正月の三兄妹
気がつけばもう5日。
そろそろ、今年第1号の記事を書いておかないと、
新年のご挨拶をしそこなってしまう ・・ということで、
遅ればせながら
「あけましておめでとうございます」
正月と言えば年賀状。
書くのはめんどうだけれど、貰うのはうれしい。
年賀状に自分の家族の写真を入れるのは照れくさいけれど、
人の年賀状に家族写真が入っていると、つい喜んで見てしまう。
「こいつ案外まだ若いなぁ~、きっと奇跡の1枚なんやろな・・」とか。
「えっ、あの時の赤ん坊がもう成人式なのか・・」とか。
我が家も親バカぶりを発揮して、子供が誕生して以来、
親しい友人への年賀状には毎年子供の写真を入れてきました。
古い年賀状の束を放りこんだ引出しには
過去に我が家が作成した年賀状の余分が何年分か残っています。
年賀状に“採用”した写真は、たいていその年を象徴する思い出深い写真だから、
古い年賀状は、それだけで家族の歴史のダイジェスト版、子供たちの成長の跡です。
この年末年始は大学生の長男が帰省して久々に親子集合。
彼は現在19歳なので、「子供」と呼べる最後の正月です。
先日、家族でカラオケに行った時は
前に記事にも書いた「あの素晴らしい愛をもう一度」を二人でデュエット。
さすがは現役合唱団員だけあって、
主旋律しか唄えないオヤジに、気持よくハモってくれました。

写真は誰からともなく夜遅くにアイスクリームが食べたくなって、
近所のコンビニまで出かけたところ。
右から、息子と娘(犬亀さん)、そして彼女のブログでおなじみのサラ。
我が家の子供達、三兄妹(?)です。
今はこんなにも体型が崩れた老犬のサラ。
息子が幼い小学生の時に、彼の胸に抱きかかえて我が家にやってきたものです。
数年前の年賀状の写真からは想像もできなく成長した3人?の背中を眺めながら
後ろを歩くオヤジは感慨深くシャッターをパチリ。
みんな1年、1年確実に成長してきたんやなぁ。
そんなことを、あらためて確認した我が家のささやかなお正月でした。
皆さんのブログを訪問する時間もすっかり減ってしまい
いつも賑やかそうな「滋賀咲く」のKY・・空気読めない私ですが、
KY・・今年もよろしく。
これだけではテレビの受け売りなので・・
KY・・今年もやるぞ!
あ、ついでにもう一つ
KY・・今年こそ瘦せるぞ!
そろそろ、今年第1号の記事を書いておかないと、
新年のご挨拶をしそこなってしまう ・・ということで、
遅ればせながら
「あけましておめでとうございます」
正月と言えば年賀状。
書くのはめんどうだけれど、貰うのはうれしい。
年賀状に自分の家族の写真を入れるのは照れくさいけれど、
人の年賀状に家族写真が入っていると、つい喜んで見てしまう。
「こいつ案外まだ若いなぁ~、きっと奇跡の1枚なんやろな・・」とか。
「えっ、あの時の赤ん坊がもう成人式なのか・・」とか。
我が家も親バカぶりを発揮して、子供が誕生して以来、
親しい友人への年賀状には毎年子供の写真を入れてきました。
古い年賀状の束を放りこんだ引出しには
過去に我が家が作成した年賀状の余分が何年分か残っています。
年賀状に“採用”した写真は、たいていその年を象徴する思い出深い写真だから、
古い年賀状は、それだけで家族の歴史のダイジェスト版、子供たちの成長の跡です。
この年末年始は大学生の長男が帰省して久々に親子集合。
彼は現在19歳なので、「子供」と呼べる最後の正月です。
先日、家族でカラオケに行った時は
前に記事にも書いた「あの素晴らしい愛をもう一度」を二人でデュエット。
さすがは現役合唱団員だけあって、
主旋律しか唄えないオヤジに、気持よくハモってくれました。

写真は誰からともなく夜遅くにアイスクリームが食べたくなって、
近所のコンビニまで出かけたところ。
右から、息子と娘(犬亀さん)、そして彼女のブログでおなじみのサラ。
我が家の子供達、三兄妹(?)です。
今はこんなにも体型が崩れた老犬のサラ。
息子が幼い小学生の時に、彼の胸に抱きかかえて我が家にやってきたものです。
数年前の年賀状の写真からは想像もできなく成長した3人?の背中を眺めながら
後ろを歩くオヤジは感慨深くシャッターをパチリ。
みんな1年、1年確実に成長してきたんやなぁ。
そんなことを、あらためて確認した我が家のささやかなお正月でした。
皆さんのブログを訪問する時間もすっかり減ってしまい
いつも賑やかそうな「滋賀咲く」のKY・・空気読めない私ですが、
KY・・今年もよろしく。
これだけではテレビの受け売りなので・・
KY・・今年もやるぞ!
あ、ついでにもう一つ
KY・・今年こそ瘦せるぞ!
我が家のハロウィン
今日はハロウィン。
・・・らしい。
「らしい」と書いたのは、
実は私はハロウィンのことを良く知らないのです。
漠然とカボチャの収穫祭のようなものと思っていました。
今日がそういう日であることを知ったのは、
めずらしくまともな時間に家に帰って、
家内の作った夕食のメニューを見てからです。
「ああそう言えば、昼間見たGoogleのロゴの図案も変わっていたような・・」
まずはカボチャのスープ。

そして、オーブンから登場したのは、カボチャをくり抜いたグラタン。

中はこんな感じです。

そして、カボチャ入りのミートパイとカボチャぱん。

料理を食べながら大喜びする娘に、
「ほんで、ハロウィンって何の日なん?」と聞くと
「日本で言えば、お盆のようなもの」
と教えてくれました。
要するに、過去に亡くなった人がよみがえるという日だそうな。
「へぇ~、日本のお盆と比べてえらく雰囲気が違うんやね・・」
今夜の料理、芋焼酎とは絶対に合わないと思いながらもロックで飲んでいると
意外にもカボチャの甘味と不思議にからんでくる。
ウチの奥さんもなかなかやるもんです。^^
と、そんなわけで私の記事としてはめずらしく、
今日は言葉少なめに、写真でしっとりと
我が家のささやかなハロウィンを記しておきたいと思います。
ダイエット中でちょっぴり小さめになった私の胃袋は、
今夜のパンプキンでパンパンキンキンになったことを付け加えて・・
・・・らしい。
「らしい」と書いたのは、
実は私はハロウィンのことを良く知らないのです。
漠然とカボチャの収穫祭のようなものと思っていました。
今日がそういう日であることを知ったのは、
めずらしくまともな時間に家に帰って、
家内の作った夕食のメニューを見てからです。
「ああそう言えば、昼間見たGoogleのロゴの図案も変わっていたような・・」
まずはカボチャのスープ。
そして、オーブンから登場したのは、カボチャをくり抜いたグラタン。

中はこんな感じです。

そして、カボチャ入りのミートパイとカボチャぱん。

料理を食べながら大喜びする娘に、
「ほんで、ハロウィンって何の日なん?」と聞くと
「日本で言えば、お盆のようなもの」
と教えてくれました。
要するに、過去に亡くなった人がよみがえるという日だそうな。
「へぇ~、日本のお盆と比べてえらく雰囲気が違うんやね・・」
今夜の料理、芋焼酎とは絶対に合わないと思いながらもロックで飲んでいると
意外にもカボチャの甘味と不思議にからんでくる。
ウチの奥さんもなかなかやるもんです。^^
と、そんなわけで私の記事としてはめずらしく、
今日は言葉少なめに、写真でしっとりと
我が家のささやかなハロウィンを記しておきたいと思います。
ダイエット中でちょっぴり小さめになった私の胃袋は、
今夜のパンプキンでパンパンキンキンになったことを付け加えて・・
パソコンの一人旅
家族旅行で合流したついでに帰省していた大学生の息子が
短い実家滞在を終えて、また仙台に帰っていきました。
授業はまだ休みなのですが、
どうも勉強ではなく、サークル活動の予定が忙しいとか・・
こちらに来る時は家族と一緒の飛行機でしたが、
むこうへ一人で戻る時は、一番安い夜行バスを使います。
私も使ったことがありますが、一度で懲りました。
夜寝ている時間を利用して移動できるので、仕事を休めない時に便利ですが、
あれはさすがに疲れます。若いからこそできることです。
夜行バスが出るのは京都駅の八条口。
息子はJRで京都まで行き、そこから夜行バスに乗るわけです。
夜の9時過ぎ、そろそろ夜行バスに乗るであろうという時間に、
その息子から電話がかかってきました。
なんとこともあろうに京都で降りた時に、JRの車内の網棚の上に
パソコンの入ったリュックタイプの鞄を置き忘れてしまったとのこと。
「なんでそんな大事なものを網棚においたんや!」
・・と怒りながらも、とにかくすぐに手を打たねばなりません。
夜行バスの出発時間は迫っているし、バスの中はすぐに消灯になるので
とても彼自身が携帯で捜索の連絡をとることはできません。
結局私がその後の手配をすることになりました。
彼の乗った電車が夜10時過ぎに終着の姫路に到着することがネットで判明。
すぐにJR西日本のセンターにそのことを連絡しましたが、
捜索結果がわかるのは何時になるかわからないとのこと。
姫路駅の遺失物センターの電話は夜八時をもってとっくに終了していました。
結局連絡のないまま翌朝まで待つことになりました。
何しろ、物がパソコン。
しかも息子はかなりのヘビーユーザー。本体以上に中味がかけがえのないものです。
ちゃんと無事に戻ってくるだろうか?
さすがに楽観主義の息子も、夜行バスの中で心配な夜を過ごしたことでしょう。
翌朝、姫路駅遺失物センターの営業開始時間を待ち構えて電話。
同じような人が多いとみえて、長い話し中でイライラした末にようやく繋がる。
「昨夜そちら終点の電車から、パソコンの入った鞄は届いていませんか?」
「パソコンの入った鞄ねぇ・・?」
出てきたおじさんが回りのスタッフに尋ねているのが受話器を通して聞こえる。
なんとも言えないドキドキする瞬間です。
しばらくすると、電話の向こうから他の人の声がかすかに聞こえました。
「ああ・・このリュックサックみたいなヤツ?」
この声が聞こえた瞬間、私はどんなにホッとしたことか・・。
鞄の特徴やパソコンの機種など、いくつかの細かい特徴を確認された後、
その鞄は息子の住む仙台まで直送されることになりました。
パソコンだけが持ち主と別れ、単独で姫路から仙台へと旅したわけです。
翌日、息子から「無事に届いた、ありがとう!」のメールがありました。
もし出てこなかったら、大変なことになっていたはず。
これに懲りて、絶対に電車の網棚に大事なものは置かないように・・・
実は、自分でも良く似た体験をしたことがあります。
数年前、阪神タイガースが優勝をかけた試合を
ナゴヤドームまで娘を連れて応援に行った時に、
興奮のあまり?大事な電子手帳の入った鞄を球場に置き忘れてきたことがあります。
必死の手配にもかかわらず、結局、その鞄は戻ってきませんでした。
さいわい手帳のデータは一切悪用された被害は発生しませんでしたが、
その後の数週間は、何か起こらないかと冷や冷やでした。
鞄は代わりのものを買えるけど、パソコン類の大切な情報はお金には代えられません。
今回の息子のドンくささを私があんまりキツく叱れなかったのは、
実はそんな私の遺伝的責任を感じたからでした。
ところで・・・
今度は数日前から娘の携帯電話が行方不明。
家中探しても出てこないので、
明日はいよいよあちこちに遺失物届を出すことになりそうです。とほほ・・
短い実家滞在を終えて、また仙台に帰っていきました。
授業はまだ休みなのですが、
どうも勉強ではなく、サークル活動の予定が忙しいとか・・
こちらに来る時は家族と一緒の飛行機でしたが、
むこうへ一人で戻る時は、一番安い夜行バスを使います。
私も使ったことがありますが、一度で懲りました。
夜寝ている時間を利用して移動できるので、仕事を休めない時に便利ですが、
あれはさすがに疲れます。若いからこそできることです。
夜行バスが出るのは京都駅の八条口。
息子はJRで京都まで行き、そこから夜行バスに乗るわけです。
夜の9時過ぎ、そろそろ夜行バスに乗るであろうという時間に、
その息子から電話がかかってきました。
なんとこともあろうに京都で降りた時に、JRの車内の網棚の上に
パソコンの入ったリュックタイプの鞄を置き忘れてしまったとのこと。
「なんでそんな大事なものを網棚においたんや!」
・・と怒りながらも、とにかくすぐに手を打たねばなりません。
夜行バスの出発時間は迫っているし、バスの中はすぐに消灯になるので
とても彼自身が携帯で捜索の連絡をとることはできません。
結局私がその後の手配をすることになりました。
彼の乗った電車が夜10時過ぎに終着の姫路に到着することがネットで判明。
すぐにJR西日本のセンターにそのことを連絡しましたが、
捜索結果がわかるのは何時になるかわからないとのこと。
姫路駅の遺失物センターの電話は夜八時をもってとっくに終了していました。
結局連絡のないまま翌朝まで待つことになりました。
何しろ、物がパソコン。
しかも息子はかなりのヘビーユーザー。本体以上に中味がかけがえのないものです。
ちゃんと無事に戻ってくるだろうか?
さすがに楽観主義の息子も、夜行バスの中で心配な夜を過ごしたことでしょう。
翌朝、姫路駅遺失物センターの営業開始時間を待ち構えて電話。
同じような人が多いとみえて、長い話し中でイライラした末にようやく繋がる。
「昨夜そちら終点の電車から、パソコンの入った鞄は届いていませんか?」
「パソコンの入った鞄ねぇ・・?」
出てきたおじさんが回りのスタッフに尋ねているのが受話器を通して聞こえる。
なんとも言えないドキドキする瞬間です。
しばらくすると、電話の向こうから他の人の声がかすかに聞こえました。
「ああ・・このリュックサックみたいなヤツ?」
この声が聞こえた瞬間、私はどんなにホッとしたことか・・。
鞄の特徴やパソコンの機種など、いくつかの細かい特徴を確認された後、
その鞄は息子の住む仙台まで直送されることになりました。
パソコンだけが持ち主と別れ、単独で姫路から仙台へと旅したわけです。
翌日、息子から「無事に届いた、ありがとう!」のメールがありました。
もし出てこなかったら、大変なことになっていたはず。
これに懲りて、絶対に電車の網棚に大事なものは置かないように・・・
実は、自分でも良く似た体験をしたことがあります。
数年前、阪神タイガースが優勝をかけた試合を
ナゴヤドームまで娘を連れて応援に行った時に、
興奮のあまり?大事な電子手帳の入った鞄を球場に置き忘れてきたことがあります。
必死の手配にもかかわらず、結局、その鞄は戻ってきませんでした。
さいわい手帳のデータは一切悪用された被害は発生しませんでしたが、
その後の数週間は、何か起こらないかと冷や冷やでした。
鞄は代わりのものを買えるけど、パソコン類の大切な情報はお金には代えられません。
今回の息子のドンくささを私があんまりキツく叱れなかったのは、
実はそんな私の遺伝的責任を感じたからでした。
ところで・・・
今度は数日前から娘の携帯電話が行方不明。
家中探しても出てこないので、
明日はいよいよあちこちに遺失物届を出すことになりそうです。とほほ・・
約束の日光浴
昨日の日曜日、中途半端な社用で会社と家を行ったり来たり。
オフ会ではさぞかしにぎやかに盛り上がっているんだろうな・・
とうらやましく想像しながら、私の方はいたって地味な休日でした。(笑)
そんな中、仕事の合間に現在カナダに行ってる娘との約束事を一つ果たしました!
彼女が出かける際に、私に頼んで言ったこと。
「日曜日には亀を日光浴させてね!・・あと水槽の水替えも・・」
亀というのは、たまには日光で甲羅干しをしないといけない生き物なんだそうです。
普段は家の中に置いている水槽(と言ってもプラスチックの衣装ケースですが)
を担ぎ出して庭に出しました。
幸いにも日光がガンガン照りつけているので、短時間で有効な甲羅干しです。
そもそも娘が突然「亀を飼いたい!」と言い出したのが3月のこと。
家は田舎です。亀なんかその辺探せばウロウロ歩いとるぞ・・と言ってたのですが、
小さい亀を最初から育ててみたいとのこと。
ところがディオワールドその他、あちこちのペットショップに電話してみましたが、
どの店も返事はそろって「今は置いてません。」
どうもこの手の外来種は飼い切れなくなって途中で放してしまう人が多いので、
評判が良くないようでした。
やっとネットで見つけたのが大阪の小さなペットショップ。
大阪出張のついでに立ち寄って買ってきました。
「目のきれいな女の子がいい」という娘の要望を伝えると、
気の優しい店員さんが何匹かの中から一生懸命選んでくれました。
(性別までは自信なさそうでしたが・・笑)
そいつは私の手にぶら下げられたビニール袋の中で
満員電車の中を揺られながら、はるばる我が家にやってきたのです。
来た当時は確かその値段と同じ、せいぜい500円硬貨ぐらいのサイズだったのに、
ひさしぶりにマジマジ見ると本当にデカクなっています。
一生懸命エサをやる娘は、ガメラを目指しているとか・・
(オイオイ、嫁に行く時もちゃんと持って行ってくれよ・・)

庭の日光の下に水槽を出しても、近くに人がいると水から上がろうとしません。
そこで家の中から窓越しにこっそり様子を眺めてみました。
首を伸ばして何やらキョロキョロと外の様子を探っています。
オッ、見てる見てる・・。
こうやって周囲の安全を確認してから、岩の上に昇ってくるのです。
最初は「こんなん、どこがカワイイんや!?」と言ってきましたが、
こういう顔の動きを見ると、なんとなく人間みたいで愛嬌があります。
最後は大サービスで草の上を散歩までさせてやりました。
(犬やないっちゅうに!)

ふてぶてしい表情は既にガメラの風格です。
スティ中のカナダの家からこのブログを見てくれるかな?
君のコブくんはこんなに元気だよ!
お父さんは、しっかり約束を果たしたという証拠をアップしておきます。(笑)
オフ会ではさぞかしにぎやかに盛り上がっているんだろうな・・
とうらやましく想像しながら、私の方はいたって地味な休日でした。(笑)
そんな中、仕事の合間に現在カナダに行ってる娘との約束事を一つ果たしました!
彼女が出かける際に、私に頼んで言ったこと。
「日曜日には亀を日光浴させてね!・・あと水槽の水替えも・・」

亀というのは、たまには日光で甲羅干しをしないといけない生き物なんだそうです。
普段は家の中に置いている水槽(と言ってもプラスチックの衣装ケースですが)
を担ぎ出して庭に出しました。
幸いにも日光がガンガン照りつけているので、短時間で有効な甲羅干しです。
そもそも娘が突然「亀を飼いたい!」と言い出したのが3月のこと。
家は田舎です。亀なんかその辺探せばウロウロ歩いとるぞ・・と言ってたのですが、
小さい亀を最初から育ててみたいとのこと。
ところがディオワールドその他、あちこちのペットショップに電話してみましたが、
どの店も返事はそろって「今は置いてません。」
どうもこの手の外来種は飼い切れなくなって途中で放してしまう人が多いので、
評判が良くないようでした。
やっとネットで見つけたのが大阪の小さなペットショップ。
大阪出張のついでに立ち寄って買ってきました。
「目のきれいな女の子がいい」という娘の要望を伝えると、
気の優しい店員さんが何匹かの中から一生懸命選んでくれました。
(性別までは自信なさそうでしたが・・笑)
そいつは私の手にぶら下げられたビニール袋の中で
満員電車の中を揺られながら、はるばる我が家にやってきたのです。
来た当時は確かその値段と同じ、せいぜい500円硬貨ぐらいのサイズだったのに、
ひさしぶりにマジマジ見ると本当にデカクなっています。
一生懸命エサをやる娘は、ガメラを目指しているとか・・
(オイオイ、嫁に行く時もちゃんと持って行ってくれよ・・)

庭の日光の下に水槽を出しても、近くに人がいると水から上がろうとしません。
そこで家の中から窓越しにこっそり様子を眺めてみました。
首を伸ばして何やらキョロキョロと外の様子を探っています。
オッ、見てる見てる・・。
こうやって周囲の安全を確認してから、岩の上に昇ってくるのです。
最初は「こんなん、どこがカワイイんや!?」と言ってきましたが、
こういう顔の動きを見ると、なんとなく人間みたいで愛嬌があります。
最後は大サービスで草の上を散歩までさせてやりました。
(犬やないっちゅうに!)

ふてぶてしい表情は既にガメラの風格です。
スティ中のカナダの家からこのブログを見てくれるかな?
君のコブくんはこんなに元気だよ!
お父さんは、しっかり約束を果たしたという証拠をアップしておきます。(笑)
娘の一人旅
娘が一人でカナダへ行くことになり、今日旅立ちました。
実はこの旅行が決まったのがほんの数日前。
家内の姉が国際結婚していて、御主人の実家がバンクーバーの隣町にあるのですが、
その家へおばあちゃんと従妹(娘からみた)が訪問することになっていました。
せっかくの夏休み、どうせならこの際向こうで合流すれば?・・
という案が浮かび、突然実現した話です。
運良く貯めていたマイレージで航空券も取れました。
むこうではおばあちゃんと一緒になりますが、往き帰りは一人旅。
オイオイ、大丈夫か?
英語と飛行機に弱いお父さんなら絶対一人でよう行かんぞ・・と私。
でも、度胸があるというか、むこう見ずというか、ただ知らないだけなのか(笑)
娘は平気な顔で「ウン、行ってくる!」・・
かわいい子には旅をさせろといいますが、
本人よりも、行かせる親の方が心配でドキドキです。
とりあえず、向こうでも使える携帯電話をレンタルしてもたせました。
パスポートを絶対無くさないように・・
スーツケースの鍵は分けて保管・・
手提げの鞄は体から離さずに・・
お金のレートの計算方法は・・等々
口やかましく注意する親をよそに、本人は全く持ってのんきです。
先方の家では、今では老齢になったご夫婦がめんどうを見てくれるのですが、
日本語はまったく通じません。
娘の英語力も、所詮は中学2年。
(それでも今の私よりは通じるかも・・^^;)
そんな不安な親の気持ちを察してくれたのでしょう。
高校時代に同じ体験をさせた今は大学生の長男が、
出発前の妹にアドバイスのメールをよこしてくれました。
とにかく、Thank you very much. と
I'm very happy to see you.が伝わればそれでよい。
手間かけてすみませんね、みたいにへりくだるんじゃなくて、
良くしてもらってとっても嬉しいです!って気持ちを前面に出すのが、
向こうの人にとっては一番嬉しいはず。
何かしてもらうたびに「どうもすみません」みたいな顔しても喜ばれない。
それよりも子どもは子どもらしく、思いっきり嬉しそうな顔して
Thank you! って言うのがいちばん。
これが向こうで楽しく過ごす一番のコツ。とにかく遠慮はいらん。
言葉通り自分の家やと思って過ごせばいい。
おおっ、さすがお兄ちゃんだけのことはある!
そうなんですよね・・
日本人って、どうしても遠慮の気持ちから曖昧な表現を使って、
逆に外国人を戸惑わせてしまうとことがある。
ましてや、子供。
迷惑かけるかもしれないけど、すべてが自分の忘れられない経験になる。
思いっきり楽しんでおいで!
そんな思いで空港のゲートをくぐる後姿を見送りました。

伊丹で別れましたが、本人は羽田→成田→バンクーバーと乗り継いでいきます。
今頃は既に太平洋の上でしょう。
ところで・・
オイッ、その間、亀の世話誰がするねん!
実はこの旅行が決まったのがほんの数日前。
家内の姉が国際結婚していて、御主人の実家がバンクーバーの隣町にあるのですが、
その家へおばあちゃんと従妹(娘からみた)が訪問することになっていました。
せっかくの夏休み、どうせならこの際向こうで合流すれば?・・
という案が浮かび、突然実現した話です。
運良く貯めていたマイレージで航空券も取れました。
むこうではおばあちゃんと一緒になりますが、往き帰りは一人旅。
オイオイ、大丈夫か?
英語と飛行機に弱いお父さんなら絶対一人でよう行かんぞ・・と私。
でも、度胸があるというか、むこう見ずというか、ただ知らないだけなのか(笑)
娘は平気な顔で「ウン、行ってくる!」・・
かわいい子には旅をさせろといいますが、
本人よりも、行かせる親の方が心配でドキドキです。
とりあえず、向こうでも使える携帯電話をレンタルしてもたせました。
パスポートを絶対無くさないように・・
スーツケースの鍵は分けて保管・・
手提げの鞄は体から離さずに・・
お金のレートの計算方法は・・等々
口やかましく注意する親をよそに、本人は全く持ってのんきです。
先方の家では、今では老齢になったご夫婦がめんどうを見てくれるのですが、
日本語はまったく通じません。
娘の英語力も、所詮は中学2年。
(それでも今の私よりは通じるかも・・^^;)
そんな不安な親の気持ちを察してくれたのでしょう。
高校時代に同じ体験をさせた今は大学生の長男が、
出発前の妹にアドバイスのメールをよこしてくれました。
とにかく、Thank you very much. と
I'm very happy to see you.が伝わればそれでよい。
手間かけてすみませんね、みたいにへりくだるんじゃなくて、
良くしてもらってとっても嬉しいです!って気持ちを前面に出すのが、
向こうの人にとっては一番嬉しいはず。
何かしてもらうたびに「どうもすみません」みたいな顔しても喜ばれない。
それよりも子どもは子どもらしく、思いっきり嬉しそうな顔して
Thank you! って言うのがいちばん。
これが向こうで楽しく過ごす一番のコツ。とにかく遠慮はいらん。
言葉通り自分の家やと思って過ごせばいい。
おおっ、さすがお兄ちゃんだけのことはある!
そうなんですよね・・
日本人って、どうしても遠慮の気持ちから曖昧な表現を使って、
逆に外国人を戸惑わせてしまうとことがある。
ましてや、子供。
迷惑かけるかもしれないけど、すべてが自分の忘れられない経験になる。
思いっきり楽しんでおいで!
そんな思いで空港のゲートをくぐる後姿を見送りました。

伊丹で別れましたが、本人は羽田→成田→バンクーバーと乗り継いでいきます。
今頃は既に太平洋の上でしょう。
ところで・・
オイッ、その間、亀の世話誰がするねん!
犬は飼い主に似る?
これまでの私のブログにほとんど登場したことのなかった家族が一人(?)いました。
犬のサラです。
今日の日曜日は久々に娘と一緒にそのサラを連れて遠くまで散歩しました。
風は冷たくて強かったけど、梅や早咲きの桜が美しい川の堤防沿いを娘と交代でリードを握りながら約1時間。
サラはメスのラブラドールです。娘が5歳の時に我が家に来ました。
犬は気の毒なことに、人間より早く歳をとります。
子犬時代は娘にとっては妹分だったのが、今ではすっかり追い越して8歳の老犬になってしまいました。
犬の8歳って人間では何歳になるのか?
漠然と老犬と書いてしまいましたが、ネットできちんと調べなおしてみました。
(こういうことだって、ブログに書く機会でもなければ案外調べないんですよね・・)
花王のペットサイトで犬と人間の標準年齢換算表というのがありました。
小型、中型犬と大型犬とでは若干の違いがあるようですが、多分大型犬。
このサイトによると大型犬の場合の人間年齢との換算公式は
12+(犬年齢―1)×7
なんだそうです。
この公式の犬年齢のところに8を入れて計算してみると・・
なんと51歳!?
ギョッ。来月その年齢になる私と同級生ではありませんか!
急遽、冒頭に書いた「老犬」という言葉を訂正したいと思います。
まだまだバリバリです。^^;
ただ最近そのサラで困ったことが・・
なぜかこの歳になってものすごく食欲が増進しているのです。
一日一回毎朝の食事を催促して朝早く暗いうちから吠えるようになったのです。
定刻までがまんさせればよいのですが、外で飼っているのでご近所の迷惑になります。
仕方なしに眠い目をこすって起きて食事をやります。
するとむこうは調子にのって翌日からの催促の時間が毎日少しずつ早くなる。
こちらもだんだん起きるのがつらくなってくるので、仕方なく夜寝る前にもう一度食事を与えることにしました。寝る前に満腹にしておけば、夜明け前から吠えることもないだろうとのことです。
その結果、なんとか朝暗いうちから吠えるのはおさまりました。
それでも以前の定刻にはきちんと催促してくるので、結局、朝は朝で与えなければなりません。
こうしてサラは1日1食だったところを2食制にすることに成功したのです。
まんまと作戦にしてやられました。
ところが・・
今日ゆっくり散歩しながら、その歩くスタイルを眺めていて愕然としました。
1日2食制になったこの数日間のうちに明らかに太っているのです!
ラブラドールといえば、胸が大きくてお腹はやややくびれているのが普通です。
でもサラが歩いているのを上からみるとどうみてもお腹周りが一番太い。
上から見ると頭をヘタに見立てた茄子のような感じです。
動物の中ではちょうど今年の干支の猪に一番近い体型でしょうか。
そういえば、我が家の散歩係りだった長男が昨年一人暮らしを始めてからというもの、散歩については随分手抜きをしていました。
そこへ食事量が増えたのだから当然の結果です。
大きいお腹をゆらゆら振りながら歩いている愛犬の姿をまじまじ眺めながら、情けないと同時にあらためて飼い主としての怠慢ぶりを反省。

この写真を見てもお分かりいただけると思います。
正面から撮ると、胴体が頭より何回りも大きいのです。
ただどことなく愛嬌もあります。
写真を撮る時、声をかけると必ずカメラ目線で微笑みます。
この写真もかなりの望遠で撮ったのですが、私のカメラを見たとたんにこの笑顔です。
あと、ドッグフードをこういうのに変えました。

気がつけば、同い年同士。
犬が飼い主に似るとすれば、飼い犬を見て我が振り直せということでしょうか。
犬は自分では健康管理はしません。
これから朝晩も暖かくなってくることだし、一緒にがんばって外を歩くとするかな・・
追記
エントリーを読み直してみて、公式を計算間違いしているのを発見しました。
人間に換算したら61歳の間違いです。
私の方が歳は若かったけど、計算能力はかなり老化していたようです。^^;
犬のサラです。
今日の日曜日は久々に娘と一緒にそのサラを連れて遠くまで散歩しました。
風は冷たくて強かったけど、梅や早咲きの桜が美しい川の堤防沿いを娘と交代でリードを握りながら約1時間。
サラはメスのラブラドールです。娘が5歳の時に我が家に来ました。
犬は気の毒なことに、人間より早く歳をとります。
子犬時代は娘にとっては妹分だったのが、今ではすっかり追い越して8歳の老犬になってしまいました。
犬の8歳って人間では何歳になるのか?
漠然と老犬と書いてしまいましたが、ネットできちんと調べなおしてみました。
(こういうことだって、ブログに書く機会でもなければ案外調べないんですよね・・)
花王のペットサイトで犬と人間の標準年齢換算表というのがありました。
小型、中型犬と大型犬とでは若干の違いがあるようですが、多分大型犬。
このサイトによると大型犬の場合の人間年齢との換算公式は
12+(犬年齢―1)×7
なんだそうです。
この公式の犬年齢のところに8を入れて計算してみると・・
なんと51歳!?
ギョッ。来月その年齢になる私と同級生ではありませんか!
急遽、冒頭に書いた「老犬」という言葉を訂正したいと思います。
まだまだバリバリです。^^;
ただ最近そのサラで困ったことが・・
なぜかこの歳になってものすごく食欲が増進しているのです。
一日一回毎朝の食事を催促して朝早く暗いうちから吠えるようになったのです。
定刻までがまんさせればよいのですが、外で飼っているのでご近所の迷惑になります。
仕方なしに眠い目をこすって起きて食事をやります。
するとむこうは調子にのって翌日からの催促の時間が毎日少しずつ早くなる。
こちらもだんだん起きるのがつらくなってくるので、仕方なく夜寝る前にもう一度食事を与えることにしました。寝る前に満腹にしておけば、夜明け前から吠えることもないだろうとのことです。
その結果、なんとか朝暗いうちから吠えるのはおさまりました。
それでも以前の定刻にはきちんと催促してくるので、結局、朝は朝で与えなければなりません。
こうしてサラは1日1食だったところを2食制にすることに成功したのです。
まんまと作戦にしてやられました。
ところが・・
今日ゆっくり散歩しながら、その歩くスタイルを眺めていて愕然としました。
1日2食制になったこの数日間のうちに明らかに太っているのです!
ラブラドールといえば、胸が大きくてお腹はやややくびれているのが普通です。
でもサラが歩いているのを上からみるとどうみてもお腹周りが一番太い。
上から見ると頭をヘタに見立てた茄子のような感じです。
動物の中ではちょうど今年の干支の猪に一番近い体型でしょうか。
そういえば、我が家の散歩係りだった長男が昨年一人暮らしを始めてからというもの、散歩については随分手抜きをしていました。
そこへ食事量が増えたのだから当然の結果です。
大きいお腹をゆらゆら振りながら歩いている愛犬の姿をまじまじ眺めながら、情けないと同時にあらためて飼い主としての怠慢ぶりを反省。

この写真を見てもお分かりいただけると思います。
正面から撮ると、胴体が頭より何回りも大きいのです。
ただどことなく愛嬌もあります。
写真を撮る時、声をかけると必ずカメラ目線で微笑みます。
この写真もかなりの望遠で撮ったのですが、私のカメラを見たとたんにこの笑顔です。
あと、ドッグフードをこういうのに変えました。

気がつけば、同い年同士。
犬が飼い主に似るとすれば、飼い犬を見て我が振り直せということでしょうか。
犬は自分では健康管理はしません。
これから朝晩も暖かくなってくることだし、一緒にがんばって外を歩くとするかな・・
追記
エントリーを読み直してみて、公式を計算間違いしているのを発見しました。
人間に換算したら61歳の間違いです。
私の方が歳は若かったけど、計算能力はかなり老化していたようです。^^;
結婚記念日
昨日、会社の私のデスクに一冊の本がメール便で届きました。
いつものAmazonからではありません。
差出人は諸岡和彦さんという元アサヒ飲料の常務をされていた方です。
送っていただいた本は「ビールばか人生46年~ホップの花は恋の花~」という師岡さんご自身の著書。
数日前のある研修会での講演で、初めて諸岡さんのお話を聞かせていただきました。
お歳は70過ぎなのに、大きな声と身体全体からエネルギーがほとばしるような話し方にすごいインパクトを受けました。
私はいたって、良く言えば素直、悪く言えば単純な人間です。
人からいい話を聞かせてもらうと、すぐに感動するタイプです。
この日も諸岡さんの話に「ウン、ウン!」と引き込まれて聞いているうちに、
いつの間にかメモ用紙が走り書きで一杯になっていました。
講演終了後は真っ先に名刺交換させていただき、その時にご著書の送付をお願いしたわけです。表紙を開いたところには私の名前に添えて「麦魂」というサインが書かれていました。麦魂という言葉がいかにも“ビールばか”諸岡さんらしいです。

キリンの牙城だった時代に執念とも思える営業魂でアサヒビールを拡販していかれたエピソードもビジネスマンとして非常に心打たれるものでしたが、それ以上に私が印象に残ったのは随所で語られた夫婦愛と家庭を大切にする気持ちでした。
毎夜酒場を廻るような仕事柄、家庭を顧みづらい生活だったのは容易に想像がつきますが、数年前に亡くされたという奥さんのことを話ながら、
仕事をしていく上で、いかに夫婦というものが大切であったかを切々と話されました。
ちょっとその時は諸岡さんの目に涙が浮かんでいるようにも見えました。
ビジネスの武勇伝を語られる成功者はたくさんいますが、それと同時に家でじゃがいもを一生懸命剥いて奥さんの家事を手伝った話までされる諸岡さんを見て
逆に男としてカッコいい生き様だなぁと思ってしまいました。
当日の私のメモからチラッと紹介します。
いたわり、ゆとり、思いやり、心配り、こだわり、ほこり
6つの「り」を大切にしよう。
同僚にも取引先に対しても家族にも・・
見合い、恋愛、できちゃった・・どんな経緯で結婚された夫婦であっても夫婦になった以上は
「ウチの父ちゃん最高!」、「ウチの母ちゃん最高!」
と誇りに思いましょうよ!
どうしてあらたまってこんな話を書くか・・?
実は明日、家内との21回目の結婚記念日を迎えます。
ここで一年前の思い出を少し・・
去年の結婚記念日は20周年ということでシドニーで迎えました。
新婚旅行がニュージーランドだったので、20年後にもう一度来ようと二人で約束していたのです。
ただどうしても日程の都合がつかず、お隣のシドニーになりました。
おりしも二人の子供は中学と大学のダブル受験。
中学の娘はすでに志望校に合格していましたが、同じ日に第一志望校への受験に遠征することになっていた息子を放ったらかしといて二人で旅行したのです。
息子には「夫婦には夫婦の人生がある。お前はもう大人、自分の人生を自分で切り開いてこい!」と。(笑)
南半球のシドニー。ダーリングハーバーに面したレストランの夕暮れのオープンテラスでまさに乾杯しようとしていた時に、一次試験の発表を終えた息子から家内の携帯電話に「合格したよ!」との連絡が入りました。
なんかテレビドラマのような出来すぎの話だったけど、最高のプレゼントでした。
(写真はその時のハーバーを写した写真です。)

21年間は長いです。当然、その間には数え切れないくらい喧嘩もしました。
「子はカスガイ」とは良く言ったものです。
本来は幼い子供がいるから親が離れるわけにはいかないということだったのでしょうが、今ではむしろ子供達の方が大人です。
喧嘩をしている私たち夫婦を、中学生の娘が冷静に仲裁してくれたりします。(笑)
でもそんな風に子供達が素直に成長してくれたのは
本当はすごく仲が良い夫婦であることを、私達のそばで一番感じていてくれたからじゃないかなと思います。
諸岡さんの本の中にこんなウンチクがありました。
ビール瓶の王冠のギザギザは何個あるか御存知ですか?
実は21個と決まっているそうです。
その理由は・・・?
諸岡さんはちょっとしたジョークで答えられています(やや下ネタなのでちょっとここでは書けません^^;)が、実際のところ21個が力学的に一番適度な締め付け力になるのだそうです。
去年と比べたら、いたって地味な記念日だけど思いは変わりません。
王冠のギザギザの数にあやかって21回目の結婚記念日、さらに家庭の絆を確かなものにしたいなんて思ったりします。
すっかり成長してくれた子供と、子育てをしながら家庭を守り、
まだまだ6つの「り」が足りない私の仕事を支えてくれた家内に心から感謝し誇りに思います。
最後はちょっと照れくさいので諸岡さんの言葉を借りることにします。
「うちの母ちゃん最高!」
いつものAmazonからではありません。
差出人は諸岡和彦さんという元アサヒ飲料の常務をされていた方です。
送っていただいた本は「ビールばか人生46年~ホップの花は恋の花~」という師岡さんご自身の著書。
数日前のある研修会での講演で、初めて諸岡さんのお話を聞かせていただきました。
お歳は70過ぎなのに、大きな声と身体全体からエネルギーがほとばしるような話し方にすごいインパクトを受けました。
私はいたって、良く言えば素直、悪く言えば単純な人間です。
人からいい話を聞かせてもらうと、すぐに感動するタイプです。
この日も諸岡さんの話に「ウン、ウン!」と引き込まれて聞いているうちに、
いつの間にかメモ用紙が走り書きで一杯になっていました。
講演終了後は真っ先に名刺交換させていただき、その時にご著書の送付をお願いしたわけです。表紙を開いたところには私の名前に添えて「麦魂」というサインが書かれていました。麦魂という言葉がいかにも“ビールばか”諸岡さんらしいです。
キリンの牙城だった時代に執念とも思える営業魂でアサヒビールを拡販していかれたエピソードもビジネスマンとして非常に心打たれるものでしたが、それ以上に私が印象に残ったのは随所で語られた夫婦愛と家庭を大切にする気持ちでした。
毎夜酒場を廻るような仕事柄、家庭を顧みづらい生活だったのは容易に想像がつきますが、数年前に亡くされたという奥さんのことを話ながら、
仕事をしていく上で、いかに夫婦というものが大切であったかを切々と話されました。
ちょっとその時は諸岡さんの目に涙が浮かんでいるようにも見えました。
ビジネスの武勇伝を語られる成功者はたくさんいますが、それと同時に家でじゃがいもを一生懸命剥いて奥さんの家事を手伝った話までされる諸岡さんを見て
逆に男としてカッコいい生き様だなぁと思ってしまいました。
当日の私のメモからチラッと紹介します。
いたわり、ゆとり、思いやり、心配り、こだわり、ほこり
6つの「り」を大切にしよう。
同僚にも取引先に対しても家族にも・・
見合い、恋愛、できちゃった・・どんな経緯で結婚された夫婦であっても夫婦になった以上は
「ウチの父ちゃん最高!」、「ウチの母ちゃん最高!」
と誇りに思いましょうよ!
どうしてあらたまってこんな話を書くか・・?
実は明日、家内との21回目の結婚記念日を迎えます。
ここで一年前の思い出を少し・・
去年の結婚記念日は20周年ということでシドニーで迎えました。
新婚旅行がニュージーランドだったので、20年後にもう一度来ようと二人で約束していたのです。
ただどうしても日程の都合がつかず、お隣のシドニーになりました。
おりしも二人の子供は中学と大学のダブル受験。
中学の娘はすでに志望校に合格していましたが、同じ日に第一志望校への受験に遠征することになっていた息子を放ったらかしといて二人で旅行したのです。
息子には「夫婦には夫婦の人生がある。お前はもう大人、自分の人生を自分で切り開いてこい!」と。(笑)
南半球のシドニー。ダーリングハーバーに面したレストランの夕暮れのオープンテラスでまさに乾杯しようとしていた時に、一次試験の発表を終えた息子から家内の携帯電話に「合格したよ!」との連絡が入りました。
なんかテレビドラマのような出来すぎの話だったけど、最高のプレゼントでした。
(写真はその時のハーバーを写した写真です。)

21年間は長いです。当然、その間には数え切れないくらい喧嘩もしました。
「子はカスガイ」とは良く言ったものです。
本来は幼い子供がいるから親が離れるわけにはいかないということだったのでしょうが、今ではむしろ子供達の方が大人です。
喧嘩をしている私たち夫婦を、中学生の娘が冷静に仲裁してくれたりします。(笑)
でもそんな風に子供達が素直に成長してくれたのは
本当はすごく仲が良い夫婦であることを、私達のそばで一番感じていてくれたからじゃないかなと思います。
諸岡さんの本の中にこんなウンチクがありました。
ビール瓶の王冠のギザギザは何個あるか御存知ですか?
実は21個と決まっているそうです。
その理由は・・・?
諸岡さんはちょっとしたジョークで答えられています(やや下ネタなのでちょっとここでは書けません^^;)が、実際のところ21個が力学的に一番適度な締め付け力になるのだそうです。
去年と比べたら、いたって地味な記念日だけど思いは変わりません。
王冠のギザギザの数にあやかって21回目の結婚記念日、さらに家庭の絆を確かなものにしたいなんて思ったりします。
すっかり成長してくれた子供と、子育てをしながら家庭を守り、
まだまだ6つの「り」が足りない私の仕事を支えてくれた家内に心から感謝し誇りに思います。
最後はちょっと照れくさいので諸岡さんの言葉を借りることにします。
「うちの母ちゃん最高!」
仙台から・・・
朝から娘がはしゃいでいました。
「タンタンタン、タンタンタン・・・♪」
唄っているのではありません。
今日は仙台から我が家の大好物、牛タンがやってくるのです!
いや、正確に言うと、仙台に住んでいる長男が牛タンを土産に帰ってくるのです。
私が普段よりやや早めに会社から帰宅すると、半年振りに見る息子が既に家に居た。
お互い顔を見合わせるやいなや、それぞれの髪型にいちゃもんを付け合う。(笑)
息子の土産は仙台壱番町の老舗“太助”の牛タンと焼酎が一本。
牛タンは予測していたけれど、焼酎は予想外。
うれしいことに仙台空港でオヤジのために買ってくれたものらしい。
(所詮、出所はこちらの仕送りだが・・)
初めてみる東北の焼酎は真っ黒な箱入りで、名前は「秘酔」。
瓶のラベルを見ると「長期熟成43度」と書かれている。キツそうである。
東北産だから、当然芋ではなくて「麦」・・・と思って、よーく見たらなんと「米」だった。
最近はもっぱら「芋」を飲んでいたけど、相手が牛タンならなんでもいい。(笑)

太助の牛タンと43度の米焼酎、仲良く記念写真を済ませた後、空腹の一家は待ち構えたように焼き始めました。
太助の牛タン(b-kumiさんもお勧めでした!)は私と息子の超お気に入り。
写真ではパックにギュウギュウ(シャレではありません・・)に詰め込んであるのでよくわからないけれど、一切れが1cm近い厚みがあります。
またその厚みや形状が甚だ不均一なところがまたいいのです。
焼いて食べると、なんとも言えない歯ごたえと弾力性。
焼肉屋さんの塩タンとは根本的に違って、中心部まで染み込んだ熟成された味わいがある。
福岡の明太子にも共通する各店秘伝の味付けなのでしょう。
焼酎は牛タンとの相性も抜群。
食卓にずらり並んだ芋の瓶を差し置いて、今夜ばかりは東北からのお客様「秘酔」をいただいた。
43度なのでさすがに水割りで。
コクのある太助の牛タンを「秘酔」の水割りはさわやかに引き立ててくれる。
分厚いタンに噛み付きながら息子に尋ねると、学生同士で飲む時はもっぱらカクテルかウィスキーらしい。
私の時代と違って、今時の学生はずいぶんオシャレな飲み方をしている。
焼酎はほとんど未経験という息子に、まず最初に「秘酔」を飲ませて、次に私お勧めの“芋”を飲ませてみた。
てっきりクセの強い芋は顔をしかめると思ったら、意外にも「芋のほんのりした甘味が口当たりがいい」とのこと。
私が何十年もかかって理解した芋を、その年で簡単に「口当たりがいい」なんて言うなよ・・
と内心思ったけれど、
良く考えてみたら、彼はまだ麦も米も焼酎自体を知らない人間。
そういう人間からみたら、甘みのある芋は案外すんなり受け入れられるのかもしれません。
もっぱら牛タンと焼酎の話題の合間に、思い出したように一人暮らしの様子を尋ねてみる。
なんでも「30時間起きて、20時間寝る」というような生活をしているとのこと。
受験生時代、家に居る時からそういう傾向があったので、決してオーバートークでないことは親としても想像できる。
自分も好き勝手な学生生活を送ったので、うるさいことは何も言わない。
ただ事故なく無事に卒業してくれれば・・(笑)。
気持ち良く酔っ払って、息子と居間でテレビを見ているうちにうたた寝をしてしまった。
目を覚ますと息子の姿はなく、家内に聞くと既に自分の部屋で高いびきとのこと。
今から20時間睡眠に入ったのでしょうか・・・
「タンタンタン、タンタンタン・・・♪」
唄っているのではありません。
今日は仙台から我が家の大好物、牛タンがやってくるのです!
いや、正確に言うと、仙台に住んでいる長男が牛タンを土産に帰ってくるのです。
私が普段よりやや早めに会社から帰宅すると、半年振りに見る息子が既に家に居た。
お互い顔を見合わせるやいなや、それぞれの髪型にいちゃもんを付け合う。(笑)
息子の土産は仙台壱番町の老舗“太助”の牛タンと焼酎が一本。
牛タンは予測していたけれど、焼酎は予想外。
うれしいことに仙台空港でオヤジのために買ってくれたものらしい。
(所詮、出所はこちらの仕送りだが・・)
初めてみる東北の焼酎は真っ黒な箱入りで、名前は「秘酔」。
瓶のラベルを見ると「長期熟成43度」と書かれている。キツそうである。
東北産だから、当然芋ではなくて「麦」・・・と思って、よーく見たらなんと「米」だった。
最近はもっぱら「芋」を飲んでいたけど、相手が牛タンならなんでもいい。(笑)
太助の牛タンと43度の米焼酎、仲良く記念写真を済ませた後、空腹の一家は待ち構えたように焼き始めました。
太助の牛タン(b-kumiさんもお勧めでした!)は私と息子の超お気に入り。
写真ではパックにギュウギュウ(シャレではありません・・)に詰め込んであるのでよくわからないけれど、一切れが1cm近い厚みがあります。
またその厚みや形状が甚だ不均一なところがまたいいのです。
焼いて食べると、なんとも言えない歯ごたえと弾力性。
焼肉屋さんの塩タンとは根本的に違って、中心部まで染み込んだ熟成された味わいがある。
福岡の明太子にも共通する各店秘伝の味付けなのでしょう。
焼酎は牛タンとの相性も抜群。
食卓にずらり並んだ芋の瓶を差し置いて、今夜ばかりは東北からのお客様「秘酔」をいただいた。
43度なのでさすがに水割りで。
コクのある太助の牛タンを「秘酔」の水割りはさわやかに引き立ててくれる。
分厚いタンに噛み付きながら息子に尋ねると、学生同士で飲む時はもっぱらカクテルかウィスキーらしい。
私の時代と違って、今時の学生はずいぶんオシャレな飲み方をしている。
焼酎はほとんど未経験という息子に、まず最初に「秘酔」を飲ませて、次に私お勧めの“芋”を飲ませてみた。
てっきりクセの強い芋は顔をしかめると思ったら、意外にも「芋のほんのりした甘味が口当たりがいい」とのこと。
私が何十年もかかって理解した芋を、その年で簡単に「口当たりがいい」なんて言うなよ・・
と内心思ったけれど、
良く考えてみたら、彼はまだ麦も米も焼酎自体を知らない人間。
そういう人間からみたら、甘みのある芋は案外すんなり受け入れられるのかもしれません。
もっぱら牛タンと焼酎の話題の合間に、思い出したように一人暮らしの様子を尋ねてみる。
なんでも「30時間起きて、20時間寝る」というような生活をしているとのこと。
受験生時代、家に居る時からそういう傾向があったので、決してオーバートークでないことは親としても想像できる。
自分も好き勝手な学生生活を送ったので、うるさいことは何も言わない。
ただ事故なく無事に卒業してくれれば・・(笑)。
気持ち良く酔っ払って、息子と居間でテレビを見ているうちにうたた寝をしてしまった。
目を覚ますと息子の姿はなく、家内に聞くと既に自分の部屋で高いびきとのこと。
今から20時間睡眠に入ったのでしょうか・・・
イブの思い出
我が家のクリスマスイブのここ数年の伝統 (数年で伝統と呼べるかどうかは別にして) として行なわれているイベントが、家族でのプレゼント交換会。
子供会なんかでは良くあるやり方ですが、家族それぞれが一人一品500円程度のプレゼントを用意して、ケーキを囲み、クリスマスソングを歌いながら持ち寄ったプレゼントをグルグル回します。
歌が終わった時に手にしたものがその人へのプレゼントというわけです。
結構安くついて、それでいていつも大笑して楽しめます。
別に何が当たってもいいのです。不釣合いなものであってもそれはそれで爆笑できます。
もちろん家族だけなので、人数は子供二人に義理母を含めても5人。
しかも今年は長男が一人暮らしを始めて帰省は年末なので4人。
ちょっと寂しい人数ですが、それでもわが家の伝統行事は今年も継続されました。
イブの思い出として今でも心に残っているのは21年前のこと。
当時まだ独身で、某大手企業で営業マンをしていた私は
その会社の京都支店に勤務していました。
なんとイブの夜が、その会社の社内忘年会だったのです。
本当ならイブの夜ぐらいはそれぞれプライベートを大切にしたいもの。
なぜあえてそんな日に会社の忘年会をやるのか・・?
営業所だから社員は営業マンばかり。みんなそれぞれいくつもお得意先をもっていました。
そのお得意先の忘年会がある度にお付き合いでそれに出席するのが慣例だったのです。
だから各社員とも12月後半は連日の忘年会。
でもさすがにクリスマスイブの夜に忘年会をやるお得意先はありません。
つまり、当社の社員が揃って空いている日が唯一イブしかなかったのです。
当時の所属長は、自分がどれだけ家族を省みずに仕事をするかをまるで武勇伝のように自慢する人でした。
心の中では「そうじゃないだろう!」とは思いながらも
そこはサラリーマンの宿命。
「男たるもの、やっぱりそうですよねぇ!」とその上司に相槌をうつ、けな気な部下の私。
そんな感じで上司に酒を注いでまわってヨイショする忘年会も終わると
終了後はいそいで祇園の一角のケーキ屋さんに立ち寄り、
店頭に積まれたケーキを購入してタクシーに飛び乗りました。
目指す先はつきあっていた彼女の家。
あ、もちろん今の家内です。(そうでなければここに書けるわけがありません!)
夜も遅い時間帯に、ほろ酔いでケーキをぶら下げてやってきたサンタを
当時の家内ははしゃいで迎えてくれました。
あれから21年。
ささやかではあっても、家族でプレゼント交換をしながら
大笑いできる今を幸福に感じます。

この歳になってのクリスマスイブは、若者のようなロマンチックなものではありませんが、
今自分の周りに居てくれる人の存在に感謝する日のような気がします。
あらためて家内に感謝、子供たちに感謝。
そして、会社のみんなにも・・
前の会社の思い出が私の脳裏にあったからかもしれません。
10年前からクリスマスには全社員にケーキをプレゼントしています。
日ごろは残業や休日出勤だらけの会社。
やっぱり家族あっての仕事ですよねぇ・・・
今頃はそれぞれの家庭で笑い声が響いていることを祈って。
メリークリスマス!
子供会なんかでは良くあるやり方ですが、家族それぞれが一人一品500円程度のプレゼントを用意して、ケーキを囲み、クリスマスソングを歌いながら持ち寄ったプレゼントをグルグル回します。
歌が終わった時に手にしたものがその人へのプレゼントというわけです。
結構安くついて、それでいていつも大笑して楽しめます。
別に何が当たってもいいのです。不釣合いなものであってもそれはそれで爆笑できます。
もちろん家族だけなので、人数は子供二人に義理母を含めても5人。
しかも今年は長男が一人暮らしを始めて帰省は年末なので4人。
ちょっと寂しい人数ですが、それでもわが家の伝統行事は今年も継続されました。
イブの思い出として今でも心に残っているのは21年前のこと。
当時まだ独身で、某大手企業で営業マンをしていた私は
その会社の京都支店に勤務していました。
なんとイブの夜が、その会社の社内忘年会だったのです。
本当ならイブの夜ぐらいはそれぞれプライベートを大切にしたいもの。
なぜあえてそんな日に会社の忘年会をやるのか・・?
営業所だから社員は営業マンばかり。みんなそれぞれいくつもお得意先をもっていました。
そのお得意先の忘年会がある度にお付き合いでそれに出席するのが慣例だったのです。
だから各社員とも12月後半は連日の忘年会。
でもさすがにクリスマスイブの夜に忘年会をやるお得意先はありません。
つまり、当社の社員が揃って空いている日が唯一イブしかなかったのです。
当時の所属長は、自分がどれだけ家族を省みずに仕事をするかをまるで武勇伝のように自慢する人でした。
心の中では「そうじゃないだろう!」とは思いながらも
そこはサラリーマンの宿命。
「男たるもの、やっぱりそうですよねぇ!」とその上司に相槌をうつ、けな気な部下の私。
そんな感じで上司に酒を注いでまわってヨイショする忘年会も終わると
終了後はいそいで祇園の一角のケーキ屋さんに立ち寄り、
店頭に積まれたケーキを購入してタクシーに飛び乗りました。
目指す先はつきあっていた彼女の家。
あ、もちろん今の家内です。(そうでなければここに書けるわけがありません!)
夜も遅い時間帯に、ほろ酔いでケーキをぶら下げてやってきたサンタを
当時の家内ははしゃいで迎えてくれました。
あれから21年。
ささやかではあっても、家族でプレゼント交換をしながら
大笑いできる今を幸福に感じます。

この歳になってのクリスマスイブは、若者のようなロマンチックなものではありませんが、
今自分の周りに居てくれる人の存在に感謝する日のような気がします。
あらためて家内に感謝、子供たちに感謝。
そして、会社のみんなにも・・
前の会社の思い出が私の脳裏にあったからかもしれません。
10年前からクリスマスには全社員にケーキをプレゼントしています。
日ごろは残業や休日出勤だらけの会社。
やっぱり家族あっての仕事ですよねぇ・・・
今頃はそれぞれの家庭で笑い声が響いていることを祈って。
メリークリスマス!
息子と酒
親父から息子に伝達したいものの一つが「酒の飲み方」かも知れません。
実は今年の春に長男が大学に進学して一人暮らしを始めました。
高校を卒業したら、そろそろ一緒に飲めるかな?・・と思っていたのですが、
いきなりの一人暮らしなのでそれもかないません。
しかもよほど親から離れたかったとみえて(笑)、はるか離れた東北。
私の大好物である牛タンのうまい仙台です。(実はちょっとうらやましい・・)
親としても簡単に様子を見に行ったりできる距離ではありません。
送り出す時に、勉強のことよりもまず真っ先に注意したのは、
学生の新歓コンパなどで良く聞く急性アルコール中毒。
なんせ私の頃の部活(体育会系でした)では、
みんなの前で先輩からドンブリに並々と注がれた日本酒を一気飲みしてから自己紹介をさせられた時代でした。
さすがに問題化した近年では、上級生が無理やり飲ませるようなこともなくなっているようですね。(まっ、だいいち未成年ですからねぇ~)
向こうに行ったきり、めったに連絡をしてこない人間ですが、
何ヶ月かして落ち着いた頃、その息子から突然私の携帯にメールが入りました。
「おトウって、酒強いの?」
前も後ろもありません。何週間ぶりかの連絡がわずか10文字のメール。
ちなみに彼は私のことを、勝手に「お(父)トウ」と呼びます。
「人からはそう言われるけどな。なんでや?」と返信。
再び返ってきたメールが
「それでか。友達がみんな酔っぱらうんやけど、オイラだけ酔わないんや」
どうも誰かと飲んでいるうちに、自分が酒に強いことに気がついて遺伝を確かめたくなったようです。
私も学生時代に飲み始めた頃、自分がとんでもなく酒に強いと思った時期がありました。
ですから、そのうち彼が痛い目に会うだろうということもすぐに予感できました。
案の定その何週間後かの何かの飲み会で、前後不覚になり友達に担がれて帰ったとのこと。
若い頃になまじっか自分は強いと思うと、いくらでも飲めると錯覚してしまいます。
そしてそういう人に限ってある血中濃度に達したとたん、急に酔いが来ます。
酒は強さを競うんじゃなくて、楽しくゆっくり飲みながら、むしろ上手に酔うこと。
そのことも、入学前には教えてたんですけどね。
でも、若い頃はそういう経験を積みながら体で覚えていくしかないのかも知れません。
私なんか、いまだに懲りずに経験を積んでいる途上ですから(笑)。
その息子と久しぶりに電話でしゃべることができました。
「オゥ、最近は酒のんでるんか?」
いきなり、こんなことしか聞かない親父も親父です。
自分が忘年会続きなもので、ついつい人も同じだと思ってしまう。
すると「いや、今は禁酒令を出されてる。」と意外な息子の返事。
医者に叱られた肝機能に悩む中年でもあるまいし、
一体どういうこと?と理由を尋ねました。
実は彼は大学の混声合唱団に入っているのですが、
一年間で一番大事な定期演奏会が今週末にあるので、それに備えて声を整えるためだとのことでした。
「へぇ? シビアやなぁ。お父さんは飲んだ方がよく声が出て唄えるぞ」
「そういうレベルの唱やないんや!」と息子。
どうもスナックのカラオケでがなるオヤジの唱とはまた次元が違うようです。(笑)
一年間の練習の成果を見せるというその定期演奏会はいよいよ明日らしい。
春に高校生の姿で送り出した息子がタキシードでステージに立つ姿を、
いま私はイメージするのに苦心しています。
・・・聞きには行けないけれど、がんばれよ!・・・
正月には帰ってくるというので、焼酎を教えることにします。
まだ、芋の味がわかるにはちょっと早いかな?

青葉城恋歌で有名な広瀬川。
実は今年の春に長男が大学に進学して一人暮らしを始めました。
高校を卒業したら、そろそろ一緒に飲めるかな?・・と思っていたのですが、
いきなりの一人暮らしなのでそれもかないません。
しかもよほど親から離れたかったとみえて(笑)、はるか離れた東北。
私の大好物である牛タンのうまい仙台です。(実はちょっとうらやましい・・)
親としても簡単に様子を見に行ったりできる距離ではありません。
送り出す時に、勉強のことよりもまず真っ先に注意したのは、
学生の新歓コンパなどで良く聞く急性アルコール中毒。
なんせ私の頃の部活(体育会系でした)では、
みんなの前で先輩からドンブリに並々と注がれた日本酒を一気飲みしてから自己紹介をさせられた時代でした。
さすがに問題化した近年では、上級生が無理やり飲ませるようなこともなくなっているようですね。(まっ、だいいち未成年ですからねぇ~)
向こうに行ったきり、めったに連絡をしてこない人間ですが、
何ヶ月かして落ち着いた頃、その息子から突然私の携帯にメールが入りました。
「おトウって、酒強いの?」
前も後ろもありません。何週間ぶりかの連絡がわずか10文字のメール。
ちなみに彼は私のことを、勝手に「お(父)トウ」と呼びます。
「人からはそう言われるけどな。なんでや?」と返信。
再び返ってきたメールが
「それでか。友達がみんな酔っぱらうんやけど、オイラだけ酔わないんや」
どうも誰かと飲んでいるうちに、自分が酒に強いことに気がついて遺伝を確かめたくなったようです。
私も学生時代に飲み始めた頃、自分がとんでもなく酒に強いと思った時期がありました。
ですから、そのうち彼が痛い目に会うだろうということもすぐに予感できました。
案の定その何週間後かの何かの飲み会で、前後不覚になり友達に担がれて帰ったとのこと。
若い頃になまじっか自分は強いと思うと、いくらでも飲めると錯覚してしまいます。
そしてそういう人に限ってある血中濃度に達したとたん、急に酔いが来ます。
酒は強さを競うんじゃなくて、楽しくゆっくり飲みながら、むしろ上手に酔うこと。
そのことも、入学前には教えてたんですけどね。
でも、若い頃はそういう経験を積みながら体で覚えていくしかないのかも知れません。
私なんか、いまだに懲りずに経験を積んでいる途上ですから(笑)。
その息子と久しぶりに電話でしゃべることができました。
「オゥ、最近は酒のんでるんか?」
いきなり、こんなことしか聞かない親父も親父です。
自分が忘年会続きなもので、ついつい人も同じだと思ってしまう。
すると「いや、今は禁酒令を出されてる。」と意外な息子の返事。
医者に叱られた肝機能に悩む中年でもあるまいし、
一体どういうこと?と理由を尋ねました。
実は彼は大学の混声合唱団に入っているのですが、
一年間で一番大事な定期演奏会が今週末にあるので、それに備えて声を整えるためだとのことでした。
「へぇ? シビアやなぁ。お父さんは飲んだ方がよく声が出て唄えるぞ」
「そういうレベルの唱やないんや!」と息子。
どうもスナックのカラオケでがなるオヤジの唱とはまた次元が違うようです。(笑)
一年間の練習の成果を見せるというその定期演奏会はいよいよ明日らしい。
春に高校生の姿で送り出した息子がタキシードでステージに立つ姿を、
いま私はイメージするのに苦心しています。
・・・聞きには行けないけれど、がんばれよ!・・・
正月には帰ってくるというので、焼酎を教えることにします。
まだ、芋の味がわかるにはちょっと早いかな?
青葉城恋歌で有名な広瀬川。


