2008年02月25日

佐賀と滋賀

滋賀と良く似た名前の県を一つあげるとすれば
一字違いの「佐賀」があります。
「さが」と「しが」・・
五十音順でも一つ違うだけ、ちょっと訛りが入れば聞き間違えそうです。

滋賀県民にとって、どことなく親近感があるような無いような佐賀。
先週末、その佐賀県からウチの会社にお客様がありました。
同じ業界の方、数社のグループが見学訪問にこられたのです。
こんな零細起業にわざわざ高い交通費を払ってくる価値があるのか?
はなはだ疑問に感じながらも、来られる以上は少しでもお役に立てれば・・と
私なりに一生懸命お話をさせていただきました。

でもこういう機会は、実はこちらも“活用”させていただくんです。
新入社員とリーダー格の社員を同席させます。
新入社員には、お客様に対する私のプレゼンを後ろで聞かせることで
自分の会社のことを違うアングルから勉強することができます。
リーダー格の社員には、あえて質疑応答に答えさせたりすることで
自分のやっていることに対する自信とさらなる意欲が生まれます。
お客様は丁寧にお礼を述べて帰られましたが
実はお礼を述べるのはこちらの方なのかもしれません。



・・と、格好つけの話はこれぐらいにして、

佐賀といえば、思いだすのはあの“S、A、G、A”という「はなわ」の歌。
別れ際の談笑時に、やっぱり質問してしまいました。
あらかじめ“うたまっぷ”で予習しておいた歌詞からです。

「佐賀の人は家に鍵をかけないで出かけるって本当ですか?」

なんと何名かの方が、「ええ確かに鍵はあまりかけないですね~」と。

逆に質問されました。
「滋賀ではコンビニで買い物をする時も車にいちいち鍵をかけたりするんですか?」
「当然しますよ!」と答えると、
なんと佐賀の皆さん、「普通、そのままキーはつけっぱなし」だそうです。

もう一つ、ついでに尋ねました。
「バス停の名前が“○○さんの家の前”となっているって本当ですか?」
それにはさすがに、「うーん」と首をかしげておられましたが、
(でも真剣に考えておられたところがすごい!)
その代わり、「別にバス停でなくても、ここで降りたいと言えば降ろしてくれます」と。

なんともほのぼのとした土地柄を想像してしまいました。
そういえば、来られた皆さんも本当に人柄の穏和ないい方ばかりでした。

名前は似ていても、どんどん人口が増えて都会化する滋賀(特に南部)。
でもハートフルなものは、やっぱり無くさないでいたいですよね。

そんなことを思っていたら、今日代表の方からお礼のメールをいただきました。

佐賀にもお越しください。
佐賀には、武雄温泉・嬉野温泉などが有名です。
(嬉野温泉は、北陸の山代温泉の小規模版です。)
特に陶器などの焼物が有名です。(ご興味があれば、ですが・・・)
“はなわ”の曲だけでは紹介しきれないいいところもありますので。
ぜひいらしてください。


いきます、いきます! いつかきっと・・
その時まで、「佐賀」は「佐賀」のままでいてくださいね。
  

Posted by 芋焼酎 at 21:12 Comments( 8 ) TrackBack( 0 ) 仕事?

2008年02月13日

風邪は押すもの

何と約一ヵ月ぶりの更新。忘れ去られた頃に登場です。
芋焼酎はまだ死んでません。(笑) 

死んではいませんが、風邪をひいてしまいました。

あまりにハードだった先週の一週間。
それが済んでホッと気が抜けてしまったのでしょか? 
久々の連休が明けた昨日の朝、目を覚ますと体が鉛のように重い。
体の節々が痛くて、おまけに頭がズキズキ。
ふらつきながら、なんとか起きて水を飲むとまたびっくり。
水を飲みこんだだけで、喉が飛び上がるほど痛いのです。
いわゆる嚥下痛というやつです。
完全にやられてしまいました。

「風邪はひくものやない。押すものや!」

私の親父がこの時期なると口癖のように言ってた言葉。
確かに親父は85歳の今まで風邪をひいた姿を人に見せたことがありません。
そんな親父の影響を受け、知らず知らずのうちに風邪を押してたのでしょうか?
私もこれまでの人生で、風邪で仕事を休んだ日は一日もなかったのです。

そんな私にとってはショックな朝でした。
風邪をひかない自分が風邪を引いてしまった。これも老化現象なのか・・
本来なら会社を休みたいところでしたが、
その日はどうしても避けられない日帰り出張が入っていて、
おまけに夜は新入社員の歓迎会。

行かないわけにはいかない!

心配する家内をよそに、鎮痛剤と濃い目のコーヒーで
無理やり体を刺激を与えて出社。
めずらしく私が一言も言葉を発しない朝礼が済むと、
キョトンとする社員を尻目にあたふたと出張に。
夕方、出先から戻ってくるやいなや近所の開業医さんに飛び込みました。

一通り私の訴えを聞いたドクターは、私の喉をのぞくやいなや、
Dr: 「わぁ~、真っ赤っけですね。完全な咽頭炎ですわ・・!」
処方の説明をしてくれるドクターに
: 「あの・・今日はこれから飲み会なんですけど・・・」
Dr: 「・・・・・。 そりゃあ、マズイですよ!」
: 「やっぱり、そうですよね~。 では酒はなるべく抑え目にします!」

仕事の飲み会ならキャンセルしても、
大事な新入社員の歓迎会に欠席するわけにはいかないのです。

: 「あの~、カラオケはやっぱりやめた方がいいですよね・・」
Dr: 「次の日、声が出なくなります!」

というわけで、もらった薬を適当に口に放り込んでその足で歓迎会に。
Drの言いつけはしっかり守り(どこがや!)、さすがに早めに帰宅しました。
「酔い」とはまた違うフラツキを感じながら、さっさと寝床につこうとする私に対して、
心配そうな家内の目。
そういえば、前日は22回目の結婚記念日だったのです。
しかもなんと家内の人生で、
結婚してからの年数が独身の年数を追い越したという記念すべき結婚記念日。
その22年間、彼女は私が風邪で仕事を休む姿を見たことがないから
さすがに不安を感じたのでしょう。

「今までパパがそんな風邪をひくなんてなかったのにね・・」
僕かて普通の人間やで・・
「パパは普通の人間じゃダメ・・」
おいおい、僕は丈夫だけが取り柄の旦那か!

でも一夜明けた今朝は、もうすっかり元気になりました。
朝から社外での会議一本と、午後からの研修会をしっかりこなしてきました。
そんな私の仕事中に届いた家内からのメール。

「最近は忙し過ぎたからね。・・今回の風邪も警告だと思わないと・・」

ハイ、22年間連れ添った大切な相棒の忠告。しっかりと胸にしまっておきます!


今回、風邪を治してくれたもの・・薬3種類と金時一刻。
  

Posted by 芋焼酎 at 21:29 Comments( 12 ) TrackBack( 0 ) 健康

2008年01月20日

コンビニ考

結構、毎日のようにコンビニを利用します。

急に焼酎を切らせた時とか・・
飲みすぎた翌日にウコンドリンクを買いに行く時とか・・
宴会で体重が跳ね上がった日の昼食用に豆乳と野菜ジュースを買ったりとか・・
(あ、全部飲み過ぎ系ですね!)

よく利用するのは職場と自宅を結ぶ幹線道路にあるコンビニの
その位置関係はこんな感じでした。

職場------------------------------------------自宅

会社に近いという点ではなのですが、
夜なんかに自宅からちょっと欲しいものを買いに行く時は近い方のになります。
といっても自宅から最寄りのまでは約1km。
ちょっと中途半端でめんどうな距離です。
もうちょっと近くやったらいいのに・・

そんな我が家の不満が聞こえたかのように、昨秋いきなり自宅寄りに
新しくがオープンしたのです。

職場--------------------------------------自宅

つまりこんな感じになりました。
チェーンによるの挟みうちのように見えます。
東からの車も、西からの車もチェーン連合で取り込もうということなのでしょうか?

まるでオセロみたいやなぁ。
は大丈夫なのだろうか?
いや、の心配よりも、一消費者として自宅近くに出来たのがありがたい。

と、思っていたら、なんと
つい最近になって、さらに近くにが新規オープンしたのです。

職場-------------------------------------自宅

オセロは再びひっくり返されたのです。
恐るべし、コンビニ業界。

コンビニは同じチェーン店なら品揃えも変わらない。
だから、その店が流行るか流行らないかは、
ほとんどロケーションと車の入りやすさで決まる・・はず。
と、思っていました。
でも、それだけではない。なんか違うんですよね・・。
いくつか出入りするようになって、ある決定的な違いに気づきました。

4つのうちの某コンビニでの話。
レジはバイトの子が一人だけ。
店が結構混んでいて、その一つのレジにお客が列を作り始める。
私が最後尾に並んだ時は4人目ぐらい。
店内にいたもう一人の別の店員さんは、
商品棚のチェックに夢中になっていてレジの行列に気付かない。

「レジお願いしま~す!」
こういう場合に他のお店では必ず聞こえるはずの掛け声を期待したけれど、
レジの女の子は黙々と作業をするだけ。

代わりに私が呼ぼうかと思った頃に、
ようやくもう一人の店員さんが行列に気づいて、レジにやってきました。
やれやれ・・と思ったのも束の間、
驚いたことに、「どうも、お待たせしました!」の言葉すらないのです。
さらに驚いたのは、その人の名札に「店長」という肩書があったこと。

「この店ではレジに行列ができた時、他の店員さんを呼ぶ仕組みがないの?」

清算をしてもらいながら、喉まで出かかった言葉ですが、
なんとなく活力のない店長さんを見て、それも言う気をなくしてしまいました。
それよりも、「人のふり見てわがふり直せ。」
たぶん、自分の会社でもこんなことは、どこかできっと起こっているんだろうな・・
いま一度、お客様の目線で仕事の流れを見直してみることにします。


あ、店長さんも、がんばろうね! きっと、これからも焼酎切らせますから・・
  

Posted by 芋焼酎 at 15:05 Comments( 10 ) TrackBack( 0 ) 仕事?

2008年01月05日

正月の三兄妹

気がつけばもう5日。
そろそろ、今年第1号の記事を書いておかないと、
新年のご挨拶をしそこなってしまう ・・ということで、
遅ればせながら
「あけましておめでとうございます」

正月と言えば年賀状。
書くのはめんどうだけれど、貰うのはうれしい。
年賀状に自分の家族の写真を入れるのは照れくさいけれど、
人の年賀状に家族写真が入っていると、つい喜んで見てしまう。

「こいつ案外まだ若いなぁ~、きっと奇跡の1枚なんやろな・・」とか。
「えっ、あの時の赤ん坊がもう成人式なのか・・」とか。

我が家も親バカぶりを発揮して、子供が誕生して以来、
親しい友人への年賀状には毎年子供の写真を入れてきました。
古い年賀状の束を放りこんだ引出しには
過去に我が家が作成した年賀状の余分が何年分か残っています。
年賀状に“採用”した写真は、たいていその年を象徴する思い出深い写真だから、
古い年賀状は、それだけで家族の歴史のダイジェスト版、子供たちの成長の跡です。

この年末年始は大学生の長男が帰省して久々に親子集合。
彼は現在19歳なので、「子供」と呼べる最後の正月です。
先日、家族でカラオケに行った時は
前に記事にも書いた「あの素晴らしい愛をもう一度」を二人でデュエット。
さすがは現役合唱団員だけあって、
主旋律しか唄えないオヤジに、気持よくハモってくれました。



写真は誰からともなく夜遅くにアイスクリームが食べたくなって、
近所のコンビニまで出かけたところ。
右から、息子と娘(犬亀さん)、そして彼女のブログでおなじみのサラ。
我が家の子供達、三兄妹(?)です。
今はこんなにも体型が崩れた老犬のサラ。
息子が幼い小学生の時に、彼の胸に抱きかかえて我が家にやってきたものです。
数年前の年賀状の写真からは想像もできなく成長した3人?の背中を眺めながら
後ろを歩くオヤジは感慨深くシャッターをパチリ。

みんな1年、1年確実に成長してきたんやなぁ。
そんなことを、あらためて確認した我が家のささやかなお正月でした。

皆さんのブログを訪問する時間もすっかり減ってしまい
いつも賑やかそうな「滋賀咲く」のKY・・空気読めない私ですが、
KY・・今年もよろしく

これだけではテレビの受け売りなので・・
KY・・今年もやるぞ!

あ、ついでにもう一つ

KY・・今年こそ瘦せるぞ!   

2007年12月24日

2007年の自分を読む

先日、私あてに宅配便でドカンと大きな段ボール箱が届きました。
一足早いクリスマスプレゼント?
・・ではありませんでした。
差出人はある小さな出版社。中味は同じ本が大量に入っていました。

実は秋に東京で講演をさせてもらった時に、その出版社の社長さんから
「今日の話を本にさせてもらっていいですか?」との打診を受けていたんです。
自分のやってきたことが活字として残り、
多少なりとも他人になんらかの影響を与えることができるのなら、それはうれしいこと。
彼とは常日頃から情報交換でお世話になっていたこともあって、
気軽に「私の話でお役に立つなら、いいですよ!」と返答していました。

その本が立派に完成し、めでたく出版となったので
「社員さん皆さんに差し上げて下さい」と、送ってくれたのです。
本はあくまで他の方との共著という形ですが、
表紙には著者として私の名前がデカデカと掲載されています。

なんか照れくさい。

しかも裏表紙を見ると、本の厚みの割には結構高い値段がついています。
家内に見せたら、
「こんな値段出して、いったい誰が買うん?」。

確かに業界向けの本なので、一般の人にはほとんど価値がありません。
でも同じ境遇にいる人にとっては、他人の苦労した実体験から学ぶことは、
どんな立派な方の机上の理論よりも、きっと価値があるんですよ。(笑)



著者といっても、私が講演でしゃべったことを出版社の人が録音をおこし、
それをまとめあげられたものなので、私は執筆のようなことは一切していません。
途中一回、軽くゲラ刷りの校正をさせてもらったぐらいです。
その時もほとんど文章をいじらず、
極力、生の話し言葉をそのまま活かしてもらうことにしました。
多分、録音テープをおこした人の御苦労の方が大変だったと思います。

私の章は本の中の約50ページ。
おまけにマイクを持ってる私の写真で始まっています。
「この写真、どうも気に入らないなぁ~」と家で話すと、
またまた家内が
「まだ現物よりマシに撮れてるほうよ。実物をどう思ってるの?」

どうも身内の評価はかなり低いです。

このブログを読んでくださった方で、ごく一部の私の本名をご存知の方は、
アマゾンの検索で著者名を入力してくださればちゃんと出てきます。
でも高いから買わなくて結構ですよ。
(そんなこと言う著者はあまりいないでしょうが・・笑)

まもなく2007年も終わりですよね。
本でなくてもブログは自分の「思い」を活字化して公にするということ。
これって素晴らしいことだと思います。
「思い」を文字にすることで、自分の頭の中が整理されます。
目標を書けばそれに近づいていく気がします。

今年の1月1日のブログの冒頭に、坂本竜馬の言葉を書きました。

何でも思い切ってやってみることですよ。
どっちに転んだって人間、野辺の石ころ同様骨となって一生を終えるのだから。


この一年、迷った時の私の選択はいつも「GO!」だった気がします。
この本も、そんな一年の結果の一つが形になったのかもしれません。

いつも支えてくれた家族、社員、周囲の多くの皆さんに感謝して
今年もクリスマスが迎えられました。
  

Posted by 芋焼酎 at 11:38 Comments( 7 ) TrackBack( 0 ) 仕事?

2007年12月16日

心を亡くさない

久しぶりにブログに向かいました。
どのぐらい久しぶりかと言えば、前回の記事がブログ開始1周年記念。
そして今回の記事がほぼ1周年と1ヶ月記念(?)。
なんせ、自分のブログにログインするのに
IDを思い出せなくて困ったぐらいですから・・

日頃から絶対に口にしないでおこうと心がけている言葉が「忙しい」。
良く言いますよね、という字は心を亡くすと書くって。
周りの人に対して「忙しい」と口に出して言ってしまえば、
それは「自分はいま気持の余裕がないんです!」と言ってること。
自分にスケジュールをコントロールする力がなくて、
自分がスケジュールに振り回されていることの表れのような気がします。

先日、入社してまだ日が浅い社員のY君と面談する時間がありました。
どちらかと言えば無口な印象だったY君が日頃の思いを意外な程聞かせてくれました。
ものすごくうれしかったので、
「これからも、何時でも構わないからなんでも気軽に相談に来てくれよ!」と言うと、
「ええっ、いいんですか?」と驚く彼。
「もちろん、どんな話でも大歓迎やで!」という私に、
「だって、社長はいつもすごく忙しそうにしておられますから・・」

また一つ反省。
口には出していないつもりでも、
自分は無意識のうちに「忙しい」オーラを発しながら、
もっとも大切な部下とのコミュニケーションを阻んでいたのかも知れません。

自分よりもはるかに時間がないはずなのに、すごい仕事をこなしながら、
ケロッとした様子で、余裕をもって趣味を楽しんでいる人がたくさんいます。
そもそも、一週間に忘年会4つも出る時間と体力があるのに、
昼間バタバタ忙しがってるようでは言い訳ですよね。(笑)


久しぶりに仕事とは無関係な真っ白な画面に文字を打つ。
ちょっと引いたところから客観的に自分を眺めながら・・
日頃と違ったアングルで自分を見直してみる。
そんな時間を与えてくれるのがブログのいいところかな・・

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そんなことを考えていたら、つい先ほど家内から電話がありました。
実は今日、家内は一人で仙台に行ったのです。
大学生の息子が所属する合唱団の年一回の定期コンサートを聞くために。

息子は今日のステージでピアノを担当したそうです。
家内の話によると、
プログラムの中に、ちょっとしたポピュラーソングコーナーがあって
そこで彼が伴奏を担当した曲が
「あの素晴らしい愛をもう一度」

へぇ~、私が青春時代、大好きだった北山修・加藤和彦の名曲です。
「ほ~、あいつ本当にピアノ弾けたんや!?」
息子が家に居た時は、主に夜中にピアノを弾いていたので
ただ「うるさい!」という印象しか残っていなかったのですが・・

もうすっかり忘れかけていた私の青春時代の愛唱歌。
それを同じ年頃になった自分の息子が奏でるのも不思議な気がします。
あれから何十年経って、忙しさの中でついつい亡くしかけていたもの。
それを、ふと息子が思い出させてくれた気がします。

赤トンボの唄を 歌った空は
なんにも変わって いないけれど
あの時 ずっと夕焼けを
追いかけていった二人の
心と心が 今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度

  

Posted by 芋焼酎 at 18:50 Comments( 14 ) TrackBack( 1 )

2007年11月18日

1周年の体重

72.2kg!

久しぶりに記事を書くのに、いきなり数字からというのもなんですが、
実はこれ、今朝私が乗った体重計が表示した数字。

一般の方の体重としては、まだまだ重めの数字でしょうが、
私にとってこの数字、実は大きな意味があるのです。
ブログ開始以降の最低体重記録更新なのです!

「うまいもんを食べうまい酒を飲みながら、いかにしてダイエットを達成するか」
これを一つのテーマにブログを書き始めて、気がつけば明日で1年になります。
つまり今日が365日目。

一周年を記念して、ちょっとこれまでの体重の推移を振り返ってみました。
カテゴリーでダイエットを選べば、
すぐにその苦労(挫折と立ち直り)の変遷がわかるのが
自分データベースとしてのブログの便利なところ。

昨年の夏、82kgからダイエットをスタートして
ブログ開始時の1年前が74kg台。
それ以降の最低記録を探すと、72.4kgというのが瞬間的にありました。
この日は悪酔いしたあくる日のちょっと特殊な日でした。
いま読み返しても恥ずかしい限りです。

その後、性懲りもなくリバウンドと減量の繰り返し。
例えば、6月に宴会旅行から帰った後で78.6kgというのがあります。
プッツンしそうになりながらも、あきらめずにしつこくまた続ける。
相撲で言えば、俵際でなんとかこらえてまた土俵の真ん中に戻る。
これも「ブログに書く」ということをなんとか続けてきたおかげです。

実は最近の3か月で76.8kgから約4.6kg減っています。
これは3か月前から香るブラックを飲み続けてきたこと。
あと、先月ぐらいから「いつまでもデブと思うなよ」の影響で
自分が食べたものを記録するようになったこと、これが大きいです。
本当は「香るブラック」だけの効果を試したかったのですが、
途中から他のダイエット法と併用してしまいました。
だから今回の4.6kg減は「香るブラック」だけの成果とは言えなくなりました。
これはちょっと残念。

あと、ここ数週間で一番効果があったのがコレ。
豆乳野菜ジュース。


「いつデブ」でも紹介されていましたが、
豆乳と野菜ジュースを混ぜたものを飲めば、ビタミン・ミネラルが十分補給できて
空腹を感じにくくなるというもの。
私はめんどうなので、混ぜて飲むということをせずに、
2本の紙パックにそれぞれストローを差し、
2本のストローを同時にくわえて飲むという方法をとっています。
結局、口の中で混ざるから一緒です。
これなら、会社の冷蔵庫に入れておけばいつでも簡単に飲めるし、
外出時にコンビニの駐車場でも飲むことが可能です。
味は・・・、私は結構おいしく飲めますが、抵抗ある人にはあるでしょうね。(笑)

今でも週2回ペースで飲み会があるので、その当日や翌日の昼食は
最近は大抵これにしています。
宴会ではそれだけで軽く2,000kcalを超えるので、
昼食をこの程度にして、ようやく一日の摂取カロリーを適正範囲におさえられます。
言わば、私の飲み会対策の必殺技です。
楽しんでおいしく食べる食事と、健康維持のための食事の役割を分けてしまう。
はたして健康にいいのか悪いのか、良くわかりませんが・・

とにかく、体が少し軽くなって元気に1周年を迎えられたことに感謝。
忘年会シーズン突入を前にして、これで迎撃体制ができました。
そして、次の目標の60kg台を目指して・・
これからもよろしくお願いいたします。
  

2007年10月31日

我が家のハロウィン

今日はハロウィン。

・・・らしい。

「らしい」と書いたのは、
実は私はハロウィンのことを良く知らないのです。
漠然とカボチャの収穫祭のようなものと思っていました。

今日がそういう日であることを知ったのは、
めずらしくまともな時間に家に帰って、
家内の作った夕食のメニューを見てからです。
「ああそう言えば、昼間見たGoogleのロゴの図案も変わっていたような・・」

まずはカボチャのスープ。



そして、オーブンから登場したのは、カボチャをくり抜いたグラタン。


中はこんな感じです。


そして、カボチャ入りのミートパイとカボチャぱん。


料理を食べながら大喜びする娘に、
「ほんで、ハロウィンって何の日なん?」と聞くと
「日本で言えば、お盆のようなもの」
と教えてくれました。

要するに、過去に亡くなった人がよみがえるという日だそうな。
「へぇ~、日本のお盆と比べてえらく雰囲気が違うんやね・・」

今夜の料理、芋焼酎とは絶対に合わないと思いながらもロックで飲んでいると
意外にもカボチャの甘味と不思議にからんでくる。
ウチの奥さんもなかなかやるもんです。^^

と、そんなわけで私の記事としてはめずらしく、
今日は言葉少なめに、写真でしっとりと
我が家のささやかなハロウィンを記しておきたいと思います。

ダイエット中でちょっぴり小さめになった私の胃袋は、
今夜のパンプキンでパンパンキンキンになったことを付け加えて・・
  

2007年10月30日

テンパる

久しぶりの更新です。
気がつけば2週間以上空いてしまいました。
ここしばらくは、体も頭も神経もなんかフル活動でがんばっていた気がします。

会議も出張も多かったし、飲み会も多かった。
家で夕食をとった夜は、晩酌を飲んでテレビの前に座ったとたんに、
瞬間的に気を失ってしまう。
そんな日が続いていた先日のことです。
ぼんやりテレビを見ていた時に、たまたまこんなニュースが・・

なんでも広辞苑が改定されて、
新しい俗語や若者言葉もいくつか登録されるようになったとのこと。
その中のひとつ、
テンパる」という言葉。

私にとって「テンパる」は麻雀用語でしかありませんでした。
麻雀で「テンパる」は「あと1枚で上がれる」という状態をあらわす言葉です。

でも最近、私がまわりでちょくちょく耳にする「テンパる」はどうも違うのです。
例えば社内で、A君にある仕事を任そうかという相談を彼の上司としていると
「A君は最近テンパってますから、もうこれ以上は無理ですよ・・」
という具合に。

えっ、テンパってる?

ちょっと不思議に思いながらも、今更わざわざ意味を聞けない。
漠然とイメージだけしてそのままになっていた言葉。
それが広辞苑のニュースの時の説明でようやくその謎が解けました。

「テンパる」というのは
いっぱいいっぱいになる、焦る、余裕がない状態になること。
なんですね。

麻雀用語でしか印象のない私にとっては
「ゴール寸前」「準備万全」という“うれしい状態”の言葉が
いつの間にか「目一杯の状態になる」というニュアンスに変化し、
さらに「あわてる」「焦る」「周囲が見えない」など、
どちらかと言えば悪い意味で使われるようになったみたいです。
どうしてこのように変化したのかわかりません。

早速、家内と娘に聞いてみました。
「おい、テンパるって言葉知ってた?」

二人の反応は、まるで天然記念物でも見るかのように
「えっ、今頃何言うてるの? そんなん普通に使う言葉やん!」

さらに
「なんでそんなこと聞くの?」
「いや、最近きちんとした意味がわかったからブログに書こうかと思って・・」
「そんなこと書いてたら、皆さんにバカにされるからやめとき!」・・と。

バカにされるのを気にしていてブログが書けるかい!
・・ということで今回の記事になりました。

でもちょっぴり反撃の意を込めて家内と娘に聞くと
「テンパる」の語源が麻雀用語であることは当然知らないのです。

ここが一つの分かれ目!

語源を知っている物は既成概念が邪魔をして新しいものを受け入れない。
逆に知らない人はすんなり身についていく。
・・と無理やり自分の立場を擁護しました。

でも俗語とはいえ、なんとも言い得て妙ですよね。
単に「忙しい」とか、「バリバリ仕事をしてる」とはちょっと違う、
ちょっぴり皮肉や警鐘を込めた表現。
さすがに広辞苑に登録されるだけのことはあります。

そんなことを感じながら自分の最近の日々を反省してみる。
確かにがんばってた。ものすごく。
でも・・
心のゆとりはあったかな?
周りはちゃんと見えてたかな?

うーん、やっぱりテンパってたのかも・・
  

Posted by 芋焼酎 at 00:26 Comments( 10 ) TrackBack( 0 )

2007年10月14日

腰痛を忘れさせてくれたMBT

ブログの管理画面の中の「検索キーワード」をたまに見るとおもしろいですよね。
自分が意図して書いたこととまったく違うものがよく登場しています。
概して多くのサイトに登場するメジャーな言葉よりも、
絶対数の少ないちょっとマイナーな言葉が良くひっかかるようですね。
なかには、「へー、人ってこういうことに興味を持つんだ!?」と
あらためて意外な発見になったりします。

そんな中で、私のブログの検索キーワードでダントツに多いのがMBT関連。
カテゴリーの一つにもしていますが、マサイ・ベアフット・テクノロジーの略、
つまり靴底がゆりかごのような形状をした、ちょっと変わった靴のことです。
某ボクサーの「国民の期待に応えて・・」ではありませんが
たまには検索でこられる方の期待に応えて?、私のMBTの近況を報告します。

長いこと記事で取り上げていなかったのですが、
実はその間も我が家の中では着実に増殖しており、
今では私の靴が4足、家内が2足の計6足になっております。

なぜ、こんなに増えたのか?
腰痛持ちの私にとって、とにかくこれを履いて歩くと気持ちがいいのです。
これに慣れると、ちょっと他の靴では歩きたくなくなります。
だから、TPOもある程度考えてどんな時もこれで済まそうと考えた結果
いつの間にかこれだけ増えてしまったのです。
だから、ここ1年以上普通の靴は買っていません。



そんなわけで私のMBTラインナップは
スニーカーカジュアルビジネスカジュアルとビジネスの中間の4タイプ。
この4足で、ホテルでの会合から犬の散歩まで
ほとのどのケースを無理やりカバーしています。
多少デザインがダサい云々のお声があるでしょうが、
私の場合、メリットを考えたらそうは言っておれないのです。
さすがにちょっと履けないのが結婚式披露宴や告別式参列などのフォーマルな場合。
なんせ足元まで見られてしまうと、その靴底の異様さはちょっと目立ちます。
だから、仕方なくそういう場合のみ普通の革靴を履くのですが、
たまにこれ以外の靴を履くと、もう歩きにくくて仕方がありません。
その日1日でずいぶん腰にダメージを受けたような気になってしまいます。

先日壇上で講演した時も、ずい分迷ったあげくこれのビジネスタイプを使いました。
体が揺れそうな不安もありますが、実は逆に背筋が伸びて姿勢が良くなります。
おまけにバランスをとるために軽く腹筋を使うので、
自然と腹式呼吸を使いお腹から落ち着いて声を出せるようになる。
これは新しく発見した意外な効果でした。

そして何よりうれしいこと・・
椎間板ヘルニアで腰痛持ちの私が、
このMBTを履き始めてから一度も腰痛を起こしていないということです。
長時間の草刈りや、旅行で思いスーツケースを上げ下げした時など、
今までなら必ず翌日に腰痛を起こしていたケースもまったく大丈夫なのです。
腰痛が起こる代わりに、背筋や太ももの裏あたりが心地良い筋肉痛を起こします。
つまり今までなら、腰椎にかかっていた負荷を、
体のもっと大きな筋肉で受け止める癖がついたということなのでしょう。

あ、失敗談もあります。
2か月ほど前、数人で飲んで気持よく酔っ払った帰りのこと。
駅前で、電車で帰る他の人達に見送られながらタクシーに乗り込もうとした時です。
皆に手を振った際にバランスを崩し、すってんころりん大転倒してしまいました。
これまでの人生で3本の指に入るぐらい恥ずかしかったです。

電車の中で立つ時はしっかり吊革につかまること。
あと、飲酒歩行にはくれぐれも注意しましょう。
(↑あ、これって私ぐらいですかね・・)
  

2007年10月08日

懲りもせずダイエット本

先日、東京に講演に行った翌朝の帰りです。
新幹線に乗り込む前に品川駅構内の本屋さんに立ち寄りました。
まとまった時間電車に乗る時はたいてい本を読むことにしています。
家にいると中々読めない本も、ちょっと環境が変わり時間も限られていた方が
案外集中して一気に読めてしまうものです。
といっても前夜の飲み過ぎで、頭がボーっとしているので難しいのは読めない。
気軽に読めそうなものを探していて、ふと目に留まったのがこの本。



ダイエット本を買うぐらいなら、前夜の飲み過ぎをなんとかしろと言われそうですが、
この手の本としてはちょっとありきたりでないタイトルと、
なんといっても本の帯のインパクトのある写真に期待感がありました。
ダイエットに関するHow to本はその辺の図書館よりたくさん持っているし、
これに関して百戦錬磨の私としては今さら知識を増やしたいという気はなかったのですが、やはり気持ちを維持するためには常に新鮮が必要なのです。

著者の岡田斗司夫氏のことは、私は知りませんでしたが
「オタク」の世界では結構有名な人らしいです。
何と言っても、117kgから67kgに痩せたというのが凄い。
これまで何度かのダイエットにも失敗した結果、50歳近くまで117kgでいたということは相当意志薄弱というか、要するに欲望に負けてしまうタイプだったはず。
そんな人間がいかにして自分の気持ちをそこまでコントロールできたのか?
その内面的な部分に非常に興味がありました。

著者いわく、“お金も体力も使わない。ちょっと手間はかかるけど、慣れれば自動車を運転するように、日常で無意識にできるようになる。精神論とは無縁の、いわば「文系ダイエット」”とのこと。
そんなうまいダイエット法があるものか?・・と思って読んでみると、
端的に言えば、「レコーディング(記録する)ダイエット」でした。
つまり食べたものをすべて克明に手帳などに記録していくという方法です。
この手法自体は決してめずらしいものではありません。
ただ著者が主張しているユニークなところは、最初は一切食べたいものを制限しようと思わないで、とにかく当分の間は記録することだけを続けるということを強調しています。

でも、それを続けることで、無意識のうちに自分がいかに惰性で不必要にものを食べているかを自覚し、自然にそれを防ぐような意識が出てくる。
やがて、従来の快楽のまま食べることから、本当に体が必要とする欲求を感じて食べるものを選ぶようになってくるというものです。
もちろんいくつかの段階があり、それぞれに細かい気持ちの持ち方やテクニックがあるので、これだけのことではとても言い表せませんが一読の価値は十分にありました。

現在74kgそこそこをなんとか維持している私。
過去の私を知らない人は「そんなに太っているように見えない」と言ってくれます。
でも実は、これまで何度85kg前後との間を往復してきたかわかりません。
ちょっと気を抜くと、一時的に縮んでいるだけの脂肪細胞があっと言う間に膨張しようとするのです。
いまの半端な状態ではいけない。
なんとかして憎き脂肪細胞にトドメを刺したい!
実は私にとってのそのトドメなる数値目標が、この著者の達成した67kgなのです。
歳も近いし、身長もほとんど同じ。
117kgから67kgにすることを思えば、74kgから67kgは楽なはず。(!?)

コツは食べ過ぎる日があっても良いのだそうです。
食べ過ぎたことが失敗ではなくて、
そこで記録するのをやめてしまうことが失敗になるのだそうです。
要するに記録することを続けていく限り、必ず元の意識に戻るということなのでしょう。
なるほど・・と思うところです。

「香るブラック」を毎日飲み続けている私です。
A5サイズの手帳に毎日2ページ日々のスケジュールを書き続けている私です。
この際、食べたものを記録するぐらい、やってやろうではありませんか。
ということでこの連休から手帳の余白の一部を「食べたもの記録欄」にしました。

まずは試してみる、なんでも一歩を踏み出すことから・・
人に影響を受けやすい単純な私のいいところでもあります。(笑)
はたして無意識の力は、本当に欲望に勝てるのか?・・
  

2007年10月04日

講演、無事終了

ここのところバタバタしており、久々の投稿です。
そのバタバタの原因の一つ、以前に記事にも書かせていただいていた
東京のセミナーでの講演、なんとか無事に終えることができました。
とりあえず大役をこなせてホッとしています。

本番まではドキドキもんでしたが、いざとなると意外に度胸が据わるものです。
心配していた緊張緩和法ですが、
皆さんからのコメントでアドバイスいただいたことをそれぞれ実行しました。
それがどうもおまじないのように?私の力になってくれたようです。
さすがに「不二才」を一気飲みするという方法はボツにしましたが・・(笑)
それも含めてアドバイスを頂いた方、どうもありがとうございました!

あと、当日気をつけたことは、ちょっとでも自分をリラックスさせるために、
開始前になるべく会場内をウロウロし、知人を見つけてあえてワイワイ喋ること。
特に気心の知れた人には、「つまらなくても、ウンウンと頷いてね!」
と頼んでおいたのは大正解だったです。(笑)

200人を超える聴衆でしたが、私が話ながら見ていた限り
居眠りしていた人は一人もいなかったです。
(これ、実はすごくうれしい!)
目の前でコックリコックリされると、テンション落ちるんですよね。
多くの人が真剣に聞いてくれている眼差しを見ると、
こちらもどんどんノってきます。
そして、ココっていうポイントで聞いている人がパッとメモを取られたりするのをみると、ますますうれしいものです。
そう、ソコソコ、そこ大事なんですよ!・・という感じ。

内容は純粋なビジネスセミナーなのですが、
私の話では、どうしても技術や知識よりも気持ちの部分が多くなってしまいます。
ついつい熱くなってくるんですよね・・
思わず身振り手振りのアクションまでしていたり、
あとで冷静に思い出すと、自分でもちょっと恥ずかしかったりします。

でも話を聞かれた方から、いま続々と
「とても元気になりました」「感動しました」と感謝のメールを頂いて、
内心、ちょっといい気分。^^;
自分のやってきたことをお話しして、そのことで多少でも他人に何らかの影響を与えることができたのなら、最初は断っていたけどやっぱりお引き受けして良かったなぁと思っています。自分にとっても貴重な経験になりました。

あ、でもこれで調子には乗ってはいけません・・
もう誰に頼まれても、また最低1年間こういうことは封印します。
当分はひたすら地道な本来の自分の仕事に専念します。

また人前で演台に立つ日が来るかどうか?
それは新たに自分が納得する結果を出せた時に・・また考えるとします。^^
  

Posted by 芋焼酎 at 23:46 Comments( 8 ) TrackBack( 0 ) 仕事?

2007年09月24日

“痩せるコーヒー”のその後

以前、体脂肪を減少させる働きがあるというコーヒー、
香るブラック”を飲み始めたという記事を書きました。

「あれはどうなったのか?」

別にどなたに聞かれたわけでもありませんが、
ひょっとして、気にしていただいている方もおられるかもしれません。
ちょうど一ヶ月経ったので一応途中経過をご報告しておきます。

決して、うやむやにはしておりません。
ちゃんと続けております。
なんせ前にも書いたように、もともとコーヒー中毒の人間です。
続けるということについては、なんの努力も苦労もありません。
空腹に耐えるわけでもなければ、ジョギングのような努力もいりません。
ただ問題は、こんなんで効き目があるのかどうかということ。

販売元のお勧めは1日1本ですが、
私は昼食後、夕食後の1日2本飲むようにしました。
(2本にしたからといって、効果が上がるというわけでもないようですが)

それで、結果は・・?

1か月前のスタート時 76.8kg
1か月後の今 74.8kg

つまりマイナス2.0kg。

減ってます!
確かに・・

でも、これを“香るブラック”の成果と言ってよいのか、
それとも「たまたま」、つまり日常変動範囲なのかはまだまだ不明です。
なにしろたかが2.0kgのことですから・・。
私の場合、これくらいは瞬間的に戻ることも日常茶飯事です。

ただ被験者(勝手に自分をそうしてる)として、責任をもって言えることですが、
結果をなるべく正確に判定できるように、この間の私の飲み食いはまったく普段通りにおこないました。
そういえば、仙台への牛タン食いまくり旅行もしたし、
この一か月の間に宴会が7つあったというのも普段通りのペース。
そんな中での2.0kg減は・・

もしや・・?
これって、コーヒーの成果?

と淡い期待を抱いてしまいます。
まぁ発売元もデータでは3か月で顕著効果があったとうたっているので、
軽はずみに喜ばず、あと2か月は少なくとも様子を見ることに致します。
ただ唯一つの悩みは、コンビニでまとめ買いする時、レジに差し出す時に
ちょっと恥ずかしいことです。(笑)


ところで、痩せるコーヒーとは関係なく以前から心がけていたことですが、
宴会のある日の昼食はなるべく軽くします。
そんな時に私が昼食の一つのパターンにしているのがコレ。


スターバックスの豆乳ラテとラップ。
ラップはころころ種類が変わるのですが、
餃子の皮みたいな生地で野菜や豆類を包んだものです。

以前はビーンズカレーラップというのを気に入ってましたが、
最近なくなったみたいで、これはチキンシーザーサラダラップです。
写真は一口かじった後なので、汚くてすみません。^^;
このかじった時のシャキッっとした食感が結構いけます。
なんと言っても低カロリーです。
ネットで調べると、ラップが182kcalで豆乳ラテ(トール)が190kcalなので
合わせて370kcal。
しかも栄養的にも体に良さそう!

本来なら全然物足りないところですが、ラテと一緒に食べることで、
なんとか腹もちをごまかせます。
宴会のある日はこれぐらいに昼を抑えないと、
すぐ2,3kg増えてしまうので苦労します。

とまぁ、そんなところで、また1カ月後の報告をご期待ください。
  

2007年09月17日

私のアガリ防止法

ここのところジワジワーっとプレッシャーに感じていることがあります。
来月初めに、業界内のあるビジネスセミナーの講師を引き受けてしまっています。
これまで経営者として会社でやってきたことを喋って欲しいとのことです。
芋焼酎(私のことですが)って、普段くだらないプライベートなことばっかり書いているけど、実は仕事もちゃんとがんばっていたんですよ!(笑)

講師依頼があった時、最初は頑なに辞退していました。
だって、そういうことは本職じゃないですから・・
でも、主催者の説得を受けているうちに
これも自分がこれまでやってきたことを整理して再確認するチャンスと思って
結局、身の程知らずにも引き受けてしまっていたのです。

まぁ、準備はそのうち・・と忙しさにかまけて後回しに構えていたら、
いつの間にか期日がヒタヒタと迫ってきているではありませんか。
この連休になんとか必死でスライド原稿を仕上げました。

最近になって当日のセミナーのプログラム詳細が送られてきました。
場所は東京の某有名会場、聴衆は200人規模とのこと。
ギョエッ・・
最初は国の行政官の方で、トリが私だとのこと。
ギョエッ・・
先日もそのことを講師経験の多い友人と話していて、こんな話題になりました。

「そういう場で喋るのって緊張しない?」

緊張するする!・・しまくりです!(笑)
なんせ本来アガリ症ですから。
私はたぶん、滋賀咲くのオフ会で自己紹介をやらされても緊張するタイプ。
まして、アウェーの地でお偉方中心200人を前に自分の考えをしゃべるのに
緊張しないわけはありません。

でも多少はこれまでそういう経験も踏んできたので、
緊張はしても、なんとかそのドキドキを楽しめるようになってきました。
自分なりに緊張を緩和し、楽しめるコツを多少掴んだ気はします。

それは、「緊張したらダメ」と思ってしまわずに、
それが当たり前、それでいいんだと開きなおってしまうこと。
“むしろ緊張気味の方が聴衆の心を打つ話ができる”
ということもどこかの本で読んだこともあります。
だから、むしろ緊張したら「いいぞいいぞ、これもエネルギーだ!」と思うのです。

過去に横浜で講演をしたことがあります。
ハマで関西弁はカッコ悪いという気がして、無理して標準語で喋りました。
自分ではそこそこ完璧な標準語で話し終えたつもりでした。
でも、終了後、主催者の人と飲みに行った時に言われました。

「やっぱり、関西弁って独特の説得力がありますよねぇ~」

それ以来、もう気にしないで関西弁を使うようにしています。(笑)
あと、なんと言っても一番大事なあがり防止法は、話す内容に自信を持つこと。
“自分は請われて講師にきたんだ。それなら私の話を聞かせてあげよう!”
ぐらいに、あえて自分を自信過剰にします。
まぁ、暗示みたいなものです。

実際今までもそうでした。
話の内容に自信がない時ほど不安が強くなる。
不安だと反応が気になって、よけいにあがってしまう。
逆に中味に自信がある時だと、むしろ「これを聞かせたい!」という気持ちが
緊張を踏みつぶしてくれるみたいです。
そういえばどうしても言いたいことがある時、熱い気持ちの時、
どんな大勢の人の前でもあがらないで発言しますよね。
そこまで自分のテンションが上がるような内容にしなければいけません。
近江商人の心意気を見せなくては・・

だから、これからのあと半月余り、
話のストーリーをそこまでの内容に持ってこれるかどうかが勝負です。

あ~、プレッシャー・・
でもそれを楽しみます!
だから大丈夫です。
(↑ あ、これも実は自己暗示ですが・・・)

どなたか独自の緊張緩和法、おもちでしたら教えてくださいね~。^^;
  

Posted by 芋焼酎 at 22:30 Comments( 8 ) TrackBack( 0 ) 仕事?

2007年09月09日

パソコンの一人旅

家族旅行で合流したついでに帰省していた大学生の息子が
短い実家滞在を終えて、また仙台に帰っていきました。
授業はまだ休みなのですが、
どうも勉強ではなく、サークル活動の予定が忙しいとか・・

こちらに来る時は家族と一緒の飛行機でしたが、
むこうへ一人で戻る時は、一番安い夜行バスを使います。
私も使ったことがありますが、一度で懲りました。
夜寝ている時間を利用して移動できるので、仕事を休めない時に便利ですが、
あれはさすがに疲れます。若いからこそできることです。

夜行バスが出るのは京都駅の八条口。
息子はJRで京都まで行き、そこから夜行バスに乗るわけです。
夜の9時過ぎ、そろそろ夜行バスに乗るであろうという時間に、
その息子から電話がかかってきました。

なんとこともあろうに京都で降りた時に、JRの車内の網棚の上に
パソコンの入ったリュックタイプの鞄を置き忘れてしまったとのこと。

「なんでそんな大事なものを網棚においたんや!」
・・と怒りながらも、とにかくすぐに手を打たねばなりません。
夜行バスの出発時間は迫っているし、バスの中はすぐに消灯になるので
とても彼自身が携帯で捜索の連絡をとることはできません。

結局私がその後の手配をすることになりました。
彼の乗った電車が夜10時過ぎに終着の姫路に到着することがネットで判明。
すぐにJR西日本のセンターにそのことを連絡しましたが、
捜索結果がわかるのは何時になるかわからないとのこと。

姫路駅の遺失物センターの電話は夜八時をもってとっくに終了していました。
結局連絡のないまま翌朝まで待つことになりました。
何しろ、物がパソコン。
しかも息子はかなりのヘビーユーザー。本体以上に中味がかけがえのないものです。
ちゃんと無事に戻ってくるだろうか?
さすがに楽観主義の息子も、夜行バスの中で心配な夜を過ごしたことでしょう。

翌朝、姫路駅遺失物センターの営業開始時間を待ち構えて電話。
同じような人が多いとみえて、長い話し中でイライラした末にようやく繋がる。

 「昨夜そちら終点の電車から、パソコンの入った鞄は届いていませんか?」

 「パソコンの入った鞄ねぇ・・?」

出てきたおじさんが回りのスタッフに尋ねているのが受話器を通して聞こえる。
なんとも言えないドキドキする瞬間です。

しばらくすると、電話の向こうから他の人の声がかすかに聞こえました。

 「ああ・・このリュックサックみたいなヤツ?」

この声が聞こえた瞬間、私はどんなにホッとしたことか・・。

鞄の特徴やパソコンの機種など、いくつかの細かい特徴を確認された後、
その鞄は息子の住む仙台まで直送されることになりました。
パソコンだけが持ち主と別れ、単独で姫路から仙台へと旅したわけです。

翌日、息子から「無事に届いた、ありがとう!」のメールがありました。
もし出てこなかったら、大変なことになっていたはず。
これに懲りて、絶対に電車の網棚に大事なものは置かないように・・・

実は、自分でも良く似た体験をしたことがあります。
数年前、阪神タイガースが優勝をかけた試合を
ナゴヤドームまで娘を連れて応援に行った時に、
興奮のあまり?大事な電子手帳の入った鞄を球場に置き忘れてきたことがあります。
必死の手配にもかかわらず、結局、その鞄は戻ってきませんでした。
さいわい手帳のデータは一切悪用された被害は発生しませんでしたが、
その後の数週間は、何か起こらないかと冷や冷やでした。
鞄は代わりのものを買えるけど、パソコン類の大切な情報はお金には代えられません。

今回の息子のドンくささを私があんまりキツく叱れなかったのは、
実はそんな私の遺伝的責任を感じたからでした。

ところで・・・
今度は数日前から娘の携帯電話が行方不明。
家中探しても出てこないので、
明日はいよいよあちこちに遺失物届を出すことになりそうです。とほほ・・
  

2007年08月30日

杜の都で脳トレ?

夏も終わりが近づいた先日、家族で仙台に行ってきました。
さすが杜の都と言われているだけあって、いたるところ緑が多い。
伊達正宗の仙台城址、青葉山周辺はもちろんですが、
都心部の大きな道路でさえ、高く生い茂った並木がトンネルのようになり、
まだ強力な夏の日差しを遮ってくれるので、歩いていても爽快です。

そんな街の雰囲気を味わいながら、
ちょうど100周年記念祭で一般開放されていた東北大学の構内に入りました。
フードコートで南部牛の串焼きやホタテの網焼きなどをつまみに
生ビールと焼酎を頂く。
大学って、こんなにいいところだったのか・・(笑)

そうこうしているうちに、ちょうど野外ステージでは、
「脳を鍛える大人の○○トレーニング」でおなじみ、
川島隆太先生の市民向け講義「生き生き脳体操」が始まりました。



「脳トレ」はゲームでやってみた方もあるでしょうが、
例えば・・こんなトレーニングです。
スクリーンに映し出されるあかあおみどり
そのまま文字を読むのではなくて、その色の名を声に出していく。
つまり、上の例なら
みどり、あか、あお・・と読み上げるわけです。

フードコートで飲んだ焼酎のおかげで
トレーニングする前に、既に脳が麻痺状態になっていた私にも
川島教授の話は非常にわかりやすく聞けました。

最後に我々誰しもが抱いている不安・・?
年をとっても認知症にならないためのアドバイスとして言われたこと。
読む、書く、手を使う・・ということがとても有効なんだそうです。
これ、ブロガーの皆さんならバッチリですね!

それから、手を使うことについては
特に料理をすることが最高に良いとのこと。
なぜなら、料理は自分の目標とするものを完成させるために
時間配分などを計画して作業していくので
こういった、考えながら何かを創り上げるということが大事なんだそうです。
なるほど・・
そういえば、滋賀咲くには料理を作られる方が多い。
たまには私もそういう方を見習って、挑戦してみなくては・・
そんな決意をさせられた一日でした。


ちなみにこれは
昨年の鳥人間コンテストで優勝したこの大学チームの人力飛行機。
われらが琵琶湖上空を約30km飛行した機体とこんなところで対面しました。
さて、もうすぐTV放映される今年はどうだったのでしょう?


これは私を一番落ち着かせてくれた、フードコートのワンショットコーナー。
芋焼酎の品揃えは若干不満でしたが、
なんせ学校のキャンパスだから文句は言えません。

そして学校とは関係ありませんが、仙台と言えば・・
やっぱり1枚はこの写真を出さないわけにはいきません。
厚切りの牛タン。
独特の弾力ある歯ごたえと中までしみ込んだコクのある塩味が最高。
生ビールも合うけど、焼酎もぴったり。


やっぱり私の脳はトレーニング(料理する)より食べる方がいいみたいです。
  

Posted by 芋焼酎 at 22:31 Comments( 7 ) TrackBack( 0 ) 雑感

2007年08月25日

コーヒーで痩せられるか?

4日前からこんなものを飲んでいます。
「体脂肪が気になる方に・・」というコーヒー、“香るブラック”。



そもそもこんなものに頼って痩せようというのは、
ダイエットの王道ではない!

・・ということは、誰よりもよーくわかっているのですが、
ついつい楽して痩せる方法に吸い寄せられてしまう。

でもこれは実に私向きなのです。
というのも、私は元々コーヒー中毒。
ブラックで一日10杯前後は飲みます。
放っておいても、じゃぶじゃぶとコーヒーは飲むんだから、
そのうちの一杯をこれに替えることでもし効果があるのなら、
これほど楽なことはありません。
(値段は1本168円と、ちょっと高いけど・・)
そんなわけでコンビニでこれを見かけて以来、
即まとめ買いして冷蔵庫に放り込んであります。

ところで、気になる味の方は・・?

「・・・・・・。」

あんまりズバッと書くと、販売元のAGFさんに怒られそうだから書きません。
でも、「痩せる」という期待がなければ、あえて飲もうとはしない味です。
(結構、ズバッと書いてる?)
いや、こればっかりはその人の好みですから、
あくまでも私の味覚では・・・ということで。

ただ、業界初のトクホ(特定保健食品)ということで
それなりの根拠となるデータもあるようなのです。
なんでもこれに含まれているコーヒーオリゴ糖なるものが
小腸での脂肪吸収を阻害したり、肝臓での脂肪合成を阻止するとか・・

とにかく、コーヒーを飲むのが習慣の私にとっては
続けられることだけは自信があります。
だってトレーニングや空腹をがまんすることじゃなくて
私が毎日必ず飲んでいるコーヒーなのですから・・
(まぁ、味は贅沢言わないとして・・)
とりあえず3か月続けてどうなるか?
身を呈して実験台になってみるとします。

ところで、明日から夏休みの家族旅行を兼ねて
2泊3日で東北・仙台へ行ってきます。
むこうに住んでいる息子と合流して、3年ぶりの家族が揃う宿泊です。

さあ、仙台名物の牛タンの脂を、
コーヒーオリゴ糖はどこまで吸収阻止してくれるか!?
  

2007年08月22日

誕生日大全

家内が本屋さんでちょっと変わった本を買ってきました。
誕生日大全という分厚い本です。
1年366日(2月29日も入ってます)、1日につき各2ページずつ、
それぞれの誕生日の人の性格や相性についてものすごく詳しく書かれています。
占星術と数秘術をもとにして書かれているそうです。

大体私は占い類に全く興味のない人間です。
人がこういうのを読んでワイワイ言ってるをみると
ちょっと馬鹿にしたりしていたタイプです。
ところが、なにげなく自分の誕生日のページを読んでみて驚きました。
そのまんま自分の性格が書かれているのです。



私の誕生日は4月30日。
そのページを読むと・・

非常に実直な人です。実務力、組織をまとめる力、忠誠心があるので、大規模のクリエイティブな仕事に関わりたいと思うこともあるでしょう。しかし、反抗的なところがあるため、周囲との軋轢が生じることも。

ドキッ、なんでわかるん?

あなたにはお金儲けのアイデアがたくさんあり、企画者としてもまとめ役としても優れた能力があります。教育、営業、商売、販売促進、宣伝の分野で成功することができるでしょう。ビジネスの場では、自営業の適性があります。

お金は儲かってないけど、確かにそういうアイデアは一杯ある。
まだ成功はしていないけど、確かにそういう風に信じている。
これを“当たっている”というのはあつかましいか?
いや、いいことは勝手に当たっていると思ってしまえばいい。(笑)

ちょっとびっくりしたのは、家庭のことです。

51歳以降にもう一度転機が訪れ、
感情的な結びつきや基盤としてのしっかりした家庭を築きあげます。


実は私は今51歳。まさに家庭ではそんなことを実感していたところだったのです。

あなたは心を鍛えたいと思い、感情よりは意見を口にする傾向が強い・・
時にもの思いにふけったり、読書によってさらに内面を高めることでしょう。


結構デリケートなところまでいい当てているではありませんか。
本の帯に書いてあるように、ちょっとこわいぐらい・・!?

もちろん家族それぞれの誕生日も読んでみました。
やっぱり当たっているのです。
今はそうでなくても、書かれていることを読んでいるうちに
「そういえばそうかもしれない・・」
と、なんとなくそんな気がしてくるということもあります。
潜在的に自分の持っている力に気づくこチャンスかも知れません。

あと、それぞれの誕生日に相性占いがついています。
例えば、自分の力になってくれる人は何月何日生まれの人か?
ナント、私の力になってくれる人の欄には家内の誕生日が・・
そして家内の誕生日の欄には私の誕生日が書かれていました。
あ、これ別にノロケではありません。
いい情報は何でも自分達のパワーにしていけばいいのです。(笑)

逆に悪いところは自分を見直す材料になります。
もちろん「4月30日生まれの人の短所」もしっかり読みました。

怠惰である。頑固である。風変わりな行動をする。せっかちである。不安定である。
無頓着である。エネルギーを分散する傾向がある。


はい、ものの見事に全部当たっています。(笑)
客観的に自分を見つめ、素直に反省することも忘れてはいけません。
そう思うと、一家に一冊、職場に一冊、お店に一冊?
置いてあれば、結構楽しめる本です。
  

Posted by 芋焼酎 at 23:42 Comments( 10 ) TrackBack( 0 ) 雑感

2007年08月18日

猛暑を耐える

それにしても、この夏はとんでもない猛暑でしたね。
今年の夏の異常な暑さを、我が家で一番身をもって実感していたのは
こいつかも知れません。
ハイ、犬亀さんのブログでおなじみのサラです。



気の毒なことに、彼女は我が家で屋外犬として飼われてしまいました。
それでも冬の厳しい寒さ、夏の酷暑に耐えながら、無事9歳になりました。
台所の窓からは、すぐ真下に裏庭のサラの小屋が見えます。
この場所に立った家族は、条件反射的に窓の外のサラの寝姿を見るのです。

それにしても、なんという寝姿か・・。
田んぼに囲まれた我が家では、一応“番犬”という役割を与えているのですが、
外敵に対する警戒心のようなものは微塵も感じられません。

しかも・・犬とは思えないこの体型。
茄子に短く折った割りばしを4本突き刺せば、簡単にサラ人形が出来上がる。
冗談はさておき、
眺めていてあまりにも動かないとふと心配になってくることがあります。

「ひょっとして、死んでるんちゃう?」

窓を軽くトントンと叩いてみても、動きません。

「アレッ、まさか熱中症にやられたんでは・・?」

さすがにドキッとして、思わず大声で、「サラ!」っと声をかけてみる。
するとようやく、ヌクッと頭を上げ
「ん?、なんか用?」という感じでコチラを見るのです。

「あ、生きてたんや・・・」

今年の夏、何度か我が家で繰り返されたやりとりです。

サラの寝方を見ると大体外の暑さの程度がわかります。
あまり暑くない時はちゃんと小屋の中で寝ています。
ある程度暑くなると、小屋から出てコンクリートの上で寝ます。
そして気温が上がれば上がるほど重力のまま、ダラ~と地面に密着していきます。
きっとコンクリート直の方が冷たくで気持ちがいいのでしょう。

ただし、日陰のところでないといけません。
写真を見ていただいたらわかるように、
お尻の一部を除いて、ものの見事に影の範囲にハマっています。
そしてなんと、影が移動するのに合わせて、
いつの間にか彼女の寝るポジションも移動しているのです。
なかなかの名人芸、いや名犬芸です。
彼女が自然と身につけた、暑さに耐える知恵なのでしょう。

そういえば、人間の暑さ対策の知恵?のクールビズ。
来週の某ホテルでの会合は、案内文に「クールビズで」という指定がありました。
結構、こういうの悩むんです。
普段のワイシャツのネクタイを取るだけでは、ただだらしないだけの格好になる。
クールビズらしい服装のノーネクタイで行かねばなりません。
この辺がかえっていつも悩むところです。
私のような年代では、スーツにネクタイの方が気を使わなくて楽なのですが・・

そんなわけで今夜の芋晩酌はコレ。
海に行けなかった今年の夏、気分だけは大海原です。

我は海の子 25度 薩摩酒造株式会社   

Posted by 芋焼酎 at 22:37 Comments( 10 ) TrackBack( 0 ) 雑感

2007年08月15日

仕事を考えるお盆休み

このお盆休みは・・
(お盆休みといっても、なんせ零細企業の社長ですから会社と家の往復でしたが)
ほとんど読書三昧でした。

目先の業務に追われる毎日と違って、
連休というのは、少し距離を置いた目線で自分の仕事を見直して見るチャンスです。

私の本の読み方(買い方?)はかなり乱暴です。
一回本屋さんへ行くと、4,5冊の本を買います。
手にとって、少しでも興味を持ったり、何か役に立ちそうと直感したら、
たいてい買ってしまいます。
やめてしまうと結局あとで気になったりすることが多いからです。
ただし、基本的に難解な本や分厚い本は避けます。
そういう本はとても一気に読めません。
何日もかけて少しずつ読んでいるうちに、最初の部分を忘れてしまったりします。
同じテーマなら、まず早く読んでしまえそうな簡単な本を選びます。
結局、易しい表現で書かれた薄い本を一気に読んでしまう方が
自分にとって明らかに残るものがあります。

そんなわけでこの連休中に読んだ本。



かなりの偏りがあります。なんか悩みがあるのでしょうか?(笑)
たまたま娘が、これらの本をチラッと見て言いました。
「お父さん、転職でも考えてるの?」
・・なわけはありません。^^;

一番左の「何のために働くのか」(北尾吉孝著)。
以前、運営者のマツザキさんがこの本を紹介されていました。
その記事を読んだ私は、その時こんなコメントを残しています。

北尾さんの本は、私も本屋さんで一旦手にしました。
「若いビジネスマンに・・」というコピーを見て棚に戻してしまいました。(笑)


でも結局、この本はその約3か月後には我が家の本棚にやってきました。
どうして、「若いビジネスマンに・・」の本を、こんなオヤジが買ったのか?


お盆前のある日のことです。
「相談があります」と言ってきた社員のM君。
直感ですぐわかりましたが、案の定、彼の手には「辞表」が握られていました。
M君は学校を出てすぐ当社に就職し、10年勤務してくれた社員です。
小さい会社の経営者をしていて、一番つらい瞬間です。

彼とは何度か飲んだこともあり、性格も把握しているつもりです。
1時間ほど彼とじっくり話をした後、結局その辞表を受け取りました。
彼の決心が、彼自身真剣に考えた結果だということがわかったからです。
過去に軽はずみな判断で会社を去り、
後で後悔していると聞いた社員を何人も見てきました。
でも今回は無理やり引きとめても、
彼にとっても会社にとってもプラスにはならないと思いました。

私を含めて、当社で今がんばっている社員のほとんどは他社からの転職組です。
逆に当社から他社に行く人間が居てもなんら不思議ではありません。
常に変化すること、昨日より前進することをモットーにしている会社です。
当然、いろいろな摩擦もあります。
変化についていけない(という表現は彼に失礼かもしれませんが)人も出てくるのは、
むしろ企業としては健全なことかもしれません。
ただ一人の未来ある青年を預かって、その彼にやりがいを与え切れなかったことに、
「自分の指導は、果たしてベストだったのかな?」
どうしても、心残りはあります。

そんな思いもあって読んだ本です。
本当に今の世代の若者が読んで理解できるのだろうかと思うような
深い心構えを書かれた本でした。
50を過ぎた経営者でさえ、あらためて仕事というものを考えさせられました。

何のために働くのか・・
もちろん、この本を読む前から私自身は自分の答えをもっています。
でもそれは私の答えであって、M君に通用するものではないでしょう。

ただ、この本の中にこんな一節があります。
もし本気で自分の天職を見つけたいという気持ちがあるのなら、
まずは与えられた仕事を素直に受け入れることです。
そして、熱意と強い意志を持って、
一心不乱にそれを続けていく覚悟が必要だと思います。


「社長には本当に感謝しています。申し訳ありません。」
と、ひたすら繰り返すM君。
自分の人生だから、何も私に謝る必要はない。
でも、最後に言わせてほしい。

本気でやらなければ、その仕事のおもしろさはわからない。
一度しかない人生、本気でやろうじゃないか!


今月一杯で会社を去り、新しい仕事につく彼を、
そんな言葉で送り出してあげたいと思います。
  

Posted by 芋焼酎 at 10:40 Comments( 8 ) TrackBack( 0 ) 仕事?
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