったり、普段車からは見えないものが発見できて季節の変化を肌で感じ取れます。
とても、ほんの数時間前まで水割りグラスを片手にカラオケをがなっていたのと同一人物とは思えない健康的な変り様でしょう?(笑)

ちょうど今は田植の時期。
朝の7時だというのに、もうせっせと田植に励んでいる人が多いです。
そんな農家の人と出くわすと、まったく知らない人なのに
「おはようございます!」と声をかけてしまう自分も不思議。
朝の散歩の清々しさがそういう気分にさせてくれるのですね。
これも車通勤ならありえないことです。

こういう時のシューズはもちろん前に紹介したビジネスタイプのMBT
運動に億劫な私を、朝からあえて歩きたい気分にさせてくれるのもこの靴があるから。
この不思議な靴は本当に気持ち良く背筋を伸ばして歩かせてくれます。
しかも背中とか太ももの裏側とかの体に大きな筋肉にほどよい刺激があります。
歩くに連れて血液のめぐりが良くなって、末梢血管の細い部分がどんどん目覚めていくような感覚。
ちょうど会社についた頃には、額にほんのり汗がにじんでおりました。
その汗の何パーセントかは昨夜のアルコールに違いありません。
会社に着くやいなや、早速冷蔵庫から水のペットボトルを取り出し水分補給。
この水がまた末梢血管の拡張した体に浸みこむようにうまいのです!
体液の一部がアルコールからきれいなミネラルウォーターに入れ替わったところで・・

さあ、気分は仕事モードに!


2007年05月06日

本の整理、気分スッキリ

GWもいよいよ最後。
皆さんの行楽ネタをチラチラっとうらやましく拝見しながら、私のGWは家と会社とホームセンター、その三角ゾーンの移動でほぼ終わってしまいました。(笑)
もともと混雑が苦手なタイプ。
おまけに子供も大きくなったことで、ここ数年の我が家のGWの過ごし方はもっぱら普段放ったらかしになっている家の中の整理とメンテナンスが恒例行事。

今年の大片づけのターゲットとなったのが私の書斎。
書斎というと聞こえがいいですが、そんなカッコいいものではありません。
家を建てた時は確かに“お父さんのあこがれ=書斎”でした。
今はすっかり“家族の物置”と化しています。
家中で一番活用頻度の少ない部屋ということで、皆のじゃまになったものが自然とこの部屋に集められるようになりました。中でも一番この部屋をぐちゃぐちゃにしていた犯人が、本棚から溢れて崩れ落ちんばかりだった大量の本。

以前、このブログに整理が苦手なことを書きました。
その最大の原因が物を捨てられないという性格。
なかでも「本」って、特別に捨てづらいんですよね。
 いつか読みたくなる時が来るんじゃないか、
 いつかこれが役に立つ時があるんじゃないか・・
どうしてもそんな気がしてついつい残してしまう。
でも、今回はそんな未練がましい気持ちをズバッと断ち切るようにしました。
本棚の中味をぜーんぶ出して、1冊ずつ残すかどうか判断して振り分けていく・・
その結果、今回捨ててしまうことになった本が約300冊。
そりゃあ、これだけ使わないものが貴重なスペースを占領していたのですから、部屋が狭くなっていたはずです。

今回、決別することになった本の例を挙げると
・前の会社の仕事をしていた時に使っていた専門書の類。
 (なんとなく自分の過去の勲章のような気がして残してありました・・でも今は不要。)
・数年前に買ったパソコンやデジカメの活用に関する本。
 (機械そのものがすっかり変わってしまっている今となっては役立たず。)
・もうやめてしまったゴルフのHow to本。
 (いつかもう一回やるかもしれないという未練はこの際断ち切ろう。)
・「家庭の○○辞典」とかの類や、あと旅行した時にその国の情報本など。
 (今はネットでもっと新鮮な情報が簡単に取れるじゃないか・・)

その他もろもろ・・まぁ、出てくる出てくる・・
我ながらよくもこれだけためこんでいたものです。
これらの本は、当時の思い出としてどうしても残しておきたいごく1部だけを残して後は思い切って捨てました。

スペースの大部分を占めていたビジネス書関係もしかり。
前に紹介した「人を動かす」のように、またいつか読みたい、読むかも知れないという本だけを厳選して残して・・
いつか要るかもしれない・・と思いながら、結局5年間使わなかったものだとしたら、それは自分にとって要らないものだという判断です。
まだ新しい本、新しい情報はこれ以上に増え続けるのですから・・
過去にはサヨナラし、本当にこれからの自分にとってもやりたい分野、必要そうな本をテーマ別に並べ替えました。なにしろ50を過ぎたら(あ、先日もう51になったのでした!)、人生バリバリやれる年数も有限と思わなくてはいけません。

その結果・・・
すごくスッキリしました!
見た目だけではありません。それ以上に気分と頭の中が!
本当にこれからの自分に必要なものをさっと取り出せるような状態に整理できた気がします。



そこで数年振りに整理された本棚の記念撮影。
実は階段になっていて、秘密(笑)の屋根裏部屋に通じるようになっている、ちょっと自慢のスペースです。

ということで・・
どこへも遊びにいけなかったけど、自分なりには案外価値あるGWでした。
好天の日は、庭の草むしりをしながら手を休めた時に、娘とバドミントンをしたり、犬(や亀^^;)とゆっくり遊んだり・・久々に気分の休まる数日を過ごせたことに満足です。

あ、ちょっと負け惜しみも入っているかも・・
家族には悪かったかな?
よしっ、夏休みは出かけるぞ~!



Posted by 芋焼酎 at 15:42 Comments( 15 ) TrackBack( 0 ) 雑感

2007年05月02日

新しい焼酎カップ

家の晩酌で焼酎を飲む時の楽しみの一つは、
それを飲むカップも「今日はどいつにしようかな?」と選べるところ。

普段お湯割りを飲む時にもっぱら愛用しているのは
以前ここでも紹介したこともある、500ccは優に入る巨大なカップ。
知り合いの陶芸家さんから分けてもらったものですが、
コレのおかげで急に瓶が空になる周期が早くなってしまったという困ったやつです。
ちなみに、そのカップを洗って台所に置いておいたところ、
たまたま家に泊まりにきたおばあちゃんがそれを見て花瓶と思い込み
花を活けようとしていたのを、間一髪、直前に発見して阻止したことがあります。、face08

あと、ロックや水割りの時はやや肉厚のあるずんぐりした透明のグラス。
寝る前とかにテレビを眺めながらチビチビ楽しむのはちょっとエレガントな青味がかった小柄のグラス・・という具合です。
同じ焼酎でも生、ロック、水割り、お湯割り・・とそれぞれ味わいが変わるように、
それを飲む器によって旨味が変わるのも焼酎の大きな楽しみです。
そんな私のカップのラインナップに新しい選択肢が仲間入りしました。
それがこれです。



信楽焼でも有田焼でもありません。
うれしいことに娘が先日の私の誕生日にプレゼントしてくれた彼女の手造りです。
私は陶芸のことはさっぱり疎い人間ですが、いったいどうやって形作ったものか、
このもっこりした丸味がなんとも言えません。
白い上薬の光沢とまだら感が、またなかなか味わいがあります。
私がお湯割りに使うにはちょっと容量が小さめなので
ロックか“生”でやるのにグー(死語?)です。

さて、このカップに似合う焼酎は・・?
ということで私のストックの中から出してきたのが「薩摩の風」。
カップの白い輝きとブルーの瓶がなかなかさわやかではありませんか・・

ただこの手造りカップ、市販品と違うところは・・・
ものすごく重い!
なにしろ底の部分は1cmぐらいの厚みがあるのです。
ものすごい重量感です。^^;
女性なら、持って口まで運ぶだけでもちょっとしたダンベル効果があります。

でもこれがまたいいのかもしれません。
なんせこれだけ重いと、軽々しく杯を重ねるような飲み方はできません。
一杯をゆっくりと、じっくりと味わって飲む。
そんな気にさせてくれるカップです。

娘はまた一つ歳をとる親父の飲み過ぎを考えて作ってくれたのでしょうか?^^



Posted by 芋焼酎 at 22:33 Comments( 7 ) TrackBack( 0 ) 焼酎
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プロフィール
芋焼酎
芋焼酎
草津市在住の51才。限りなく零細に近い中小企業社長。 うまいもんを食べ、うまい酒を飲みながら、いかにしてダイエットを達成するかが私の人生のテーマ。 このブログでは、あえて仕事を離れた自分発見をしてみたいと思っています。 (写真は性格も体型も飼い主にそっくりなウチの愛犬です。)
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