2007年02月02日

逆風というチャンス

昨日はスイスホテルに行ってきました。
ヨーロッパのスイスではありません。大阪の難波にあるスイスホテルです。
(えっ、誰もそんな誤解はしていないって?・・・笑)

昨年、業界内のある系列で行われたキャンペーンコンテストの表彰式がそこで行われたのですが、当社の社員がコンテストの上位を独占させていただいたので、
がんばった社員達と共に何もしていなかった社長もそれに出席してきたのです。

優勝した当社のH君がその受賞スピーチの中で、
「どうしたらお客様が満足していただけるか? お客様の喜ぶ顔をいつも思い浮かべてご提案しています。」と語ってくれました。
社長としては涙もんの素晴らしい言葉です。

そういえば、先日このブログでもご紹介した「共感力」という本の中にもこんなことが書かれていました。
説得”と“納得”の違いです。
セールスの世界では良くお客様を“説得”してものを売ろうとしますが、違うんですよね。
あくまでお客様にその商品の良さを“納得”していただくのが目的。
そのお客様の納得をお手伝いすることが本当のセールスであると。
当社の社員がコンテストで上位を占めさせていただけたのは、そのことを理解してくれているからだと思っています。

何もしていなかった社長も、さすがにタダ酒は飲ましてもらえず、(笑)
表彰式でのパーティーでは乾杯の発声を命じられました。
こういう時に備えてのネタはいくつか用意しているものですが、昨日はその中の冬期限定ネタとして、スキーのジャンプ競技の話をさせていただきました。
何年か前に誰かの文章で読んで以来、雪の季節にたまに使わせてもらっている話。
実は今私のいる業界はかなりの逆風が吹いているのですが、
スキーのジャンプって追い風よりも逆風の方が高く遠くへ飛べるんですよね。
逆風をうまくとらえ、それを利用した選手が勝つわけです。
企業でも一緒。
逆風の時にこそ、今までにない工夫を考えついたり、スキルを今まで以上に向上させたりできるわけです。逆風を“自分が進化できるチャンス”ととらえることができるかどうか、それが大きな分かれ道じゃないかと思っています。
そんな話をしながら、「逆風を利用したK点越えの飛躍を目指して乾杯!」とさせていただきました。
でも、逆風をどう受け止めるか?
これって実は企業だけではなく、人生に通ずるものがありますよね。

昼間のパーティーでしたが、上品なフランス料理でお腹も酔い加減もやや中途半端だったので二次会ではアクティー大阪27階の「うを佐」という和食のお店に乱入。



これはお店からヨドバシカメラ方面を見た眺望ですが、天気も良かったのでさすがに素晴らしい景色です。こんな眺望を眺めながら、スイスホテルのフルコースには今一フィットしなかった芋焼酎をあらためて注文。

ふとメニューを見ると、なんとあの幻の芋焼酎、森伊蔵がショット1,800円であるではありませんか!
主催者の奢りだから値段は気にしなくていいので(いやらしいな!・・笑)、迷わずこれを注文!
ところがしばらく待っても森伊蔵が出てこないので、お店の人に催促してみると
「すみません、切れています」とのこと。
オイオイッ・・それなら、最初からメニューに品切れ中と書くか、少なくともこちらが催促する前に言ってくれよ!
一旦飲めるという喜びを感じさせておきながら、やっぱり無いというのは酷です。
幻の芋焼酎はまさに幻に終わってしまいました。



気を取り直して、黒霧島や富乃宝山あたりをロックで。
カラフルなロックグラスと大きく丸い氷が結構おしゃれだったので記念にパチリ。
眺めも器も料理も良かったけれど、先程の対応がちょっと・・??
このお店、場所に恵まれているから逆風がなかったのかも知れませんね。



Posted by 芋焼酎 at 12:58 Comments( 7 ) TrackBack( 0 ) 仕事?
QRコード
QRCODE
Information
【お知らせ】



新規の方はこちら


アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
芋焼酎
芋焼酎
草津市在住の51才。限りなく零細に近い中小企業社長。 うまいもんを食べ、うまい酒を飲みながら、いかにしてダイエットを達成するかが私の人生のテーマ。 このブログでは、あえて仕事を離れた自分発見をしてみたいと思っています。 (写真は性格も体型も飼い主にそっくりなウチの愛犬です。)
オーナーへメッセージ